日々の出来事

2024年8月の記事一覧

英語研修 無事帰ってきました

 17:00頃、福島ブリティッシュヒルズにおいて3泊4日で行われた英語研修に参加した6名が帰ってきました。
 みんな元気そうでした。
 班ごとに、振り返りを一人一人発表した後、解団式を行い、解散しました。
 楽しかったと口々に話し、有意義な研修であったことをうかがえました。
 今日は、ゆっくりと休んでください。

 報告を楽しみにしています。

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

 

(気仙沼市のホームページから)

 令和6年8月のテーマは「災害への備えをもう一度確認しましょう!」です。(添付ファイル 202408 災害への備えをもう一度確認しましょう!.pdf

 台風が近付いています。
 7月に掲載した線状降水帯の発生も予想されています。
 家の周りに飛ぶものがないか、備蓄品は大丈夫か、停電に備えられるか、家族で連絡先、避難場所の確認を行うなど、添付ファイルをご確認いただき、備えていただければと思います。

英語研修に出発しました

 朝7:30の出発式を経て、6名の生徒(全体22名)が、福島ブリティッシュヒルズで行われる3泊4日の英語研修に出発していきました。
 みんな元気そうで、楽しみにしているようすがうかがえました。
 有意義な研修になるように期待しているとともに、帰ってきてから話を聞くのがとても楽しみです。
 冬休みには、2年生以下を対象にした研修が行われます。
 興味がある皆さんは、「ブリティッシュヒルズ」で検索してみてください。

マンボウサンバ大会に参加しました

 10日(土曜日)15:00から開催されたマンボウサンバ大会に、3年生御嶽太鼓、全学年津谷中ソーランで参加しました。
 台風の接近等で、天候が危ぶまれましたが、無事開催することができました。
 生徒は、蒸し暑い中、一生懸命太鼓をたたき、踊りました。参加した生徒の皆さん、ありがとうございました。 また、応援に駆け付けていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 津谷小学校の小泉浜太鼓も参加して、小中とも地域の行事を盛り上げていました。

 一度片付けに学校に戻ってきたら、大会の成功を祝うように大きな虹が出ていました。

いざ

挨拶

虎 出番前

1,2年生 ソーラン待機中

大きな虹が…空にありました

英語のオンライン研修を行いました

 7日(水曜日)15:00から、英語のオンライン研修を行いました。
 11日からの英語研修に参加するメンバー2名が参加しました。
 昨年度から何度も来校して、講話等で指導していただいている小泉出身の先輩 中舘厚さんの仲介で、同じ会社に勤めているイタリア人の英語スピーカーFabio Pizzaさんのご協力をいただき、少しイタリア訛りの英語を聞き、会話することにチャレンジしました。
 Fabioさん自身のこと、家族のこと、イタリアの文化の紹介などを含めて、2時間たっぷりと取り組みました。
 話すことは難しかったようですが、一生懸命会話を楽しんでいました。
 11日からは、福島で3泊4日英語漬けの日々となります。
 健康に気を付けて行ってきてください。
 楽しい報告を待っています。

 同じ時間、私たち2名は、名取市立第二中学校の校内研究会に呼ばれ、津谷中学校の授業の取組、学校のようす、生徒の頑張りなどについて、話してきました。

 明日から学校は閉庁になります。
 暑い日が続きます。生徒の皆さんも保護者の皆様も、熱中症等に十分気を付けてお過ごしください。
 また、緊急の際は、休日緊急連絡先にご連絡をよろしくお願いします。

 

夏休みは研修がたくさんあります

 夏休み期間中、授業がないこともあって、先生方は多くの研修を受けています。
 7月31日(水曜日)15:00からは、気仙沼市コミュニティ・スクール連絡協議会の研修会があり、宮城県教育委員会CSアドバイザーの今泉良正氏から、「コミュニティ・スクールの役割 学校運営協議会の充実に向けて」と題して、お話しを聴いてきました。
 津谷中学校もコミュニティ・スクールですが、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)とは、「学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる『地域とともにある学校』への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。」と文部科学省のホームページに書いてあります。
 平成29年4月に小泉中学校と統合してから,コミュニティ・スクールとして進めてきました。
 まだまだのところもありますが、今年度から部会制を取り入れ、新しい委員の方にも入っていただき、改善に向けて取り組んでいます。

 

 また、8月1日(木曜日)は、管内の先生方が、各教科や専門分野に分かれて研修を受けました。
 津谷中学校を会場としては、中学校の理科の先生方が集まり、午前は、南三陸・海のビジターセンター、石巻・川のビジターセンターのセンター長の平井和也様から、海の学びのプログラムMARE(マーレ)を紹介いただきました。
 午後は、気仙沼SEA(気仙沼科学教育協会)の紺野嘉明様から、「ミッションを通してパッションを引き出す」と題して、学びのプログラムを考える演習を行いました。
 おふたりの実践を伴ったお話しは、非常に楽しく有意義でした。

 生徒の皆さんの学びの参考になりますので、ぜひ、志津川にある南三陸・海のビジターセンター、石巻の北上にある川のビジターセンターを尋ねてみたり、図書館などで行われている紺野さんが講師の科学実験教室で体験したりするのもよいと思います。