日々の出来事

日々の出来事

新聞2誌に掲載されました

 1月26日(日曜日)、津谷中学校の取組が新聞で紹介されました。

 三陸新報には、金曜日に行われた総合的な学習の時間(向が丘楽習)の発表会のようすを掲載していただきました。
 地域や海の課題を知るための講話やフィールドワークからまとめの発表会まで取材していただいたこともあり、1年のようすが分かるように書かれてありました。
 河北新報には、毎週日曜発行の「こども新聞 週刊かほピョンプレス」のコーナー「わが校 わがまち スクール通信」に、執行部の生徒たちがまとめた記事が載りました。

 どちらも本校の取組がよく分かる記事となっています。
 河北新報のこども新聞は全校生徒に配布いたしましたので、ぜひ一度お目を通していただければと思います。

※2月5日
 三陸新報も1月26日(日曜日)掲載でしたので、訂正しました。

2年生 立式式を行いました

 5校時、多目的スペースで、2年生が立志式を行いました。
 先週したためた立志の言葉を手に持って、一人一人が理由とともに決意を発表しました。
 それぞれがしっかりと考えたよい言葉でした。

 その意に則って、最上級生の1年間をしっかりと歩んでいってほしいと願っています。

代表生徒の挨拶



 

総合的な学習の時間(向が丘楽習)の全校発表会を行いました

 2、3、4校時、校舎2、3階の教室、コモンホールにおいて、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の全校発表会を行いました。
 講師としてきていただいた先生、地域の方々、保護者の皆様も参観し、感想や質問をしていただきました。
 生徒は、2回のフィールドワークなどを含めて調査してきた個人探究を、プレゼンテーションにまとめ、発表しました。
 プレゼンテーションは、多くはロイロノートを使っていましたが、Canvaで違いを見せていた生徒もいました。
 発表もしっかりと堂々と発表していました。自分で調べたことなので、自信を持って発表していました。

 参観した皆様から、「すごい」「すばらしい」「ここだけで発表を終えるのはもったいない どこかで発表する機会を設けた方がいい」などとお褒めの言葉をいただきました。

 生徒の皆さん 自信を持っていいです。皆さんの発表はすばらしいものでした。
 1、2年生の皆さん 今年の活動を生かして、来年はもっとすばらしい探究になることを期待しています。

 ご来校いただきました皆様、ありがとうございました。

立志式に向けて 決意の書を書きました

 2年生は、5、6校時、多目的スペースで、24日(金曜日)の立志式で発表する言葉をしたためました。
 それぞれの思いを、基本一字で表現し、習字で半紙に書きました。
 公民館の協働教育プラットホーム事業として、本校のOBの佐藤均様、須藤孝行様を先生に、また、本吉公民館の担当のお二人にも臨席いただき、進めることができました。ありがとうございました。
 24日(金曜日)には、その言葉の意味を含めて発表します。
 保護者の皆様の来校をお待ちしております。

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

(気仙沼市のホームページから)

 令和7年1月のテーマは「防災グッズを用意しましょう」です。(添付ファイル 202501 防災グッズを用意しましょう.pdf