日々の出来事
秋の交通安全運動が始まります
秋の交通安全運動が始まります。
7:00から本吉総合体育館駐車場で行われた秋の交通安全市民総ぐるみ運動 出動式に参加してきました。
運動期間は、9月21日(日曜日)から30日(火曜日)の10日間です。
今年の運動重点は
1 歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
2 ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
3 自転車・特定小型原動機付自転車利用時の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメット着用促進
です。
9月30日(火曜日)は「交通事故死ゼロを目指す日」、毎月22日は飲酒運転根絶運動の日です。
「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし(井戸から水をくむときの釣瓶が逆さまに落ちるように、秋の日の日暮れが早いこと)」と言われるように、夕暮れがどんどん早くなってきています。
生徒には、歩行者として交通安全に気を付けることを話します。
保護者の皆様も、交通法規を遵守し、安全に運転することをお願いいたします。
生徒集会を行いました
登校時間帯はかなり強い雨が降り、心配しましたが、みんな元気に登校してきました。
朝の会終了後、体育館で、生徒集会を行いました。前期専門委員、現執行部での最後の生徒集会でした。
各専門委員会から、目標や活動の反省、活動内容、学級へ伝えたいことの報告がありました。
駅伝チーム 試走を行いました
宮城県駅伝大会参加標準記録を突破し、9月30日(火曜日)グランディ21を会場に行われる競技へ参加する男子チームが、本日午後、試走を行いました。
天候が不順で雨が降るかもしれないと予想されていましたが、無事練習を行うことができました。
あと2週間。しっかりと練習し、体調を整え、少しでもベストを更新するように期待しています。
選挙管理委員会を行いました
学校は10月から後期に入り、3年生は受験に向かうため、学校の中心の役割からは少し距離を置き、1、2年生が中心の体制に変わります。
ですから、9月は生徒会役員選挙の時期になります。
昨日は、昼休みに中央委員会、放課後、専門員委員会があり、その後16:00から、2年1組で選挙管理委員会を行いました。
説明会や当日の係分担などを話し合っていました。
小泉祭に参加しました
14日(日曜日)、小泉地区の八幡神社の祭典に合わせて行われた小泉祭に、12名の生徒が参加して、よさこいソーランを踊りました。
2回もアンコールがあったと聞いています。
多くの方から、参加してくれてありがとう、とてもよかったと連絡が入りました。
参加してくれた生徒の皆さん、本当にありがとう。
地域を大事にする姿勢とても素敵です。感謝します。
また、知り合いから、野球のスポーツ少年団 気仙沼リトルシニアが宮城県大会で初の第3位になり、本校2年生が2塁打を打つなど活躍したと連絡がありました。
部活動、スポーツ少年団なども多くの活動がみられた連休になりました。
子どもたちが小泉で踊っていた同じ時間に、私たちは、東京の桜美林大学で行われた未来の先生フォーラム2025で、本校の取組を紹介していました。
総合的な学習の時間(向が丘楽習)フィールドワークを行いました
先週、期末テストが終わった12日(金曜日)の午後、総合的な学習の時間(向が丘楽習)のフィールドワーク第1回目を行いました。
本来は7月に行う予定でしたが、台風のため、安全を考え、延期していました。
2回目に備えて、事業所等に電話でアポイントを取る生徒、小泉海岸や大谷海岸などで海ごみや野鳥などの調査をする生徒がいました。
個人が一人一人のテーマにそって行っているので、活動もばらばらです。
よい研究になるよう、期待しています。
2回目は、より多くの生徒がフォールドワークに行くことを期待しています。
電話でアポイントを取る生徒たち
拾ったごみはこんな感じ
杭のようなものも流れ着いてました
今回は、全体的にごみは多くありませんでした
生徒から、河口付近によく見られる
ミサゴ(鳥類、猛禽類)の巣があることを
教えてもらいました
調査が終わって休憩中
ガスボンベを見付けたので、消防に連絡したら…
大谷海岸で調査中 これは何?
道の駅 大谷海岸で
期末テスト2日目
今日は、期末テスト2日目、1時間目に回ってみました。
どの学級もどの生徒もみんな一生懸命問題に取り組んでいました。
明日からは3連休。
1、2年生は、新人大会前の練習試合が多いです。
14日(日曜日)は、小泉の八幡神社の祭典と第5回小泉祭です。
小泉の生徒の皆さん、3年生の参加を期待しています。
有意義な休みを過ごしてください。
毎月11日は「防災を考える日」
気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。
これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。
市から毎月テーマが伝えられます。
震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。
(気仙沼市のホームページから)
令和7年9月のテーマは「重ねるハザードマップを活用しよう」です。(添付ファイル 202509 重ねるハザードマップを活用しよう.pdf)
小泉幼稚園の職員研修会に参加してきました
8日(月曜日)、小泉幼稚園の職員研修会が行われました。
幼保小中の連携として、中学校も案内をいただき、参加していきました。「小泉のよさをつなごう!」というテーマで岩手県立大学の島田直明先生を講師にお招きし、「三陸海岸の海岸と海浜植物」という演題で講話をいただきました。
その後、小泉海岸の河口付近に移動し、島田先生から丁寧に海浜植物についての説明をいただきました。岩手県では珍しい海浜植物も小泉海岸にはたくさん生息しているようで、地域の新たな魅力を改めて発見してきました。
砂浜、高波や潮位の変化等による海水の流入など、植物にとっては厳しい環境の中でも、たくましく育つ海浜植物。
生徒の皆さんも小泉海岸に出かけた際は、ぜひ海浜植物を探してみてください。
小泉海岸に移動して、実際に海浜植物を探してきました
島田先生のガイドでたくさんの海浜植物を発見
ハマヒルガオ
花は咲いていませんでしたが、
ピンク色でアサガオによく似ている植物
葉はハート型をしています。
ハマゼリ
岩手県レア度3の植物
枝の先にたくさんの小さな白い花を咲かせる
岩手県では生息している砂浜は少ないようです。
何やら色鮮やかな幼虫もいました
タイミングによっては海水に浸る場所に咲く植物にも
こうした幼虫がいたのには驚きでした
ウミミドリ
水に浸かっても平気な植物のようで宮城県では絶滅危惧種
こうした海浜植物は、海水によって移動し、
次の年は別の場所で成長することもあるのだそうです
環境に負けない、力強さを感じてきました。
砂浜にはカニもいました
世界遺産 縄文展を観てきました
学校の出来事ではないですが…。
6日(土曜日)、15日(月曜日 敬老の日)まで東北歴史博物館で開催されている世界遺産 縄文展に行ってきました。
「遮光器土偶が見ていた世界」とパンフレットに書いてあるように、2021年に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の出土品や東北の縄文文化圏の象徴である「遮光器土偶」、さらに、「国宝土偶」など、世界に認められた縄文文化と1万年以上も続いた持続可能な社会とはどのようなものであったのか、「北の縄文人」のすがたや暮らしが紹介されていました。
気仙沼市の遺跡からは、田尻遺跡(新城)や波怒棄館遺跡、台の下貝塚(小原木)から出土した埋葬の方法などの展示がありました。
宮城県からは遮光器土偶が2つ出土しています。
1つは旧田尻町恵比須田遺跡、もう1つは前任校の学区にあった石巻市北上町泉沢貝塚です。恵比須田のものは縄文展に展示されていました。泉沢貝塚のものは常設展の方にそのままありました。
未だに謎である遮光器土偶 非常に興味深く観てきました。
入場者数が3万人を超える人気の展覧会になっています。
歴史に興味がある皆さんは、ぜひにと思います。
写真撮影可でしたので少し紹介します。
恵比須田遺跡 遮光器土偶
石巻市北上町泉沢貝塚 遮光器土偶(右)
造形がすばらしい
小さくかわいらしいシャチでした
縄文の頃から 気仙沼ではマグロが食べられていたようです
実際に使用されていたらしい火焔型土器
宮城県
気仙沼市本吉町津谷桜子2番地
☎ 0226-42-2654
0226-42-2698(FAX)
✉ tsuya-chu @ kesennuma.ed.jp
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【小泉スクールバスの予定】
運行予定表
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休日運行予定表
添付ファイル:R7 12月休日.pdf
【小泉スクールバス 変更】
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