日々の出来事

日々の出来事

令和6年度 最後の更新となります

 生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、そして、津谷中学校のホームページをご覧いただいている皆様、1年間ありがとうございました。

 この更新をもって、令和6年度の最後の更新となります。

 頑張っている本校生徒の活躍、教育活動・取組を紹介したいと思い、少しずつ更新してきました。

 「見ています」「ホームページ更新ありがとうございます」の声が励みとなりました。
 他地域の同窓生の方なども見ていると伺いました。

 令和5年4月に始めたときのメモによると、カウンターは130,000ちょっとでした。
 昨年度の最終更新3月29日の10:30では640,074です。
 スマートフォンではページ下、パソコンなどでは右上のアクセスカウンターをみていただくと分かりますが、11:00現在は226万8千です。
 今年度1年間で、閲覧数が162万8千を超えました。

 来年度もできるかぎり紹介していきたいと思います。
 令和7年度も、本ホームページをよろしくお願いいたします。

離任式を行いました

 8:45から体育館で離任式を行いました。
 4名の教職員が津谷中学校を離れることになりました。
 本校では大変お世話になりました。感謝申し上げます。
 新任地でも一層職務に励んでいただきたいと思います。

 卒業生、保護者の皆様にもお見送りしていただきました。
 ご多用のところお集まりいただきましてありがとうございました。

一日入学を行いました

 9:00から、津谷小学校、名足小学校の卒業生を迎えて、多目的室、体育館で一日入学を行いました。
 9:00からの予定でしたが、5分前には全員が集合しましたので、そのまま始めました。
 時間を守ることができていました。
 また、しっかりと話を聞き、入学式の練習に取り組む様子から、成長して小学校を卒業してきたのだと感じました。
 新1年生、期待しています。

総合的な学習の時間(向が丘楽習)報告書ができあがりました

 1年間、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の個人探究で取り組み、プレゼンテーションを用いて様々な場面で発表した学びを、報告書としてまとめました。
 全員のプレゼンテーションを載せました。厚さは1.5cm、300を超えるページ数になりました。
 小宮山印刷に製本を依頼して100冊作成しました。
 気仙沼市教育委員会、助成していただいた日本財団に5~10冊報告して、今後、講師をしていただいた先生や地域の方々などにもお渡ししたいと考えています。
 予算の関係上、生徒の皆さんに配布することはできませんでしたが、校内に何冊か展示・保管し、見られるようにしたいと思います。
 保護者の皆様も、来校の際に、手に取ってご覧いただければと思います。

小中合同で探究学習の研修会を行いました

 21日(金曜日)15:30から、本校のCAI室において、小中合同の探究学習研修会を行いました。
 津谷小学校も本校も、今年度から「海と生きる」気仙沼の海洋教育に取り組みました。すでに、津谷幼稚園、小泉幼稚園、小泉小学校で取り組んできていました。
 初年度ということもあり、探究学習コーディネーターを含めて、「探究とは」というテーマで、先生方も研修してきました。
 今回は、1年のまとめということで、今年度取り組んだことで「よかった点」「もっとよくなる点」「次(次年度)に取り組みたい点」についてワークショップ形式で話合いました。
 コーディネーターとも話しましたが、今年の総合的な学習の時間は、両校ともとてもよい活動でした。その成果もあり、先生方も内容の濃い話合いをすることができました。
 今年度の成果を生かし、さらに発展させていきたいと思います。

令和6年度修了式を行いました

 3校時、修了式を行い、1、2年生全員に修了証が手渡されました。いよいよ4月からは1年上級になります。みんなで拍手をして、進級を喜びました。

 ある学年代表のことばに津谷中学校の学びの姿が表れていたので、一部抜粋して掲載します。

 私はこの1年間で頑張ったことが2つあります。
 1つ目は、総合的な学習の時間の個人探究です。
 中学校に入学してから、総合で個人探究が始まったり、単元内自由進度学習が増えたりなど、自分で考えて学習する時間が増えました。特に、個人探究では、小学校とは違い、探究テーマを決めることが大変でした。テーマをもとに調べてレポートにまとめ、発表するまで、全て自分で計画を立てて進めていくので、最初は何から始めれば良いのか分からず、あまり順調に進みませんでした。けれど、家庭学習の時間を使い、聞く相手に話の内容が伝わるようにプレゼン資料を工夫してまとめることができました。
 来年度の総合では、今年度の反省を生かし、見通しを持って進めていけるように頑張りたいです。(以下略)

 本校は、単元内自由進度学習や総合的な学習の時間(向が丘楽習)での個人探究など、個別最適な学び・協働的な学びの一体化を目指して取り組んできました。
 目的は、これからのVUCA(Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った言葉で、変化が激しく予測が難しい状況)の時代を生きていくために、「自律的な」学習者・学び手になってほしいと願うからです。
 生徒の発言や発表に、少しずつその成果が表れてきました。
 来年度、さらなる飛躍に向けて、生徒、教職員の一層の活躍を期待しています。

 最後になりましたが、1年間温かい励ましとご協力をいただいた保護者の皆様、地域の皆様に感謝申し上げます。

 

サッカー部 準優勝でした

 23日(日曜日)、若柳総合体育館で行われた2024県北協会ジュニアユースフットサル大会で、サッカー部が準優勝しました。
 決勝戦2-2の引き分け、PK戦3-4であり、結果としては負けですが、内容は価値のある準優勝になったと思います。
 いよいよ新年度、中総体に向けて、けがをせずに頑張って欲しいと願っています。

お楽しみ会をしました

 どの教科もほぼ教科書が終わり、復習などを行っている時期になったこともあり、学年で企画して「お楽しみ会」を行っています。
 今日の5時間目は、1年生が、だるまさんが転んだをしたり、おにごっこしたり、ドッチボールをしたりして楽しみました。
 大きな歓声が上がり、とても楽しそうでした。

津谷小学校の卒業式に行ってきました

 本日10:00から行われた津谷小学校の卒業式に行ってきました。
 式に臨む態度、返事、礼儀、言葉などすべてが立派な式でした。
 校長先生は、式辞で、152年の歴史のある学校、6年間の学びのこと、「希望の光」であること、そして、6年生として成長して卒業することなどを話されました。
 ご卒業おめでとうございます。

 中学校として、入学してくることを楽しみに待っています。
 また、保護者の皆さん、小学校の先生方の期待に添えるように頑張りたいと思わせられる卒業式でした。

本部役員会を行いました

 昨晩19:00から、PTA本部役員会を行いました。
 令和7年度の役員の選考、総会について話合いました。
 また、令和6年度をもって卒業する生徒の保護者で、PTA役員の廣藤さん、小野寺さんに、4月の総会には出席できかねるということもあり、本校会長さんから気仙沼市PTA連合会の表彰状を贈呈いたしました。
 長い間、本校PTAのために尽力してくださいました。
 ありがとうございました。
 心から感謝申し上げるとともに、今後も津谷中学校を見守り続けていただきたいと願っております。


 

卒園式に行ってきました

 今日の午前は、津谷中学校区にある2つの幼稚園 津谷幼稚園、小泉幼稚園の卒園式でした。
 小泉幼稚園では、6名の卒園生を、3名の在園生で祝いました。
 大きくはつらつとした声での言葉や元気な歌声で、大変立派な態度でした。
 小泉幼稚園は、令和7年度の入園生はなく、入園式も行われません。
 そのさびしさも感じた卒園式でした。

生徒集会を行いました

 今朝、生徒集会を行いました。
 執行部、各専門員会からの報告がありました。来年度に向けてのお願いも発表しました。
 その後、漢字検定、英語検定、サッカー部、バレー部の表彰を行いました。検定では、2級、準2級などの上位の合格者もでています。地道な努力の成果に感心しています。
 多くの生徒の皆さんが続くことを期待しています。

学校運営協議会を開催しました

 12日(水曜日)18:30から、学校運営協議会を行いました。
 学校からの説明や報告の後、健全育成部、学び支援部、学校安全・防災部の部ごとに、来年度の活動について話し合いました。
 様々な会がありますが、少しずつ統合を図りながら、効果的な活動にしていきたいと思っております。

311追悼コンサートをしました

 11日(火曜日)午後、津谷地区の津谷保育所、津谷幼稚園、小泉幼稚園、津谷小学校、津谷中学校合同の追悼コンサートを行いました。
 ピアノの藤波結花様、チェロの諸岡由美子様のすばらしい演奏で亡くなった方々への追悼をしました。
 また、2人の演奏を伴奏にして、全員で「歌よ ありがとう」「春が来た」を合唱をしました。
 次世代を担う子どもたちの歌声がとてもすばらしく、感動的でした。
 演奏に先立ち、コーディネーターをしていただいた佐藤誠悦様から「東日本大震災14年の想い いのちを守る」と題して講話がありました。思いが強く感じられたお話しでした。ありがとうございました。
 15年目も、これからも…あのときを忘れずにいたいと思う1日でした。

今日は「みやぎ鎮魂の日」

 今日は、「みやぎ鎮魂の日」です。

 14年前、午後2時46分、宮城県牡鹿半島の東南東沖130キロメートル(km)を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生し、約30分後、宮城県・岩手県・福島県を中心とした東日本の広い範囲にわたって大津波が襲い、また、火災や福島第一原子力発電所事故によって、多くの人命が奪われ、家屋などに大きな被害がでました。

 津谷地区では、津谷保育所、津谷幼稚園、小泉幼稚園、津谷小学校、津谷中学校が合同で、ピアノの藤波結花 様、チェロの諸岡由美子 様をお招きして、追悼のコンサートを行い、佐藤誠悦 様から「東日本大震災14年の想い いのちを守る」と題して講話をいただき、子供たちに教訓を伝えます。

 宮城県や気仙沼市は、地震が起こった午後2時46分に黙祷を行い、犠牲となられた方々への追悼に、協力をお願いしています。

 子供たちは、保育所、幼稚園、学校に多くの時間いると考えがちですが、実は、地域や家庭にいる時間を1年間でみると、全体の8割となります。災害が家庭にいる間に起こる確率の方が高いと言えます。

 ご家庭では、ぜひ「地震が来たら 津波の用心」「津波てんでんこ」の意味を伝えていただき、万が一の災害の時の避難場所、災害後の集合場所等を確認していていただければと思います。


 あわせて、片田敏孝先生の「津波避難の3原則」を載せておきます。
 ご確認ください。

サッカー部 優勝しました

 9日(日曜日)、本吉総合体育館で行われた気仙沼・南三陸ジュニアユースフットサル大会で、サッカー部が優勝しました。
 23日(日曜日)に行われる県北ジュニアユースフットサル大会決勝委大会に進むことになりました。
 また、最優秀選手賞もいただきました。

 中総体に向けて弾みのつく優勝となりました。
 県北大会も頑張りましょう。

卒業式を挙行いたしました

 9時20分から、第78回卒業式を挙行いたしました。
 ご来賓の皆様、保護者の皆様にも多数参加していただき、卒業生の門出を祝ってくれました。
 49名の生徒が、明るく笑顔で巣立っていきました。

 彼らの人生に幸多かれと祈っています。

ありがとうございました

 昨日の朝、職員室に、お礼の文とともにお煮しめが届けられてありました。1つ1つの具材が大きく、しっかりと味が染みこんでありました。
 わざわざ準備していただいたのを思うと、胸が熱くなりました。
 ごちそうさまでした。

 

明日はいよいよ卒業式

 午前中、卒業式の総練習を行いました。
 いよいよ明日は卒業式です。

 午後、3年生は、学級活動後下校になります。
 1、2年生は、会場の準備や清掃を行います。

 明日の天気は晴れ予想です。気温はちょっと低いようです。

 

同窓会入会式を行いました

 1校時、同窓会副会長 金野政義 様が来校し、同窓会入会式を行いました。
 式辞、記念品贈呈、入会の言葉等がありました。
 3年生には、8750名を越える先輩方が築いてきた伝統を守り、さらに発展させるような活躍を期待しています。

本吉響高等学校 卒業式でした

 3月1日は、例年宮城県立高等学校の卒業式です。
 お隣の本吉響高等学校でも卒業式が行われ、38名の卒業生が巣立っていきました。厳かでよい式でした。
 卒業生の皆さん、保護者の皆様おめでとうございます。
 卒業生のこれからに幸多かれと祈るような気持ちで見ておりました。

ポケットティッシュを配布します

 本日、津谷・小泉地区青少年育成協議会の活動の一環として、「元気に挨拶しよう」「本を読もう」の標語が入ったポケットティッシュを配布します。
 先日12日(水曜日)に総会を行い(既報)、規約等の改正を図り、新会長のもとで5年ぶりに活動を再開しました。
 幼稚園、小学校、中学校、高校、地域が一体となって、津谷・小泉地区の幼児・児童・生徒の健全育成のため、活動していきます。

 イラストは、津谷中学校の美術部に描いてもらいました。
 標語にマッチした、すばらしいイラストになりました。
 どうぞご覧ください。

 大船渡で痛ましい山火事が起きております。
 早く鎮まることを祈っています。
 当地方でも、例年の8%程度の降水量であり、乾燥しております。
 明日3月1日からは、春の全国火災予防運動が始まります。
 ご家庭でも十分ご留意願うとともに、子どもたちにもお声掛けください。


3年生を送る会を行いました

 6校時、執行部から「愛する3年生の先輩方へ まもなくお迎えに行きます」というアナウンスから3年生を送る会が始まりました。
 最初は、3年間の思い出と3年生の担任の先生に関するクイズでした。
 その後、有志によるダンスの披露、思い出のスライド、転任した先生方からのメッセージと続いて、1時間の会を終えました。
 もうこの季節になりました。
 来週は、公立高等学校入学者選抜試験、卒業式と続きます。
 少しずつ温かくなってきていますが、万全で迎えられるように体調管理を心掛けてください。

 

津谷中学校の取組を発表してきました

 24日(日曜日)、東京の青山学院大学で行われた「探究する学びの評価を新しくするワークショップ」で、津谷中学校の授業や総合的な学習の時間(向が丘楽習)、小・中学校で日本で初めての取組を始めたオープンバッジについて、発表してきました。
 発行会社infosign(インフォザイン)のオープンバッジの説明、津谷中学校の取組、大学の先生のまとめという形でワークショップが進みました。
 津谷中学校の取組は、ワークショップの3つめで発表しましたが、他の2つのワークショップも興味深いものでした。
 参加者から、津谷中学校の授業などについてもお話しいただきました。
 生徒の皆さんは、自信を持って楽しんで学びを進めていきましょう。

青山学院大学を正門の方から撮影する

京都大学の堀越泉先生が津谷中学校の取組を価値付けてくれました
右上のプレゼンテーション画面に説明会のときのようすが映ってます

 

学力向上マネージメント事業で訪問を受けました

 1時間目、学力向上マネージメント事業で、宮城県気仙沼教育事務所の千葉清人先生が訪問して、授業を参観していただきました。
 個別最適な学び・協働的な学びの一体化がより図られていること、効果的なICT(タブレットなど)の使い方をしていること、AIドリル(Qubena)を使って個別に学習をしているが、分からないところは友達と相談するなど、ゆるやかな協働的な学びがしっかりと行われていることなどを褒めていただきました。

 宮城県の学力向上マネージメント事業は今年度で終了しますが、気仙沼市教育委員会では、マイスター教員(授業指導に長けている先生)の指導で、今後も学力向上に努めていく予定となっています。

3年 理科 エネルギーの実際について学ぶ

2年 英語
Kahoot!(教育用ゲーム)を使って、比較級・最上級の4択問題早押しクイズ

1年 国語 選択した課題について話合ったことを発表する
発表について、質問などを通してさらに話合いを進める

1年 社会
教科書で探しながら、AIドリル(Qubena)に取り組む
この後、友達と相談し、答えを考える
(範囲外の問題でした)

特別支援教育共同実習所修了式に臨みました

 11時から気仙沼中学校で行われた特別支援教育共同実習所修了式に臨席しました。
 本校の生徒もしっかりとした礼儀で修了証書をいただきました。
 また、呼名役を務めたり、1年間の歩みをしっかりと話すなど成長が感じられました。
 今年度の実習所の活動は修了ですが、来年度に向けて、先輩としてさらに精一杯取り組むことを期待しています。

参観日を行いました

 5校時、参観日を行いました。
 保護者の皆様にご足労いただき、学年懇談会も行うことができました。
 参観、懇談 ありがとうございました。
 まもなく令和6年度も修了します。
 保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。

1年1組 国語 話合いで理解を深めよう
グループディスカッションを行いました

1年2組 理科 地層のつくりとはたらき
吸水スポンジを使って、水の浸食・運搬のはたらきを調べる
1000回に挑戦していた班もありました

2年1組 理科 磁界の中で電流を流したコイルのようす
モーターの仕組みを実験しました

2年2組 数学
入試問題に挑戦しよう

3年1組 国語
入試の過去問に挑戦 解説もしました

3年2組 社会 国際社会の課題
SDGsから1つテーマを選択して発表
あるグループでは保護者の方も参加していました

みょうじょうは手工芸、あかつきは数学の授業でした。

オープンバッジの説明会を行いました

 17日(月曜日)、放課後学習の時間に、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の評価の1つとして行うオープンバッジの説明会を行いました。
 京都大学学術情報メディアセンター 助教 堀越泉 先生、株式会社infosign(インフォザイン)教育環境デザイン部 髙橋侑暉 様にわざわざお越しいただき、詳しく説明していただきました。

 オープンバッジは全世界共通の規格のデジタル証明で、世界では、すでに多くのオープンバッジが発行されており、資格証明のほかに知識やスキルの証明などに発行されています。

 津谷中学校では、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の探究の過程の4段階で認定証と優秀賞を発行して、生徒の活躍を認めていきたいと考えています。
 今年度は、1、2年生で、探究の4段階目の「まとめ・表現」に限って、オープンバッジを発行します。
 写真のプレゼンテーションにも写っていますが、義務教育学校では、日本初の取組になります。
 少しでも、生徒の皆さんの励みになればと思っています。

 

生徒集会を行いました

 朝、生徒集会を行いました。
 執行部、各専門委員長から、1月の反省と2月の目標、学級で伝えてほしいことの発表がありました。
 その後、卓球部と書きぞめの表彰を行いました。

テニスコートの整備が始まりました

 今日から、テニスコートの整備が始まりました。
 小野良組さんの社会貢献活動の1つとして、津谷中学校のコート整備をしていただくことになりました。
 現在2面あるコートと、仮コートとして使用した1面も同様に整備し、3面使って活動できるよう表土を剥ぎ、新しく土を入れ、作り直します。
 春には、整備されたコートで、ボールを打ち、プレーすることができるようになります。
 テニス部の皆さん、期待していてください。

 ご協力いただいた皆様、心から感謝申し上げます。
 ありがとうございます。

津谷・小泉地区青少年育成協議会総会を行いました

 12日(水曜日)19:00から、津谷・小泉地区青少年育成協議会の総会を行いました。
 津谷・小泉地区の幼児・児童・生徒の健全育成活動のための協議会でしたが、コロナ禍もあり、5年間紙上開催・報告という形で活動を行ってきました。
 今回、総会を行い規約等の改正を図り、来年度を見据えて動き始めました。
 令和7年度は、5または6月に総会を行い、挨拶運動への協力、健全育成の言葉を入れたティッシュなどの配布の活動から、少しずつ活動を広げていきたいと考えております。

 地域全体で、子どもたちの健全育成に向けて取り組んでいきたいと思いますので、どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

道徳の研究授業を行いました

 3校時、3年1組で、特別の教科 道徳の研究授業を行いました。
 年間計画に位置付けられている「いのちを考える」内容項目で、「人間の命とは-人間の命の尊さ・大切さを考える」資料でした。
 アメリカで、尊厳死をめぐって争われたカレン・クインラン事件を題材にして、生命尊重への見方や考え方をより深めていく内容でした。
 難しく、重い課題でしたが、生徒たちはよく考えていました。

 尊厳死を認めているカナダでは、昨年の尊厳死数が1万5千人、ある国では、生活保護より安楽死などといった考えもあるそうです。
 また、出生前診断やクローン技術など、命の問題と向き合う必要に迫られることもあるかと思います。
 正しい答えはないとも言えます。少しでもいいので、考え続けてほしいと願っています。

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

 

(気仙沼市のホームページから)

 令和7年2月のテーマは「陸閘(りっこう)が閉鎖されてもあわてずに行動しよう」です。(添付ファイル 202502 陸閘が閉鎖されてもあわてずに行動しよう.pdf

200万を超えました

 今朝、ホームページを開いて見ると、200万を越えていました。
 先週、今年度中に越えるかなと話していたところでした。
 13万から始まったこのホームページも、皆さんのお陰でここまで進みました。
 今後ともどうぞよろしくお願いします。

バスケットボール部 頑張りました

 2月8日(土曜日)9日(日曜日)に行われた気仙沼市バスケットボール協会長杯争奪中学校大会に、男女バスケットボール部が参加しました。  

男子予選リーグ
 対 歌津中      44対28 勝利
 対 松岩中      68対41 惜敗
1勝1敗 残念ながら予選リーグ敗退

女子予選リーグ
 対 気仙沼・面瀬合同 24対52 惜敗
 対 志津川中     26対48 惜敗
2敗   予選リーグ敗退

 女子に協力してくれたテニス部の皆さん、ありがとうございました。

 5月の中学校総合体育大会までに課題を克服し、より努力した姿が見られることを期待しています。

 

 

津谷小学校「津谷っこタイム」発表会 津谷っこ学びのフォーラムに行ってきました

 先週木曜日、30日に、津谷小学校で行われた「津谷っこタイム」発表会 津谷っこ学びのフォーラムを参観してきました。
 小泉小学校と統合した津谷小学校は、小泉小学校の学びの伝統を引き継ぎ、今年度から海洋教育を始めました。
 今回は、総合的な学習の時間「津谷っこタイム」の発表会で、1、2年生の生活科から6年生までの全学年が学んだことをまとめて発表しました。
 講評者として、5、6年生のグループ研究を参観しました。防災グッズの紹介、暖流と寒流の実験、地球温暖化の講話のまとめなど、丁寧に発表していました。
 これで、幼稚園、小学校、中学校が海洋教育で1つの線として連携できるようになりました。
 来年度からもさらに連携を深め、ともに進んでいきたいと思います。

防犯カメラを設置しました

 数年前の登米市でのこども園への不審者、栗原での不審車両の侵入事案を受け、気仙沼市でも検討し、議会や新聞でも報じられていた防犯カメラが、津谷中学校にも設置されました。
 校門と昇降口付近を24時間監視し、録画記録されます。
 モニターは職員室内で見ることができ、青色のパトランプも点灯します。
 2年前の夏頃から1階は基本常時施錠することにしており、保護者の皆様や地域の皆様が来校の際は、職員室・事務室に声掛けるようお願いの掲示もしております。
 安全で安心な学校生活ができるよう努めていきたいと思います。
 どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

宮城教育大学連携理科拠点校事業で講話を聴きました

 1、2年生は、5校時、多目的スペースで、宮城教育大学連携理科拠点校事業として、講話を聴きました。
 理科教育講座生物学教室の棟方 有宗(むなかた ありむね)先生にご来校いただき、「気仙沼の川と海の繋がり」と題して、三陸沖・気仙沼の海の豊かさと生物多様性についてお話しいただきました。
 来年度の総合的な学習の時間(向が丘楽習)の参考の1つになれば幸いです。
 その後、来年度に向けて、津谷小学校の先生方も含めて、教職員の研修も行いました。

教職員の研修

全国学校給食週間です

 1月24日(金曜日)から1月30日(木曜日)までは、全国学校給食週間です。
 文部科学省の「全国学校給食週間について」という文を掲載します。

 日本の学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
 戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開(「学校給食実施の普及奨励について」昭和21年12月11日文部、厚生、農林三省次官通達)されました。
 昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。 
 昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
 子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。

 

(資料 本吉共同調理場から「給食の歴史について」)

新聞2誌に掲載されました

 1月26日(日曜日)、津谷中学校の取組が新聞で紹介されました。

 三陸新報には、金曜日に行われた総合的な学習の時間(向が丘楽習)の発表会のようすを掲載していただきました。
 地域や海の課題を知るための講話やフィールドワークからまとめの発表会まで取材していただいたこともあり、1年のようすが分かるように書かれてありました。
 河北新報には、毎週日曜発行の「こども新聞 週刊かほピョンプレス」のコーナー「わが校 わがまち スクール通信」に、執行部の生徒たちがまとめた記事が載りました。

 どちらも本校の取組がよく分かる記事となっています。
 河北新報のこども新聞は全校生徒に配布いたしましたので、ぜひ一度お目を通していただければと思います。

※2月5日
 三陸新報も1月26日(日曜日)掲載でしたので、訂正しました。

2年生 立式式を行いました

 5校時、多目的スペースで、2年生が立志式を行いました。
 先週したためた立志の言葉を手に持って、一人一人が理由とともに決意を発表しました。
 それぞれがしっかりと考えたよい言葉でした。

 その意に則って、最上級生の1年間をしっかりと歩んでいってほしいと願っています。

代表生徒の挨拶



 

総合的な学習の時間(向が丘楽習)の全校発表会を行いました

 2、3、4校時、校舎2、3階の教室、コモンホールにおいて、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の全校発表会を行いました。
 講師としてきていただいた先生、地域の方々、保護者の皆様も参観し、感想や質問をしていただきました。
 生徒は、2回のフィールドワークなどを含めて調査してきた個人探究を、プレゼンテーションにまとめ、発表しました。
 プレゼンテーションは、多くはロイロノートを使っていましたが、Canvaで違いを見せていた生徒もいました。
 発表もしっかりと堂々と発表していました。自分で調べたことなので、自信を持って発表していました。

 参観した皆様から、「すごい」「すばらしい」「ここだけで発表を終えるのはもったいない どこかで発表する機会を設けた方がいい」などとお褒めの言葉をいただきました。

 生徒の皆さん 自信を持っていいです。皆さんの発表はすばらしいものでした。
 1、2年生の皆さん 今年の活動を生かして、来年はもっとすばらしい探究になることを期待しています。

 ご来校いただきました皆様、ありがとうございました。

立志式に向けて 決意の書を書きました

 2年生は、5、6校時、多目的スペースで、24日(金曜日)の立志式で発表する言葉をしたためました。
 それぞれの思いを、基本一字で表現し、習字で半紙に書きました。
 公民館の協働教育プラットホーム事業として、本校のOBの佐藤均様、須藤孝行様を先生に、また、本吉公民館の担当のお二人にも臨席いただき、進めることができました。ありがとうございました。
 24日(金曜日)には、その言葉の意味を含めて発表します。
 保護者の皆様の来校をお待ちしております。

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

(気仙沼市のホームページから)

 令和7年1月のテーマは「防災グッズを用意しましょう」です。(添付ファイル 202501 防災グッズを用意しましょう.pdf

ホストファミリー募集のお知らせ

 毎年、津谷中学校でもお世話になっている、本吉夢プロジェクト委員会主催のアメリカの高校生との交流NP:Jプログラム受入れ事業の、来年度(今年の6月)のホストファミリーを募集していますので、お知らせします。
 本吉地区の小・中学校、本吉響高等学校でも交流しています。
 例年、本吉地区のホストファミリーが少ないため、今年は早い時期から募集するそうです。

 過去のホストファミリーは、100%「受け入れてよかった」と話しているとのことです。
 留学生は、日中は、学校での交流や観光に出掛けます。
 ホストファミリーには、7泊8日の宿泊と朝夕の食事の提供をお願いしたいとのことです。

 詳細は添付のファイルをご覧いただき、本吉夢プロジェクト委員会の担当の小野寺さんにお問合せください。

(添付ファイル:本吉夢プロジェクト委員会主催 ホストファミリー大募集.pdf

学校だより第6号 発行しました

 学校だより第6号 発行しました。
 本日、お子さんを通じてご家庭に配布いたしました。
 また、このホームページにもアップしました。
 【学校紹介】のタブをクリックして入っていただきます。
 【学校だより】令和6年度のところに掲載しましたので、ご覧ください。

令和7年が始まりました

 明けましておめでとうございます。 
 令和7年が始まりました。
 本年も、これまでと同様に、津谷中学校の教育活動に温かなご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 1校時、多目的スペースで、冬季休業後の集会を行いました。
 人として成長すること、具体的な目標を持って進むことなどを例を挙げて話しました。生徒指導主事からは、冬の生活の安全についてなどの話がありました。
 また、12月に行われた卓球部、バレー部、吹奏楽部の表彰を行いました。

 昨年よりさらに進んで、生徒一人一人が自覚を持って、自律的創造的対話的協働的に活躍することを期待しています。

英語研修に出発しました

 朝7:30、気仙沼市役所魚市場前庁舎1階での出発式を経て、2名の生徒が、福島ブリティッシュヒルズで行われる3泊4日の英語研修に出発していきました。
 期待にわくわくしているようすがうかがえました。
 クリスマスの行事や取組ごとのドレスコード(服装規定)など、有意義な研修になることを期待しているとともに、帰ってきてから話を聞くのがとても楽しみです。
 寒いので、かぜをひかないように気を付けていって来てください。

 来年夏休み、冬休みとこの研修は続きます。
 行ってみたいと思っている、また、少しでも感心がある皆さんは、「ブリティッシュヒルズ」で検索してみてください。

バレー部 頑張りました

 22日(日曜日)、気仙沼市総合体育館ケー・ウエーブで行われた、第3回気仙沼カップにおいて、第3位となりました。
 スポーツ少年団や他地区の中学校も参加した中で、よく頑張りました。