創立153周年
気仙沼市立大谷小学校
<大谷小3つのいっぱい>
◆やさしさいっぱい ◆学ぶ気いっぱい ◆元気いっぱい
7月28日に熊本県で発生した巨大地震で被災された皆様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
7月28日に熊本県で発生した巨大地震で被災された皆様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
夏の全国高校野球選手権大会が阪神甲子園球場で始まりました。組み合わせ抽選会で開幕カードを引き当てて話題になっていた宮城代表仙台育英学園は、引き締まった展開のゲームを制し、地元宮城に明るいニュースを届けてくれました。東北も梅雨明けし、いよいよ暑さも本番です。育英ナインには全国で最も暑い…熱い夏、そして全国で最も長い夏を味わってほしいと願っています。
さて、夏休みの学校にも、甲子園にいる高校球児と同じような真剣なまなざしで研修に励む教員がたくさんいます。昨日は初任者研修を受講する教員のうち、大谷小学校を拠点校とする近隣の学校の初任者が本校に集まり、グループ研修を行いました。防災教育に関する研修、生徒指導に関する研修、これまでの授業実践の振り返りと悩みの共有。どの研修も夏休み明けの教育活動に役立つ、貴重な学びになったということです。
夏休みに入って3週間がたち、間もなく私たち職員も休みに入ります。8日(土)から17日(月)まで学校は閉庁日となり、この期間は職員が出勤しておりません。緊急時は各家庭にお知らせしてある「050」から始まるIP電話に御連絡ください(教頭につながります)。
今日は本吉地方教育研究会一斉研修日。本吉地方(気仙沼市・南三陸町)の全ての小中学校の先生方が教科・領域ごとに分かれ、それぞれ研修を行う日です。小学校国語研究部会の会場となっている本校では、気仙沼市教育委員会学校教育課より講師の先生をお招きし、「生成AIを用いた作文指導の可能性」「読むことの指導の在り方」について、参加者同士の対話や演習を大切にしながら研修会を行いました。
研修の中では生成AI「Gemini」を用いた作文指導の可能性について、参加者が実際に生成AIと対話しながら考えました。今日の研修で用いた生成AIにはあらかじめ講師の先生のプロンプトを読み込ませており、必要以上の指導や助言をしないこと、学習者の考えやエピソードを否定せずに受け止めることを命令してあります。学習者である我々は、すぐに答え(文例)を求めるのではなく、生成AIとの対話をヒントに文章の全体構造を考えていかなくてはなりません。
プロンプト(指示や命令)によっては、生成AIは全くの別物に生まれ変わります。ちょっとプロンプトをいじるだけで、生成AIは学習者の体験や気付きを認め、褒め称えながら作文に夢中にさせるような相棒にもなれば、こちらの文章表現を厳しく評価し、辛口コメントをどんどん叩き付けてくるような相棒にもなり得ます。これは今日私たちが体験的に学んだことです。
大切にしたいことは「生成AIを使いこなすこと」が目的ではないことを、指導者も学習者もしっかりと理解して活用することだと感じます。全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指す「令和の日本型教育」が示されてから5年。社会の変化に伴い、教育の在り方も日々変化していることを感じています。我々教職員もその変化に置き去りにされてしまわぬよう、しっかりと研修を重ね、学んだことを日々の授業で子供たちに還元していきたいと思います。
7月最終日の今日は、今年度最後のプール開放の日でもあります。9時20分の開放時間にはプールの門の前に長蛇の列ができていました。プール当番の職員も、久しぶりに会う子供たちとの時間をとても楽しんでいるようでした。(もちろんプールを開放した6日間毎日元気に通った子供たちもたくさんいます☆)
明日は「気仙沼みなとまつり」が行われます。プールで会った子供たちも「ぼくは混んでると思うけれど2日とも行きます」「私は家族で花火を見に行きます」「友達と会えるかな」と、お祭りをずいぶん楽しみにしているようでした。はまらいんや踊り、パレード、ドローンショー、打ち上げ花火と、今年も会場はかなり盛り上がりそうです。
熱中症に気を付けて水分をこまめに補給すること、計画に沿ってお金を使うこと、子供たちだけで行動しないこと。「夏休みよい子のくらし」を読み、「我が家の約束」をいま一度確かめて明日を迎えてほしいと思います。
夏休みに入り10日が過ぎました。お子様は自分でまたは家族の皆さんと一緒に立てた計画に沿って、順調に夏の課題を進めているでしょうか。暑くて集中することが難しい日も多くなってくると思います。引き続きお子様への励ましの声掛けと健康管理をお願いいたします。
今週月曜日には市内水泳記録会が行われました。大谷小学校からは学校の代表として4名の児童が記録会に出場しました。4名はそれぞれの目標の達成や自己ベストの更新を目指し、最後まで一生懸命に泳ぎました。それぞれの目標を胸に、自分の力を出し切ろうと頑張る子供たちの姿に、引率した職員はとても感動したと話していました。
他校の子供たちと競い合い、また励まし合い、共に切磋琢磨する経験は、4名の今後の活躍に必ずつながるものと思います。これからが楽しみです☆
宮城県教育委員会が主催する算数チャレンジ大会の予選を行いました。大会には3人1組となってチームを組んでエントリーすることになりますが、今年度は県内から500を超えるチームのエントリーがあったそうです。大谷小学校からは5年生・6年生が3チームに分かれ、合計9名の子供たちが参加しました。校長先生からの激励の言葉を胸に、県内の算数大好きっ子たちとの戦いが始まります。
予選は24日までに各校で実施することになっており、まだ実施前の学校も多いため詳しく書くことはできませんが、今年も「算数の面白さを味わわせる問題」が数多く出題されていました。今年度は新しい取組として、予選のうちから3人で力を合わせて一緒に解決を目指す問題も出題されています。子供たちは3人で頭を寄せ合い、対話を通して問題解決を目指しました。
チャレンジ終了後、職員室に立ち寄った子供たちからは、「難しかったけれど、おもしろい問題がいっぱいあって楽しかったです!」「算数って考えれば考えるほどおもしろいんだって、改めて思いました!」という感想を聞かせてもらいました。問題は全ての参加チームが解き終えたのち、県教委のホームページで公開になると思われます。県内の多くの子供たちが挑戦したハイレベル問題を使って自主学習をしてみるのも夏休みの家庭学習としておすすめです。
チャレンジを終えた子供の中には、その足でプールに向かった子もいました。この暑さでプールも大にぎわいです。熱中症に十分気を付け、安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいです。