日々の出来事
マンボウサンバ大会で御嶽太鼓とソーランを披露しました
10日(日曜日)午後、天候があやぶまれましたが、第31回マンボウサンバ大会が開催されました。
津谷中学校は、3年生が御嶽太鼓、1から3年生までの有志がよさこいソーランを踊り、大会の開催を祝いました。
地域の行事に積極的に参加する生徒が多く、とても嬉しく思います。
太鼓の積込みにご協力いただいたPTAの皆様、送迎、応援していいただいた保護者の皆様ありがとうございました。
また、お声掛けいただいた実行委員会の皆様ありがとうございました。
マンボウサンバ大会も成功裏に終わり、喜んでおります。
国内語学留学に出発しました
10日(日曜日)7:30、気仙沼市教育委員会の1階で行われた出発式の後、津谷中学校生3名を含めた市内の中学生が、福島県岩瀬郡天栄村にあるブリティッシュヒルズでの3泊4日の国内語学留学に出発しました。
英語漬けの4日間、成長を期待しています。
また、冬休みには、英語検定3級以上の生徒対象にも行われますので、希望する人は、早めに考えていてください。
広島平和学習から元気に帰ってきました
4日(月曜日)からの広島平和学習を無事に終え、3名の生徒が元気に帰校しました。実際に広島の地を訪れ、平和記念式典に出席して感じたことや学んだことを、これからの人生に生かしてくれることを期待します。
現在の津谷中生が大人になり、社会に羽ばたいた後も、恒久的な平和の実現に向け、力を発揮してほしいと思います。
3日目の平和記念式典の後・・・
無事平和記念式典を終えた一行は、宮島、大鳥居、厳島神社を楽しんだようです。緊張から解放され、素敵な笑顔が見られました。
広島平和学習3日目
今日は朝から、平和祈念式典に参加しました。
2024年度ノーベル平和賞を受けたのは、唯一の被爆国日本の日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)です。
ノーベル平和賞はスウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルの遺言によって創設されました。
世界で最も権威のある賞の一つで、受賞の条件は「国家間の友愛、常備軍の廃止または削減、平和会議の開催・促進のために最大または最善の仕事をした人」とされています。
対象は、国際紛争の調停や核廃絶、人権活動や民主化運動などの分野で活躍した人や団体です。
日本被団協の受賞によって、日本は1974年の佐藤栄作元首相以来、50年ぶり2例目の受賞となりました。
過去の受賞者には、赤十字社を創設したアンリ・デュナン、キング牧師やマザー・テレサなどがいます。
津谷中学校の職員室でも、8時15分に合わせて、恒久平和の願いと被爆で亡くなった方々への慰霊を込めて黙祷を捧げました。
平和は望まなければ続きません。
生徒の皆さんには、平和とはなにか、平和のためになにをすればよいのかを考えてほしいと願っています。
ここからは、2日目のようすです。
原爆ドームでは被団協の語り部さんに偶然出会ってお話が聞けたようです。
また、平和学習の集いでは被爆者の方の講話、全国から参加した小・中学生とグループトークを行いました。
3人とも積極的に発言、活動できました。
広島平和学習2日目
広島平和学習のメンバーは元気に活動しています。
広島は暑いようですが、少し風があり、朝のうちはまだ涼しいとのことでした。
今日の写真は、原爆ドームです。
元々は、広島県物産陳列館でした。
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機によって原子爆弾が投下され、広島市街地の中心部の約600メートル上空で爆発しました。
原爆ドームは、第2次世界大戦末期に、人類史上初めて使用された核兵器により被爆した建物です。ほぼ被爆した当時の姿のまま立ち続ける原爆ドームは、核兵器の惨禍を伝えるものであり、時代を超えて核兵器の廃絶と世界の恒久平和の大切さを訴え続ける人類共通の平和記念碑です。
被爆した建物のようすから、いつしか原爆ドームと呼ばれるようになりました。
原子爆弾の後には、「黒い雨」が降ったと言われています。
気仙沼は恵みの雨ですが…すぐに上がってしまいました。
広島平和学習に出発しました
本日9:50、今日から7日まで広島ピースフォーラムに参加する3名の生徒が、出発の挨拶に来ました。
事前に、戦争の悲惨さや愚かさ、原子爆弾投下時の広島のようすなど、多くを学びました。現地で、その目で確かめて、その学びを深めて来ます。
戦後80年。
多くの級友に、後輩に、学んだことを、平和の尊さを伝えてほしいと願っています。
海のようすについて
7月30日(水曜日)にカムチャッカ半島付近で発生した大地震による津波は、昨日、警報、注意報も解除されました。震源近くのカムチャッカ半島では火山が噴火するなど地殻活動が活発化しているようです。
気象庁によると、1年ぐらいは続くのではないか、警戒が必要ということでした。
今回は、かきなどの養殖業者に大きな被害が出ており心配ですが、人の被害はほぼなく、安心しました。
保護者の皆様、ご家族の皆様、待機、引渡しなどへのご協力本当にありがとうございました。
さて、気仙沼市の潮位システム(気仙沼漁港と蔵内漁港のデータ)を見てみますと、海はまだ安定していないのが分かります。
29日(火曜日)、予想の黄色のグラフに沿って潮位の変化が起きています。
30日(水曜日)、津波到達後から何波にもわたって津波が襲来したのが分かります。
8月1日(金曜日)現在、まだ、続いているものと思われます。
台風が近付いていることも影響しているかもしれませんが、少しの間、海、河口での遊びは控えた方がよいと思われます。
7月29日(火曜日)
7月30日(水曜日)
8月1日(金曜日)
引渡しを行います
現在、学校に待機しているお子さんについて
下記の2つの条件が満たされている場合において、希望される場合、引渡しを行います。
1 自宅、帰宅経路が災害危険区域外であること
(学園橋、金子橋、学校裏馬籠川に架かる橋は危険区域ですが、例外として、通行可)
2 保護者による送迎が可能であること
(注意! 学校に届けている保護者になります。
保護者以外がお越しになる場合は、17:30までに42-2654に学年・組・氏名 誰が迎えに来るかを連絡ください)
送迎時の安全も十分に確認の上ご対応をお願いします。
お迎えがない場合は、学校待機とします。
満潮が19時頃ですから、引渡しは18:30を目途として一度打ち切ります。
学校で活動している生徒は、学校待機とします
現在、津波警報が発令されております。
学校で活動している生徒につきましては、学校待機になります。
警報が解除されるまで学校に留め置くこととします。
ご理解ご協力をお願いいたします。
水の事故には十分気を付けるようお話しください
暑い毎日が続いております。
すでに全国の痛ましい事故のニュースが聞こえてきていますが、海水浴等に行くときの留意事項について説明いたします。
気仙沼市内の中学生の海水浴は、公認で、監視員のいる海水浴場のみ遊泳を認められています。また、その場合でも、保護者の責任の下(保護者同伴が望ましい)、安全に十分注意して利用することとされていますので、よろしくお願いします。
さて、離岸流(りがんりゅう)をご存じでしょうか?
離岸流とは、海岸の波打ち際から沖合に向かってできる流れで、幅10mから30m前後、長さ数十mから数百m前後で生じる、局所的に強い沖方向への波のことです。
主に、海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとするときに発生する強い流れです。
流速は、毎秒2m(毎秒2mはオリンピックの水泳自由形金メダリストが泳ぐ速さと同じくらい)ぐらいです。
多くの溺水事故の原因となっています。
次の2つのホームページがわかりやすく、対処法も載っています。事故にあわないように、見て、参考にしてください。
1 海上保安庁海洋情報部ホームページ(https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN9/ripcurrent/ripcurrent.htm)
2 検索する:公益財団法人日本ライフセービング協会「リップカレント(離岸流)に気をつけよう」
また、川での遊泳は禁止です。
さらに、ため池は危険です。
3年前、宮城県では、小学生がため池での釣りの最中に、斜面から滑り落ち亡くなるという痛ましい事故がおきました。
ため池は一度滑り落ちると上がることはとても難しいです。
津谷地区にも、ため池があります。絶対に近寄らないようにお話しいただければと思います。
宮城県
気仙沼市本吉町津谷桜子2番地
☎ 0226-42-2654
0226-42-2698(FAX)
✉ tsuya-chu @ kesennuma.ed.jp
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