日々の出来事
中学校総合体育大会陸上競技大会 頑張りました
昨日、20日(木曜日)、一関運動公園陸上競技場において、陸上競技大会が行われました。
結果は、昨日、すでにマチコミで報告させていただきましたが、出場した8名の選手たち、一生懸命に頑張りました。
応援ありがとうございました。
女子共通走幅跳 木村心 第2位 県大会出場
熊谷姫 第6位
女子1年1500m 菅原玲 第1位 県大会出場
男子1年1500m 畠山暖 第4位
遠藤翔 第6位
女子共通1500m 及川来 第5位
男子1年 100m 千葉康 第8位
芳賀楓 予選敗退
教育実習生の研究授業を行いました
4校時、1年1組で、教育実習生の数学の研究授業を行いました。
秀明大学教育研究所教授・客員教授の片岡実先生が来校して、実習生の授業を参観されました。
3週間に及ぶ実習ももう残り少しです。教育の場の実際をしっかりと経験してほしいと思います。また、卒業後は、地元・気仙沼に戻り、教員の道を歩むことを期待しています。
総合的な学習の時間 危機管理課のお話しを聞きました
4校時、総合的な学習の時間(向が丘楽習)で、気仙沼市危機管理課から佐藤充浩さんにおいでいただき、気仙沼市の防災の取組や津谷中学校区の災害想定、普段からできることなどについてお話しいただきました。
今年度から、津谷中学校では、海洋学習・海洋教育を始めました。
今回は、気仙沼市が津波の常襲地域で、防災、特に、津波防災は大事なことでもありことから、講話を聞き、生徒の個別探究のヒントの1つとしてもらえればと考えて、設定しました。
さて、少し話は変わりますが、今日は、岩手・宮城内陸地震から16年目でもあります。
岩手・宮城内陸地震は、平成20年(2008年)6月14日午前8時43分頃に岩手県内陸南部(一関市)で発生した、マグニチュード7.2 の大地震。岩手県奥州市と宮城県栗原市において最大震度6強を観測しました。
栗原市の荒砥沢ダム付近では、大規模な山体崩壊が発生、また、一関市の祭畤(まつるべ)大橋が3つに折れ崩落するなど、局地的に大きな被害をもたらしました。
その日は、私は部活動で学校に居ましたが、陸上大会の練習で多くの生徒が一関運動公園陸上競技場におり、その後、避難して戻ってくるまで、とても心配して待っていたことを覚えています。
「祭畤大橋 展望の丘」でその災害の教訓を垣間見ることができます。
災害はいつ襲ってくるかわかりません。いつでも対応できる備えを!
1年生のメモ
1年生の多くの生徒が講話を聞きながら
タブレットでメモしていました
御礼の言葉
生徒集会を行いました
1時間目、多目的ホールで、生徒集会を行いました。
執行部や専門委員会から、5月の反省と6月の活動目標を報告しました。
研究授業を行いました
13日(木曜日)5,6校時、本吉響高等学校の校長先生を始め、4名の先生方にご参観いただき、研究授業を行いました。
5校時は、3年1組の社会で、第2次世界大戦後の日本の民主化について、調べてまとめる授業でした。
6校時は、2年2組の音楽で、世界の音楽を聴き、リズムや地域性を感じる鑑賞の授業でした。
どちらの授業でも、生徒は一生懸命取り組んでいました。
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