日々の出来事

日々の出来事

火災避難訓練を行いました

 6校時、 気仙沼消防署本吉分署のご協力のもと、火災避難訓練を行いました。
 避難訓練、消火器の使い方の講話、代表生徒の実践、消防署の方からの講評、そして、全校生徒の煙道体験まで行いました。
 静かに避難し、講話をよく聞き、体験の態度も立派であると講評いただきました。

 今日は立冬です。だいぶ空気も乾燥してきました。
 ご家庭でも、火の元には十分を気を付けて生活していただければと思います。

避難訓練

避難訓練
(本来は校庭が集合場所 雨上がりのため、昇降口前)

消火器の使い方の講話

消火器訓練

消火器訓練

先生方も消火器訓練

講評

安全な煙を使って、煙道体験

県新人大会壮行会を行いました

 給食の時間、放送による県新人大会の壮行会を行いました。
 応援委員が進行をして、今週末に県新人大会に出場する女子ソフトテニス部とサッカー部の代表が決意を話しました。
 津谷中の生徒として、また、地区の代表として精一杯頑張ってきてほしいと期待しています。
 また、県レベルの力を感じてきて、来年の中総体までの練習等に生かしてほしいと思います。

JOCオリンピック教室がありました

 JOCオリンピック教室がありました。
 新体操のサイード横田仁奈先生をオリンピア先生にお迎えし、「オリンピズム」や「オリンピックの価値」等をオリンピアン自身の様々な経験を通して伝えると同時に、多くの人々が共有し、日常生活に生かすことのできるものであることを授業を通して学習することを目的として行われました。
 3,4時間目は2年1組、5,6時間目は2年2組が、体育館と教室でそれぞれ運動と座学で行いました。
 オリンピック精神を感じ取るよい経験となりました。
 学んだことを、これからの運動や部活動に生かしてほしいと願います。

今日は「世界津波の日」「津波防災の日」です

 2012年12月の国連総会において、毎年11月5日が「世界津波の日」に制定されました。
 世界中で津波によってもたらされるリスクに関する人々の意識を向上し、津波対策を強化するため、日本をはじめとする世界142か国の共同作業により制定され、津波対策に関する新たな取組が始まりました。

 日本では、東日本大震災が発生した2011年に、津波対策について国民の理解と関心をより一層高めるために、「津波防災の日」を制定しました。
 11月5日は、嘉永7年(1854年)、安政南海地震(M. 8. 4)による大津波が紀伊半島を襲った日です。
 その時、和歌山県のある村(現在の和歌山県広川町)で、収穫したばかりの穂を積み上げた「稲むら」に火を放ち、暗闇の中で逃げ遅れた村人を高台に導いて多くの命を救ったという「稲むらの火」の逸話に因んで、11月5日が「津波防災の日」に制定されました。

 

校庭整備作業 毎週行っています

 授業参観などで本校を訪ねてくる皆様の多くが、「校庭きれいですね」「芝や草がきれいに刈られていますね」と話してくださいます。
 それもそのはずです。本校の技師さんが業務の合間を縫って、毎週のように、校庭に雑草が生えないように整備をしてくれていますし、また、定期的に校地の芝や草、校舎裏の竹を切って、環境整備をしてくれています。頭が下がります。
 職員も生徒の皆さんも、きれいな環境で学びに励めるように努めていきたいものです。