日々の出来事
ヒロシマ平和学習受入プログラム帰着報告会に行ってきました
今日の三陸新報にも掲載されていますが、昨日21日(木曜日)15:30から、気仙沼市役所応接室で行われたヒロシマ平和学習受入プログラム帰着報告会に行ってきました。
参加した3名の生徒と引率した教員が、市長さん、教育長先生に報告しました。
市長さんと教育長先生からは、平和について多くの人に伝えること、原子爆弾の恐ろしさ、なぜ戦争が起きたのか、今も戦いがなくならないのはなぜかを考え続けることなど、学びを今後に生かしていくようにと励ましの言葉をいただきました。
津谷中学校では、10月9日(木曜日)に2024年度ノーベル平和賞受賞した日本原水爆被害者団体協議会の代表理事 木村緋紗子(きむらひさこ)さんの講話を行います。
また、参加した3名は、文化祭や英語弁論、総合的な学習の時間(向が丘学習)、市の平和学習報告会などで伝講をしてもらう予定になっています。
80年間、戦争も内戦もまったくない平和な日本。
平和はあたりまえではなく、つくらなければ実現しません。
一人一人が常に真剣に考えていかなければならないことと思います。
中学生代表者会議事務局 立派に務めました
今朝の三陸新報にも掲載されておりましたが、昨日午後、気仙沼市立中学校中学生代表者会議があり、津谷中学校向が丘生徒会が、事務局として活躍しました。
司会・進行から、挨拶、話合いの打合せ、学校の防災活動の取組の発表など、すべて津谷中学校の生徒会役員で行いました。
昨年度の参加して見てきたことを参考に、今年度に入り、テーマ「今、考える防災・減災ー中学生にできること」から考え、運営しました。
話合いもスムーズに進み、津谷中学校の生徒会の準備のすばらしさを感じました。
学校が始まってからも、自律的な生徒会活動を目指して、さらなる活躍を期待しています。
国内語学留学 帰ってきました
予定どおり17:00、市教育委員会に戻ってきました。
充実した4日間だったようで、3人とも楽しかったと言っておりました。
解団式では、この経験を生かして、さらに英語を学びたい、資格試験に取り組みたいと感想を話しておりました。
文化祭などでの報告も楽しみしています。
毎月11日は「防災を考える日」
気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。
これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。
市から毎月テーマが伝えられます。
震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。
(気仙沼市のホームページから)
令和7年8月のテーマは「北海道・三陸沖後発地震注意情報」です。(添付ファイル 202508 北海道・三陸沖後発地震注意情報.pdf)
マンボウサンバ大会で御嶽太鼓とソーランを披露しました
10日(日曜日)午後、天候があやぶまれましたが、第31回マンボウサンバ大会が開催されました。
津谷中学校は、3年生が御嶽太鼓、1から3年生までの有志がよさこいソーランを踊り、大会の開催を祝いました。
地域の行事に積極的に参加する生徒が多く、とても嬉しく思います。
太鼓の積込みにご協力いただいたPTAの皆様、送迎、応援していいただいた保護者の皆様ありがとうございました。
また、お声掛けいただいた実行委員会の皆様ありがとうございました。
マンボウサンバ大会も成功裏に終わり、喜んでおります。
宮城県
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☎ 0226-42-2654
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