日々の出来事

日々の出来事

中学校総合体育大会陸上競技大会 速報

 本日、一関運動公園陸上競技場で行われた陸上競技大会の結果速報です。
 津谷中生、陸上大会でも大活躍でした。
 陸上での県大会出場も6名となりました。
 保護者の皆様、暑い中、応援ありがとうございました。

 女子共通100mハードル   及川美  第1位 県大会出場
 女子2・3年1500m   菅原玲  第1位 県大会出場
 男子1年  1500m   髙橋   第1位 県大会出場
 男子共通3000m     畠山暖  第1位 県大会出場
 女子共通走幅跳     木村心  第2位 県大会出場
 男子共通800m       芳賀漣  第2位 県大会出場
 女子共通砲丸投     菅原香  第4位
             斎藤未  第5位
 女子共通走幅跳     小野寺市 予選惜敗
 男子2年100m       千葉康  第5位
 男子共通200m       佐藤逞  惜敗
 男子共通800m       遠藤翔  第7位
 男子共通走幅跳     森谷秋  予選惜敗
 男子共通砲丸投     成瀬正  予選惜敗
             芳賀楓  予選惜敗
 男子共通4×100mリレー       惜敗 
 (佐藤逞・千葉康・芳賀楓・遠藤翔)

同窓会総会が行われました

 13日(金曜日)18:00から、本校多目的スペースで、同窓会総会が行われました。
 令和6年度の事業、決算報告、令和7年度の事業、予算計画、役員改選などの議案がすべて承認されました。
 県大会出場多数であることを報告したところ、参加の皆さんから喜びの声が上がりました。
 また、中総体等県大会助成金の増額をしていただきました。

 いつも温かく励まし、ご協力いただいていることに心から感謝いたします。

アメリカの高校生がやって来ました

 13日(金曜日)、NP:Jプログラムで、アメリカの高校生との交流を行いました。
 2時間目は、1年生が、自己紹介などの英語の会話を楽しみました。
 3時間目は、2年生が、日本の伝統的な遊び(けん玉・折り紙など)を紹介し、一緒に楽しみました。
 4時間目は、3年生とともに、法被(はっぴ)を着て、よさこいソーランを踊りました。
 午後は、授業を参観していただきました。
 津谷中生にとっては、直接、アメリカの高校生と触れ合うことによって、異文化を知るよい機会になりました。
 高校生たちも、交流を喜んでいました。

 本吉夢プロジェクト委員会の皆様、ありがとうございました。

1年生 英語で話してみる

2年生 日本の伝統的な遊び けん玉

2年生 習字

2年生 日本の遊び
日本ではオセロと言いますが…(オセロは日本のゲーム)

2年生 日本の伝統的な遊び 折り紙

3年生 よさこいソーラン

NP:J プログラム:ローラシアン協会の異なる文化に対処する力を伸ばすプログラムで、アメリカの中学生、高校生が指導教師と共に日本について学び、スタディーツアーで実際に来日し、日本の生活や文化に直接触れるスタディープログラム

生徒集会を行いました

 朝、体育館で、生徒集会を行いました。
 生徒会執行部と専門委員会の委員長が5月の振り返りと6月の目標などを発表しました。
 学校生活が豊かになるような活動を期待しています。
 その後、気仙沼陸上競技大会の女子共通走幅跳1位、男子共通1500m3位の表彰をしました。
 20日(金曜日)一関陸上競技場で行われる地区中学校総合体育大会陸上競技大会でも県大会出場を獲得してくるように期待しています。
 

総合的な学習の時間(向が丘楽習)の講話を行いました

 12日(木曜日)5校時、3710lab.(みなとラボ)代表理事/東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任講師の 田口康大 先生をお迎えして、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の講話を行いました。
 山梨県にある丸い石の話を端緒に、対馬の天童信仰の話へ飛び、石と海の一見関係ない話がつながっている、世の中の見えないつながりを調べることは興味深いことであると話してくれました。
 その後、Ocean Blindness(私たちが海とのつながりが見えていない現状)を変えるためのアプローチとして、多彩な表現やデザインがあるというお話をしていただきました。
 生徒たちは今までにない、多様な視点での海の話を聴くことができました。
 生徒の皆さん 誰か海になりませんか?

義務教育環境整備計画について中学生へのフィードバックのお話がありました

 昨日16:00から、気仙沼市義務教育環境整備計画中学生へのフィードバックと題して、気仙沼市教育委員会から「気仙沼市の小中学校再編計画 中間報告」のお話がありました。
 最後には、生徒の皆さんからの要望を聞きたいため、アンケートに協力してほしいとお願いがありました。
 生徒の皆さん 忘れずに答えてください。

6月12日は「みやぎ県民防災の日」

  昭和53年(1978年)6月12日、マグニチュード7.4の宮城県沖地震が発生し、ビルの倒壊や落橋、ブロック塀によるものなど多大な被害がもたらされました。
 宮城県では、この地震を契機に、今後起こりうる大規模災害に備えるため、6月12日を「みやぎ県民防災の日」と定め、防災の備えや意識を改めて見つめ直す日としています。

 災害は突然やってきます。自身や周りの人の命を守るため、日頃から備蓄や避難経路の確認を行いましょう。

総合的な学習の時間 危機管理課のお話を聞きました

 6月10日(火曜日)5校時、総合的な学習の時間(向が丘楽習)で、気仙沼市危機管理課から佐藤充浩さんにおいでいただき、「正しく避難するために必要なこと」「津波災害に備えて知っておきたいこと」「大雨災害に備えて知っておきたいこと」「災害・防災情報を入手する方法 ​」についてお話しを聴きました。
 生徒の感想には、小学校の時に話を聞いて、避難は徒歩ということを知識としては知っていたが、理由(クルマでなければ避難できない人もいる。その方を優先するため など)を聞いて理解が深まった などという感想がありました。

総合的な学習の時間 大内康弘さんのお話を聞きました

 先週6月6日(金曜日)5校時、総合的な学習の時間(向が丘楽習)で、昨年度に引き続き、津谷在住で気仙沼市文化財保護審議会委員長 大内康弘さんにおいでいただき、「伊達の殿様がやって来た 江戸時代の小泉・馬籠・山田・津谷​」と題して、講話していただきました。
 「風土記御用書出」のうち安政年間に仙台藩が村ごとに提出させた記録で、「安政風土記」と呼ばれている史料の中から、津谷という地名の由来や伊達藩の五代藩主 伊達吉村、四代藩主 伊達綱村と当地方のつながりについてお話しいただきました。
 「津谷の歴史を知ることができて面白かった」「インターネットでは見付けることができない史料を見せていただいたり、宮城県の図書館に行って情報を収集したりしていることが分かってよかった」「次に伝えることが大事なので、個人探究は、このお話しを絵本にしようと考えている」などといった感想がありました。

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

(気仙沼市のホームページから)

 令和7年6月のテーマは「災害発生に備えた心の健康」です。(添付ファイル 202506 災害発生に備えた心の健康.pdf

 3月~5月のファイルをアップしませんでした。合わせてご覧ください。
(添付ファイル 202505 家族と避難先共有していますか?.pdf
(添付ファイル 202504 防災ハンドブックを活用しよう.pdf
(添付ファイル 202503 複合災害への対策.pdf

中間テストです

 中間テストの1日目です。技能教科以外の5教科のうち、今日は3教科を行いました。2日目は来週の18日(水曜日)に残りの2教科を行います。

 1年生にとっては、中学校で初めてのテスト。
 50分は長いようでした。しかし、一生懸命解答しようとする姿がありました。

1年1組

1年2組

プロジェクト探究部 始動しました

 放課後、第2理科室でプロジェクト探究部の活動の1回目を行いました。お試し参加も含めて4名の参加でした。
 気仙沼市探究学習コーディネーターの渡邊国権さんが来校し、ワークショップを行いました。

 プロジェクト探究部とは…
 気仙沼市探究学習支援事業の1つで、授業以外の時間も使って“探究をもっと楽しみたい”“地域に飛び出してもっと活動したい”という有志の中学生を対象に実施する放課後の探究クラブ活動です。
 前期を「探究基礎」、後期を「探究実践」と分けて、生徒一人一人が興味関心のあるテーマや問いを設定し、コーディネーターと対話をしながら探究活動を行うものです。

 今日は、ホヤぼーやを題材に検索して、正しい情報かさらに調べることはないかなど、情報収集について学びました。
 多くの参加者を待っています。

歯科検診を行いました

 本日午前、歯科校医の三浦先生に来校いただき、歯科検診を行いました。
 ある人生の振り返りの調査によると、健康に関する後悔の1位は、歯に関係することだそうです。定期検診をしっかりと受け、治療を行うことが大事です。
 今日の検診結果を受けて、治療やはみがきなどの予防に努めてほしいと思います。

総合的な学習の時間(向が丘楽習)の講話を行いました

 中学校総合体育大会の地区大会も終わったことから、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の個人探究が本格的に始まりました。
 津谷中学校では、海洋学習・教育を中心に個人で探究を進めていきます。
 今月は、課題設定のヒントになるような講話をいくつか計画して行います。

 本日は、いつもは非常勤で美術を教えていただいている小野寺佑紀先生を講師に迎えて、「地域を学び、伝えること」と題して、神奈川大学日本常民研究所 特別研究員 (歴史民俗学)博士の立場でお話しいただきました。
 テレビなどでも何度も紹介されていますが、現在も三重県伊勢志摩地方や大島などをフィールドに、「聞き書き」を中心とした手法で研究を続けている小野寺先生から、探究することの意味を含めて、示唆に富むお話しを聴くことができました。
 その後、気仙沼市探究学習コーディネーターから、気仙沼市の中学生を対象に、放課後に行うプロジェクト探究部の紹介をしていただきました。

英語と半導体について講話していただきました

 3、4校時目、小泉の蔵内出身の中舘 厚(なかだて あつし)さんを講師にお迎えし、3校時は、1年生に「英語や外国の文化と日本のよさ」について、4校時は、3年生に「半導体」について、講話していただきました。
 中舘さんは、現在、半導体・部品テストシステムを主とする半導体装置メーカー株式会社アドバンテスト (英語社名:Advantest Corporation)で部長を務めております。 
 中学校時代、講話を聞いて英語が好きになったこと、これからの社会では英語がさらに必要になっていくこと、アメリカなど海外での経験や文化の違いの話などを話していただきました。
 また、3年生には、半導体が多くの機器の中に使われていること、キャリア選択の一助になればいいことなどについて、おもしろく示唆に富んだ話をたっぷりとしていただきました。
 生徒は、突然振られた質問にしっかりと答えていました。
 特に、半導体の必要性について、講話の最後に質問された3年生は、講話の内容を受け止め、学びがあったことを示すすばらしい回答をしてくれました。

 これからの時代、ますます必要性を増す英語と半導体について学ぶ、よい機会になりました。

教育実習生の紹介をしました

 朝、多目的スペースで、本日から2週間養護教諭の教育実習を行う実習生の紹介を行いました。
 本校の卒業生であり、自己紹介の中に、塩分やエネルギーの補充のために、朝にみそ汁を食べることについて話がありました。
 教職に向かって頑張ってほしいと期待しております。

引渡し訓練 ご協力ありがとうございました

 15:00からの引渡し訓練へのご協力ありがとうございました。
 一方通行、呼名、3台整列後の乗車もスムーズに行うことができました。
 ありがとうございました。

 地震・津波だけでなく、雷や大雨の際も引渡しを行うことがあります。
 今日の訓練を元に進めていきますので、今後ともご協力をお願いいたします。


体育館での待機のようす

お迎えの生徒の呼名

乗車

3台整列のコーン

避難訓練・引渡し訓練 始まりました

 6校時、避難訓練を行いました。
 校舎から出るまで約2分、整列点呼確認3分で、落ち着いて行動できました。

 地震が来たら、津波の用心」

 できるだけ早く、高い場所(最低30メートルと言われています)に避難してください。
 東日本大震災の際は、津波の第一
波の到達が25分から30分後でしたが、西日本で懸念されている南海トラフ地震では5分でやってくるとも言われています。
 どこにいても、大きな地震が来たらすぐに避難行動をとってください。

 

 この後、15:00から引渡し訓練を始めます。

本吉響高等学校の授業公開に行ってきました

 本日午前、今週1週間に渡って行われている本吉響高等学校の授業公開に行ってきました。
 1年生の数学、英語、情報Ⅰ、2年生の選択教養現代文、社会福祉、簿記、3年生の体育を見てきました。
 生徒たちは、落ち着いた雰囲気の中で、まじめに課題に取り組んでいました。
 本校の卒業生もしっかりと学んでいました。
 明日は体育祭を行うそうです。
 よい天候になることを祈っています。

 響高校の校庭を通って帰ってきましたが、田束の峰々の緑がとても鮮やかでした。

中学校総合体育大会報告会・賞状伝達を行いました

 朝、中学校総合体育大会の報告会と賞状伝達を行いました。
 部長の報告では、充実した取組への感想と県大会への決意が感じられました。
 県大会出場の皆さんは、地区の代表として、さらなる活躍を期待しております。
 1、2年生の皆さんは、先輩方の姿を見倣い、新人大会に向けての取組を始めてほしいと思います。