日々の出来事

2023年9月の記事一覧

学校だより第4号 発行しました。

 学校だより第4号 発行しました。
 本日、お子さんを通じてご家庭に配布いたします。
 また、このホームページにもアップしました。
 【学校紹介】のタブをクリックして入っていただきます。
 【学校だより】令和5年度のところに掲載しましたので、ご覧ください。

新人大会壮行式を行いました

 6校時、新人大会壮行式を行いました。

 各部からの選手紹介、決意表明の後、応援団からエールと校歌の応援がありました。

 今持っている力を精一杯出し切り、最後まで油断せず・あきらめず、審判や相手のチーム・選手、そして、自分たちのチームメイトにも敬意を払い、大会に臨んでほしいと期待しています。

津波ハザードマップ作成ワークショップに参加してきました

 9月25日(月曜日)津谷地区、26日(火曜日)小泉地区で行われた、気仙沼市総務部危機管理課の津波ハザードマップ作成ワークショップに参加してきました。

 南気仙沼地区の避難シミューレーション結果を用いた徒歩・自動車避難の比較の説明を受けた後、グループに分かれて、徒歩避難可能区域の確認、避難場所・避難経路の検討などを行いました。 

 市内全地域でこの取組を行っている危機管理課に感謝するとともに、東日本大震災を経験していない子供たち、旅行等で当地方に訪れる人たちにしっかりと伝えていけるようにしたいものです。

 

シエナ・ウィンド・オーケストラが来てくれました

 三陸新報で既報のとおり、9月26日(火曜日)5,6校時、「令和5年度文化芸術による子供育成推進事業学校巡回公演(本公演)」で、東京から、シエナ・ウィンド・オーケストラが来校して、すばらしい演奏を披露してくれました。指揮は井村誠貴さん、司会は声優の山下まみさんでした。

 途中、生徒3名の指揮者体験、リズムーチョとともにボディ・パーカッションでの演奏を生徒も先生方も行い、楽しく、質の高い文化を経験することができました。

 アンコールでは、本校の吹奏楽部の生徒も演奏に参加させていただきました。終わってすぐに聞いてみると「まだ手が震えている」「緊張して覚えていない」などと話しており、優しい団員の皆様に励まされて、すばらしい経験をすることができました。

 シエナ・ウィンド・オーケストラの皆様、担当の宮城県気仙沼教育事務所の次長(社会教育主事)の及川浩先生、本当にありがとうございました。

リズムーチョさんです

【教員・教育関係の皆様へ】公開研究会の御案内(第2次・最終案内)

 令和3年度~令和5年度宮城県教育委員会個別最適な学びに関するモデル事業 気仙沼市立津谷中学校公開研究会の第2次のご案内(最終案内)を公表いたします。
 【公開研究会】のタブをクリックして入っていただきます。
 【お知らせ】令和5年度 公開研究会のご案内のところに掲載しましたので、ご覧ください。
 なお、第2次案内QRコードや本ホームページのリンクから参加申込みをお願いします。

 ※この画像のQRコードからは読み取れません。

最先端科学体験研修解団式・報告会に行ってきました

 昨日18:30から気仙沼市魚市場前庁舎で行われた気仙沼市中学生最先端科学体験研修の解団式・報告会に行ってきました。
 茨城県つくば市のJAXA(宇宙航空研究開発機構)、KEK(高エネルギー加速器研究機構)、地図と測量の科学館、NIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構)などでの研修を代表生徒が発表しました。
 本校の生徒の発表は堂々としており大変立派でした。
 この研修は、科学・理科への興味・関心を高めること、気仙沼市を含む北上高地に建設が考えられているILC(国際リニアコライダー)への理解を深めることなどを目的に行われています。
 多くの生徒が話しておりましたが、この経験を、これからの生活や進路選択につなげていってほしいと期待しています。

小泉地区交流祭り 小泉祭に参加しました

 9月24日(日曜日)、爽やかな秋空のもと、小泉町区防集団地公園で行われた小泉交流祭り 小泉祭に、本校の小泉地区の生徒を中心に10名が参加して、津谷中ソーランを披露してきました。

 踊りの後、餅撒きもお手伝いしました。

 午前中には、小泉八幡神社の祭礼、御神輿の練り歩きなどが行われたそうです。

 小泉祭では、地域振興会のブースや出店の他、昔懐かしい郷土食やカレーなどの提供がありました。また、泉史談会の震災前の町区の模型展示もありました。

 20年前に勤めていた小泉中学校の卒業生が主催者側になり、町づくりに貢献しているようすを見て、とても嬉しく思いました。

 

秋の全国交通安全運動が始まりました

 秋の全国交通安全運動(9月21日(木)~30日(土))が始まりました。
 旧本吉町地区では、7:00から総合体育館玄関前において「秋の交通安全市民総ぐるみ運動」出動式が行われました。

 秋の運動重点は
1 こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
2 夕暮れ時と夜間の交通事故防止及びと飲酒運転等の根絶
3 自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
となっております。

 9月30日(土曜日)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。残念ながら、気仙沼警察署管内では、今年3件の痛ましい死亡事故が起きております。

 また、9月22日(月曜日)は、平成17年、飲酒運転のドライバーによって、仙台育英学園高等学校の生徒3名の尊い命が奪われた痛ましい事故を契機に制定された「飲酒運転根絶の日」です。

 生徒には、歩行者として交通安全に気を付けることを話します。
 保護者の皆様も、薄暮時は早めにヘッドライトを点灯し、交通法規を遵守し、安全に運転することをお願いいたします。

個別最適な学びに関するモデル事業の校内研修を行いました

 放課後、東北学院大学文学部教育学科 教授(学長特別補佐(教学改革担当))稲垣 忠(いながき ただし)先生においでいただき、「個別最適な学びに関するモデル事業」の校内研修を行い、先生方を生徒役にして、11月に行う予定の理科と保健・体育の模擬授業を参観していただきました。
 また、気仙沼教育事務所の千葉 紳先生、気仙沼市教育委員会の佐藤 慎也先生にもご来校いただきました。

 理科では、「音の世界」と「力」の単元内自由進度学習の模擬授業を行いました。
 保健・体育では、「マット運動」「平均台」の技を選択して取り組み、また、知識・理解のコースも設定する授業の提案でした。
 先生方は、このようにして日々の授業を研究・検討して臨んでいます。
 生徒の皆さんも、それに応えて、取り組んでほしいと願っています。