日々の出来事

日々の出来事

税についての作文の表彰を受けました

 本日13:00、気仙沼税務署 署長 鶴岡一雄 様、総務課長 小野寺 聡 様にお越しいただき、令和5年度「中学生の税についての作文」気仙沼税務署長賞の表彰をしていただきました。

 署長さんからは、消費税について、日本だけでなく、海外の消費税についてもどのように使われているかを調べていて、大変感心しましたとお褒めの言葉をいただきました。

 

(お詫び)【個別最適な学びに関するモデル事業】公開研究会の授業映像の公開【延期】について

 12月7日(木曜日)に、「公開研究会の授業映像は、12月11日(月)15:00に公開いたします。」と連絡を差し上げましたが、都合により、公開を延期いたします。

 公開を心待ちしていた先生方には、大変申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。

 

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

 

 

 (気仙沼市のホームページから)

 

 令和5年12月のテーマは「洪水・土砂災害ハザードマップを確認しよう」です。(添付ファイル 202312 洪水・土砂災害ハザードマップを確認しよう.pdf

 11月は土曜日と重なったため、掲載しませんでした。11月のテーマは「津波の被害」でした。合わせてご確認ください。(添付ファイル 202311 津波の被害.pdf

【個別最適な学びに関するモデル事業】公開研究会の授業映像の公開について

 公開研究会の授業映像は、12月11日(月)15:00に公開いたします。

 【メニュー】の【個別最適な学びモデル事業】から入り、【令和5年度の取組】をクリックしていただきますと、特設サイト(外部サイト)つながります。

 【実践授業のようす】にアップしますので、ご覧いただきたいと思います。

 

放射線教室を行いました

 本日、理科室において、2,3校時は2年2組、4,5校時は2年1組で放射線教室を行いました。

 2年生の理科で放射線について学ぶ単元があり、毎年のように行っています。

 東北放射線科学センターから 東北大学名誉教授 石井 慶造(いしい けいぞう)先生、部長(次世代教育) 八柳 善隆(やつやなぎ よしたか)先生、事務局次長 渡邊 英樹(わたなべ ひでき)先生の3名にお越しいただき、1時間目は放射線についての講話、2時間目は霧箱(ウィルソン霧箱)などの観察、実験を行い、学びを深めました。

 霧箱の実験では、放射線の軌跡を実際に観察し、驚きの声が上がっていました。

ご指導いただいた3人の先生方

放射線でプラスチックの強度を増す(伸びにくくする)

霧箱実験の説明

霧箱をアルコールの霧で満たすため、スポンジにアルコールを滴下

霧箱(きりばこ) 飛行機雲のような白い線が放射線の軌跡

理科室での自然放射線の量を測定(バックグラウンドの値)

様々な試料

様々な試料の放射線の量を測定

β(ベータ線)の測定器 べーたちゃんの説明

試料の測定

試料の測定中…