日々の出来事

日々の出来事

生徒集会を行いました

 朝、体育館で、生徒集会を行いました。
 生徒会執行部と専門委員会の委員長が5月の振り返りと6月の目標などを発表しました。
 学校生活が豊かになるような活動を期待しています。
 その後、気仙沼陸上競技大会の女子共通走幅跳1位、男子共通1500m3位の表彰をしました。
 20日(金曜日)一関陸上競技場で行われる地区中学校総合体育大会陸上競技大会でも県大会出場を獲得してくるように期待しています。
 

総合的な学習の時間(向が丘楽習)の講話を行いました

 12日(木曜日)5校時、3710lab.(みなとラボ)代表理事/東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任講師の 田口康大 先生をお迎えして、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の講話を行いました。
 山梨県にある丸い石の話を端緒に、対馬の天童信仰の話へ飛び、石と海の一見関係ない話がつながっている、世の中の見えないつながりを調べることは興味深いことであると話してくれました。
 その後、Ocean Blindness(私たちが海とのつながりが見えていない現状)を変えるためのアプローチとして、多彩な表現やデザインがあるというお話をしていただきました。
 生徒たちは今までにない、多様な視点での海の話を聴くことができました。
 生徒の皆さん 誰か海になりませんか?

義務教育環境整備計画について中学生へのフィードバックのお話がありました

 昨日16:00から、気仙沼市義務教育環境整備計画中学生へのフィードバックと題して、気仙沼市教育委員会から「気仙沼市の小中学校再編計画 中間報告」のお話がありました。
 最後には、生徒の皆さんからの要望を聞きたいため、アンケートに協力してほしいとお願いがありました。
 生徒の皆さん 忘れずに答えてください。

6月12日は「みやぎ県民防災の日」

  昭和53年(1978年)6月12日、マグニチュード7.4の宮城県沖地震が発生し、ビルの倒壊や落橋、ブロック塀によるものなど多大な被害がもたらされました。
 宮城県では、この地震を契機に、今後起こりうる大規模災害に備えるため、6月12日を「みやぎ県民防災の日」と定め、防災の備えや意識を改めて見つめ直す日としています。

 災害は突然やってきます。自身や周りの人の命を守るため、日頃から備蓄や避難経路の確認を行いましょう。

総合的な学習の時間 危機管理課のお話を聞きました

 6月10日(火曜日)5校時、総合的な学習の時間(向が丘楽習)で、気仙沼市危機管理課から佐藤充浩さんにおいでいただき、「正しく避難するために必要なこと」「津波災害に備えて知っておきたいこと」「大雨災害に備えて知っておきたいこと」「災害・防災情報を入手する方法 ​」についてお話しを聴きました。
 生徒の感想には、小学校の時に話を聞いて、避難は徒歩ということを知識としては知っていたが、理由(クルマでなければ避難できない人もいる。その方を優先するため など)を聞いて理解が深まった などという感想がありました。