日々の出来事

日々の出来事

生徒集会を行いました

 朝、生徒集会を行いました。
 執行部、各専門委員長から、1月の反省と2月の目標、学級で伝えてほしいことの発表がありました。
 その後、卓球部と書きぞめの表彰を行いました。

テニスコートの整備が始まりました

 今日から、テニスコートの整備が始まりました。
 小野良組さんの社会貢献活動の1つとして、津谷中学校のコート整備をしていただくことになりました。
 現在2面あるコートと、仮コートとして使用した1面も同様に整備し、3面使って活動できるよう表土を剥ぎ、新しく土を入れ、作り直します。
 春には、整備されたコートで、ボールを打ち、プレーすることができるようになります。
 テニス部の皆さん、期待していてください。

 ご協力いただいた皆様、心から感謝申し上げます。
 ありがとうございます。

津谷・小泉地区青少年育成協議会総会を行いました

 12日(水曜日)19:00から、津谷・小泉地区青少年育成協議会の総会を行いました。
 津谷・小泉地区の幼児・児童・生徒の健全育成活動のための協議会でしたが、コロナ禍もあり、5年間紙上開催・報告という形で活動を行ってきました。
 今回、総会を行い規約等の改正を図り、来年度を見据えて動き始めました。
 令和7年度は、5または6月に総会を行い、挨拶運動への協力、健全育成の言葉を入れたティッシュなどの配布の活動から、少しずつ活動を広げていきたいと考えております。

 地域全体で、子どもたちの健全育成に向けて取り組んでいきたいと思いますので、どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

道徳の研究授業を行いました

 3校時、3年1組で、特別の教科 道徳の研究授業を行いました。
 年間計画に位置付けられている「いのちを考える」内容項目で、「人間の命とは-人間の命の尊さ・大切さを考える」資料でした。
 アメリカで、尊厳死をめぐって争われたカレン・クインラン事件を題材にして、生命尊重への見方や考え方をより深めていく内容でした。
 難しく、重い課題でしたが、生徒たちはよく考えていました。

 尊厳死を認めているカナダでは、昨年の尊厳死数が1万5千人、ある国では、生活保護より安楽死などといった考えもあるそうです。
 また、出生前診断やクローン技術など、命の問題と向き合う必要に迫られることもあるかと思います。
 正しい答えはないとも言えます。少しでもいいので、考え続けてほしいと願っています。

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

 

(気仙沼市のホームページから)

 令和7年2月のテーマは「陸閘(りっこう)が閉鎖されてもあわてずに行動しよう」です。(添付ファイル 202502 陸閘が閉鎖されてもあわてずに行動しよう.pdf