日々の出来事

日々の出来事

気仙沼市体育協会の新春講演会に参加しました

 2月12日(日曜日)、15:30から中央公民館で行われた、気仙沼市体育協会・気仙沼市スポーツ少年団本部の新春講演会「部活動の地域移行によるまちづくり」に参加してきました。

 3人の有識者が、テーマについて鼎談を行いました。

 気仙沼市でも、部活動の地域移行に向けて、昨年の8月から、サッカーと卓球で、合同部活動が始まりました。来年度は、そこにバドミントンが加わります。そして、8月には、地域移行に向けて、さらにステップアップする予定です。

 まだ、国や県の方針がはっきりしないところもありますが、情報が入り次第、文書やHP、参観日等でお伝えしていきます。

 

 

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

(気仙沼市のホームページから)

 

 令和6年2月のテーマは「陸閘が閉鎖されてもあわてずに行動しよう」です。(添付ファイル 202402 陸閘が閉鎖されてもあわてずに行動しよう.pdf

本校職員の結婚式がありました

 2月10日(土曜日)15:30から、仙台のホテルにおいて、本校1年2組担任の結婚式・披露宴が開かれました。

 暖かな日に、温かな雰囲気にあふれる結婚式でした。

 生徒の皆さん、とても素敵なビデオメッセージありがとうございました。

本吉地方学校保健会研究発表大会に参加してきました

 本日、14:30からはまなすホールで行われた第55回本吉地方学校保健会研究発表大会に参加してきました。

 今年度は研究発表の年で、研究主題「心身ともに健全な児童生徒を育成する手立て~児童生徒が、主体的に視力低下を予防する態度を身に付けるための効果的な指導の在り方~」と題して、(デジタル)メディアコントロールなどがどのように効果があるかなどといった研究の成果を発表しました。

 近年、近視が、将来の目の病気の割合を高めることが分かってきており、適切な休養を取って、デジタルメディアを使用していくことが重要になってきています。

 時には、タブレット、スマホなどのデジタル機器と意図的に距離を置く「デジタルデトックス」も必要と思います。

 ご家族で話し合ってみるのもよいでしょう。

 

市の書きぞめ展がありました

 1月26日(金曜日)から28日(日曜日)まで、リアス・アーク美術館において、気仙沼市立小・中学校児童生徒書きぞめ展が行われました。

 本校では、2年生の生徒が、硬筆・毛筆共に市長賞を受賞するなど、素晴らしい成果を上げました。

 出展作品を掲載いたしますので、ご覧ください。