日々の出来事

学校点描 8月29日

 3校時、校内を歩いてみました。今日のようすです。

 1年生の国語の授業では、プリントの採点を待つ列ができていました。先生からは、できて終わった人がミニティーチャーになって採点してくださいと声が掛かっていました。

 2年生の廊下には、家庭科で作成したブックカバーとティッシュケースカバーが展示されていました。

 3年生の廊下・コモンホールには、進路を考えるための参考に、オープンスクールの案内や高校などのポスターがたくさん貼られています。

 理科室の前には、何やら怪しげなものが…。
 2年生の植物のつくりやはたらきで学ぶ維管束・道管(いかんそく・どうかん)の観察のための準備がしてありました。

 校庭では…、2年生の理科の授業で、天気について、単元内自由進度学習で学ぶ姿がありました。

 3年生の美術 鑑賞の授業。
 ピカソのゲルニカについて、学んでいました。
 『ゲルニカ』(スペイン語: Guernica [ɡeɾˈnika])は、パブロ・ピカソが1937年に描いた絵画で、ゲルニカが受けたドイツ空軍による都市無差別爆撃(ゲルニカ爆撃)を主題としています。
 20世紀(=戦争の世紀)を象徴する絵画で、今では、反戦や抵抗のシンボルと言われています。
 世界で紛争が治まらない今、学ぶ価値のある題材と思います。

 津谷中学校の生徒は、今日も一生懸命学んでいます。