創立153周年
気仙沼市立大谷小学校
<大谷小3つのいっぱい>
◆やさしさいっぱい ◆学ぶ気いっぱい ◆元気いっぱい
7月28日に熊本県で発生した巨大地震で被災された皆様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
7月28日に熊本県で発生した巨大地震で被災された皆様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
先週金曜日あたりから、校舎のあちこちで紙粘土で作られたマスコットキャラクターがかくれんぼをしています。4年生の子供たちが図画工作科の学習で作った「学校盛り上げマスコット」です。保健室にはハンドソープや体温計をモチーフにしたマスコットが置かれ、昇降口には靴の形をしたマスコットが置かれています。このほかにも理科室、放送室、体育館、図書室…と、校内の様々な特別教室に合計12体のマスコットキャラクターが隠れているそうです。みんなの大谷小学校がぐっと明るくなったような気がします。間もなく「芸術の秋」と呼ばれる季節が訪れ、校内には児童の造形作品がたくさん並びます。学校に立ち寄られる際に、ぜひ御覧になってください☆
マスコットキャラクターを探しながら校内を散策していると、校長先生から子供たちに届いた手紙も何枚か見付けました。担任の話によると、子供たちは手紙を囲み、とてもうれしそうに何度もメッセージを読んでいるそうです。
子供たちの心にやる気の火を灯すような声掛けができるよう、私たち職員も『言葉』をしっかり磨いていきたいと思っています。
バレーボール アジア選手権の決勝で全日本男子が見事に優勝を飾り、ロサンゼルスオリンピックの出場権を獲得しました。手に汗握る試合展開に、日本中のバレーボールファンの心が熱くなりました。代表選手は皆、ここぞという場面での1点を勝ち取ることにこだわって戦ってきたそうです。日本中が大きな感動に包まれました。
実は大谷小にもこの週末、地域の代表として活躍してきた子供たちがいます。3名は夏休みに実施した算数チャレンジ大会の予選を勝ち抜き、気仙沼・南三陸の代表として本選に出場してきました。本選ではこれまでに見たことのないような難問がたくさん出題されたようです。
3人は「算チャレ本選出場認定証」を誇らしげに抱え、会場をあとにしました。後日朝会で全校児童に紹介したいと思います。
日門漁港で定置網漁をされる皆さんに講師を依頼し、普段の漁に使われている漁船を見学させていただきました。5年生の子供たちは普段見ることのできない漁船の中を見せていただき、大興奮の様子でした。
7名の漁師さんが働いていること、大切な海を汚さないように気を付けながら仕事をされていること、朝早くから漁に出られていること、実は今日の朝も3時から働いていたこと。お話を聞きながら子供たちは驚きの連続です。
日門漁港では未利用魚と呼ばれる市場や鮮魚店に並ばずにそのまま処分されてしまう魚にも目を向け、大切な資源として活用する活動にも力を入れているそうです。大谷の宝物を守る地域の皆さんの姿がここにもありました。
早朝の仕事を終えたばかりにもかかわらずご協力いただいた日門漁港の皆様、NPO浜わらすの皆様、大変ありがとうございました。
3年生と一緒に校外学習に行ってきました。行き先は道の駅大谷海岸です。天気は快晴、子供たちの笑顔も明るく輝いています☆
今回の校外学習では、総合的な学習の時間に探究してきた「大谷いも」が、この地を訪れる人たちにどのくらい認知されているかを調査します。子供たちはグループに分かれ、買い物や観光で道の駅に立ち寄った皆さんにどんどん声を掛けていきました。
登米市、大崎市、仙台市…さらには埼玉県、山形県、青森県…中には中国からいらしたという方も。認知度の調査に来たはずが、県内の様々な市町村名やほかの都道府県名もずいぶん聞こえてきたようです。調査の結果ももちろん気になりますが、今回の校外学習での発見を手掛かりに、今後の3年生の探究的な学びがどのように展開していくのかがとても楽しみになりました。
道の駅で買い物を楽しまれていた方からは、「とってもきれいな海ですね」という声をたくさん掛けていただきました。大谷の海の美しさは、この地域のシンボルとしてずっと先の未来まで残していきたいものだと強く思います。
さて、同じく昨日4年生の子供たちは、NPO法人「浜わらす」の皆さんから講話をいただき、そんな大谷の海の美しさを守るための取組や地域の方々の思いについて学びました。
来週16日に実施する海洋ごみ調査に向け、どの子も真剣に講話を聞いていました。担任の話によると、子供たちはこのままだと将来、海には魚よりもごみの方が多くなるという話に心を痛めていたそうです。子供たちが必死に綴ったメモには、「未来」「宝物」という言葉がたくさん書かれていました。
現在と未来をつなぐ学び。4年生の今後の探究活動もぐっと深まるのではないかと思います。
午後は清掃ボランティアの皆さんに特別教室(今回は2階図書室)の大掃除を進めていただきました。
「ぼくも手伝います!」「私も協力してきていいですか?」
図書室にはいつも以上に張り切り、清掃時間を過ぎても一生懸命に働く2年生・4年生の姿がたくさんありました。担任もとてもうれしそうに大掃除に参加していました。
教育活動を支える地域の力。大谷の海の美しさと同じように、これも未来につないでいきたい大谷の宝物のひとつです。
「外は雨ですが、みんなの歌声で虹が出てくるかもしれませんね(^_^)」
音楽主任が子供たちに朝会で話した言葉です。
夕方、子供たちが帰ったあと、校庭には夕日が差し込み、なんとも美しい虹が本当に出現したんです。しかも、見る角度によっては音楽主任が担任する学級の教室から虹が伸びているように見えます。まだ残っていた職員全員で校庭に走り、美しい光景にしばらく見入ってしまいました。
言霊(ことだま)
この言葉は「言葉には現実に影響を与える力が宿っている」という古の日本人の見方や考え方が基になってできた言葉です。日本人として、今日も言葉を大切にしながら子供たちと向き合いたいと強く思っているところです。
大谷まちづくり協議会の三浦様を講師にお招きし、東日本大震災で甚大な被害を受けた大谷地区がどのように復興してきたのか、またその復興の陰に地域住民のどのような思いがあったのかについて講話をいただきました。
震災から長い年月が経過し、どの小中学校にも「あの日」を経験した子供たちがいなくなりました。それでも子供たちは過去から学び、豊かな未来を創ろうと前を向いて学びに励んでいます。三浦様からいただいた『本当に大事なもの(こと)ほど目に見えにくい』『社会は自分たちで変える(創る)ことができる』という言葉を胸に、6年生はこれから豊かな未来を創造する学びに取り組みます。
海と生きるまち・気仙沼において豊かな未来を創造するには、「防災」の視点は欠かすことができません。昨日は3年生の子供たちが気仙沼広域防災センターに校外学習に出掛け、6年生に負けないくらいの真剣な眼差しで防災について学んできました。
今回の校外学習では濃煙や地震の体験をするだけでなく、火災時の炎や煙がどのように動くかを知るための演示実験を見せてもらったり、実際に消防車に乗って消火のための装備や道具を見せてもらったりしたそうです。今日からは担任と一緒に校外学習で得ることができた貴重な学びを振り返り、学級全体で防災意識を高めていってほしいです。
日本列島の上空に停滞する秋雨前線に湿った空気が流れ込み、各地で長雨となっています。今週は気仙沼でも雨が続き、子供たちは大好きな外遊びがなかなかできず、各学級で室内での過ごし方を担任と話し合っているところです。今日も学校周辺では朝からかなり雨が降っています。
おや…?車から降りたら一目散に校舎に入りたくなるような天気ですが、ある職員が1人、職員玄関を通り過ぎてそれこそ一目散にどこかへ…。向かった先は1年生が育てている「あさがお」の鉢が並んでいる場所です。傘を差していても濡れてしまうような強い雨ですが、その職員は肩や腕をびしょびしょに濡らしながらあさがおの様子をじっくりと見つめていました。実はこの職員、今日の午前中に実施する理科の授業で観察する花粉の様子を事前に…。もちろん花粉の写真は教科書やインターネットに数多く載っていますが、職員は「子供たちに身の回りにある植物から採取した花粉を実際に見て学ばせたい」と考え、大雨の中での教材研究に一生懸命になっていたようなのです。天候に左右されてしまいがちな観察の授業で「学びの深まり」を生み出そうとする姿勢。私たち職員も真似したいものだと強く感じました。
今日は今年度1回目の音楽朝会を行いました。今年は7月に行った経営反省会での協議を受け、音楽朝会の中で児童の音読発表にも挑戦しました。1回目となる今回は1年生・2年生が担当です。
音読発表のあとに全校で歌った今月の歌「にじ」は、大谷の子供たちが大好きな歌です。各教室で毎朝歌っているものの、やはりこうして体育館に集まって歌うと気持ちよさも響きも別物です。詩や物語などの優れた文学作品や心の温かくなるような音楽に触れ、子供たちの感性が豊かに育っていくことを願っています。
昨日の夜、臨時のPTA本部役員会を行いました。役員の皆様には大変お忙しい時間に来校していただきました。役員会で協議した内容・決定した内容につきましては、後日学校からお便りでお伝えいたします。本部役員の皆様、大変ありがとうございました。
朝方から強い雨が降っています。宮城・福島・岩手を中心に、このあとも豪雨が続く見込みです。
気仙沼市教育委員会の指示を受け、本日は先ほど送信したマチコミの通り、登校している全学年の児童を15時まで学校に留め置き、その後に引き渡しを行います。風雨の強い中での引き渡しが予想されます。道路の状況がどんどん変わるかと思いますので、無理のないように安全にお迎えに来ていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
~各教室の授業から~
学習ねらいの達成のために、どの教室でも子供たちと担任が関わり合いながら学びを深めています。
先日の本の読み聞かせ会に続き、今度は学校ボランティアの皆さんに特別教室の清掃活動にご協力いただきました。児童数の減少、職員数の減少に伴い、校舎にはどうしても清掃や管理の手が届かない特別教室がいくつかあります。過日開催した学校運営協議会で委員の皆様に相談したところ、このようにボランティアを募り迅速に対応していただく運びとなりました。大変感謝しております。
登下校の見守りや声掛け、本の読み聞かせ、清掃活動への協力、校外学習の受け入れ等、学校運営協議会の皆様や保護者の皆様をはじめとする地域の皆様には、目には見えにくいところで教育活動を支えていただいております。地域の教育力の高さ、教育活動への関心の高さは、他校に誇れる大谷小学校の強みとなっています。
「この色紙、100枚の束のままではうまく分けることができないよね。」
「それなら100枚の束を10枚ずつ束に分解したらいいんじゃない?」
「筆算の中で出てくるこの13って数は…10枚の束が13個あるってことか!」
「ちょっと待って、じゃあ余ってる5枚とあわせて…」
「そっか!今度は135枚の色紙を21人でもう1回分けるってことだね!!」
課題解決を目指す3人の対話がいつまでも止まりません。「深い学び」というのはこういった学びを指すのだと強く思う瞬間です。深い学びの実現に向けた重要な柱となるのが「対話的な学び」です。昨年度の校内研究で成果のあった手立てを駆使し、本校では研究主任のリードの下で、この対話的な学びに日々力を入れているところです。
「対話」の相手はいつも友達とは限りません。教師との対話、問題文との対話、自分の考えを整理するための自己内対話など、学習活動のねらいによって実に様々です。
1人の気付きや発見を全体での価値ある学びに高めていくことを目指し、今日も学校全体で「深い学び」の実現を目指します☆
学校運営協議会の皆さんの協力をいただき、絵本の読み聞かせ会を実施しました。要望から実施までの日数が週末を含めて『わずか3日』という強行スケジュールでしたが、委員の皆様から地域の方へ読み聞かせボランティアとしての協力を呼び掛けていただき、今回の取組を実現することができました。大変感謝しております。
今回の読み聞かせ会は1~3年生の教室で行いました。子供たちはボランティアの皆さんの読み聞かせに目を輝かせ、絵本の世界にどっぷりとつかっている様子でした。
ボランティアとして協力いただいた皆様とも話しましたが、私たち職員だけの力でこのような表情を引き出すのは容易ではありません。「地域の皆様に大切にしてもらっている」という子供たちの思いが、豊かな心の成長につながっていることを深く考える時間となりました。ご協力大変ありがとうございました。
昨日からスクールサポートスタッフとして、職員が新たに1名配置になりました。各学級の掃除や給食にさっそく加わっています。
これまでにも紹介している通り、大谷小学校にはどの学年・学級にも『お掃除名人』がたくさんいます。今日も各教室や廊下はぴかぴかです。
それでも児童数・職員数の減少に伴いどうしても掃除の手の届かない特別教室が…。でも実はもう学校運営協議会の皆様から「掃除の時間についても地域の皆さんに協力を呼び掛けてみてはどうか」という声をいただいているんです!大谷っ子の輝きを支える地域の皆様の存在により、私たちの学校は今日も元気いっぱいです☆
夏休み中に着任した新しいALTとの外国語の授業が各学級で始まっています。子供たちは自分が学んで身に付けた英語を用いてコミニュケーションを図り、身振り手振りを交えながら学習活動を楽しんでいる様子です。ALTとはまだ出会って数日ですが、授業前に職員室から教室までの移動をエスコートしたり、笑顔で挨拶を交わしたりしながら、すっかり仲良くなった子もいるようです。本日9月1日からは、スクールサポートスタッフとして職員がまた新たに1名加わります。学校教育目標「豊かな子心と学ぶ意欲を持ち、たくましく生きる子供の育成」の実現と子供たちの健やかな成長に向け、職員も一枚岩となって頑張りたいと思います。
9月に入り、月曜日の放課後の「放課後マナンボウタイム」も本格的に始動します。5時間目まで集中して学習したあとの放課後に算数…国語…と、スケジュールはなかなか苦しいところですが、小さな「できた!」や小さな「分かった!」を積み重ねさせることを目標に、全校体制で補充学習を進めていきたいと思っています。2年生では校内研究で重視している「言葉の持つよさ」に目を向けさせるための学習を展開しました。子供たちは担任が指示した言葉を用いてミニ作文に取り組みます。同じ場面、似たような心情であっても、それをよりよく表現するためにどの言葉を用いるかによって、伝わり方が大きく変わることを実感する子供たち。今後も楽しみながら自分の言葉に磨きを掛けていってほしいです。
「言葉の力」と言えば…昨日、はまなす学級の子供たちがミニトマトを持って校長室を訪れました。2人は校長先生にこのミニトマトがただのミニトマトではなく、特別なミニトマトであることを一生懸命に伝えます。2人の話を聞いた校長はミニトマトを両手で大切そうに受け取り、とてもうれしそうにしていました。校長の「うれしい気持ち」を引き出した2人の言葉。いったい校長室ではどのような『言葉のキャッチボール』があったのでしょう(^_^)
今年度2回目の学校運営協議会を開催しました。コミュニティー・スクールである本校には学校運営協議会が設けられており、「学校教育を柱とした地域を挙げた教育活動の充実」を日々目指しているところです。先週金曜日は多くの委員の皆様に来校いただき、授業参観と大谷地区の教育の未来についての協議を行いました。
委員の皆様のご意見やお考えを伺うと、教育活動は学校だけでは完結しないということを改めて強く感じます。よりよい教育活動の在り方について、今後も委員の皆様と一緒に考え、共に歩んでいきたいと思います。お忙しい中お集まりいただいた委員の皆様、大変ありがとうございました。
この週末は気仙沼市で第12回全国小学生フェンシング選手権大会が行われ、本校の児童も宮城を代表して大会に出場しました。小学3・4年フルーレの部に出場した児童は決勝まで勝ち上がり、準優勝に輝きました!!応援に駆け付けた職員からは「大興奮の試合展開で大きな感動を味わわせてもらった」という話を聞きました。学校全体が明るくなるようなニュースでした☆
朝の教室に校内放送で緊急地震速報が流れました。子供たちはノートや教科書を机の上に残したまま、担任の指示を待たずに自分の身の安全を守る行動を取ることができました。頭を守り、机の脚を持って揺れに備え、避難開始の合図を待つ子供たち。どの子もとても真剣な表情です。
今回の避難訓練は、避難経路を通って避難するまでの間に、「もう一度大きな地震が発生する」ということを想定して実施しました。子供たちは周りをよく見ながら「落ちてこない」「動いてこない」「倒れてこない」であるかどうかを瞬時に判断し、身を守る姿勢を取らなくてはいけません。校舎には大きな揺れで割れる可能性のあるガラスの窓や蛍光灯、動いてくる可能性のあるキャスター付きの大型テレビ、倒れてくる可能性がある本棚やロッカーなど、災害時における様々な「危険」が潜んでいます。今回の訓練でどんな危険を察知し、どのように行動したのか、ぜひご家庭でお子様と一緒に振り返りをしながら家庭での防災・減災の取組についても話し合っていただければと思います。
訓練は職員にとっても学びや発見の連続です。子供たち1人1人の大切な命を預かっていることを重く受け止め、今後も緊張感のある訓練を実施していきたいと思います。
学校法人玉川学園のオーケストラ部の皆さんが大谷小学校でコンサートを開催してくださいました。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの4種類の弦楽器と美しい歌声に、私たち職員はもちろん、元気いっぱいの子供たちもすっかり心を奪われてしまった様子でした。手拍子をしながら音楽を楽しむ子、自分のお気に入りの音色を奏でる楽器を探す子、うっとりとした表情でお兄さんお姉さんの演奏に耳と心を傾ける子。音楽の魅力、オーケストラの魅力を心の底から味わう時間となりました。
コンサートの中盤には、玉川学園の皆さんの演奏に合わせて子供たちみんなが知っている歌を歌う場面がありました。1番の歌詞はその場に座って歌った子供たちですが、お兄さんお姉さんに誘われながらどんどん盛り上がり、2番は立ち上がってリズムに乗って動きながら、3番はなんと全員が飛び上がって歌いました。体育館には「この曲知ってる!!」という声が飛び交い、笑顔がはじけるあっと言う間の1時間となりました。
その後は音楽の楽しさや奥深さを子供たちに味わわせるために、指揮者体験・演奏体験の時間を設けていただきました。代表でオーケストラの中央に立ち、タクトを振った児童は「とても緊張して途中でリズムがちょっとずれてしまったけれど、楽しく指揮をさせてもらえました!」と、息を弾ませながら担任に報告をしたようです。
その後は「まさか…!?」と思いましたが、なんと全ての子が弦楽器の演奏を体験をさせてもらいました。子供たちは体育館の至る所に長い列を作り、お兄さんお姉さんのアドバイスを聞きながらミニ演奏家になりきります。「私が借りた楽器からとってもきれいな音が出ました!」「バイオリン、初めて触ったけれどぼくもちゃんと演奏できました!」と、どの子も最高に誇らしげです。
最後はみんな大好き久石譲さん作曲の「さんぽ」でお見送り。教えていただいたイタリア語で「チャオ~♪」と、挨拶を交わし、子供たちはにこやかに教室に戻りました。手を振る子供たちに応えようと、演奏する手を楽器から離し、手を振ったりハイタッチをしたりしてくれるお兄さんお姉さん。彼らの心の温かさが伝わってくる瞬間でした。
学校法人玉川学園では、子供たちが自らの将来像を思い描き、興味や関心の世界を広げていく時期に、「本物と出会わせること」を大切にされているそうです。今回のコンサートは大谷っ子にとっても、本物を知り本物に触れる、大変貴重な学びとなりました。今日の出会いと感動が、優れた感性や豊かな人間性の育成につながることを願っています。玉川学園の皆さん、大変ありがとうございました。
今日も朝から気温が高く、残暑が続いていることを感じます。先日行ったPTA環境整備作業できれいになった校庭には、元気に遊ぶ子供たちの笑い声が響き渡っています。
教室では1年生が夏休みの思い出を粘土で表現して造形活動を楽しんでいました。家族と一緒に参加した夏祭りの思い出を表現する子、家族と一緒に出かけた水族館で見付けた生き物を表現する子、校庭で見付けた夏の生き物を表現する子。どの子もよい表情で造形活動に夢中です。完成した作品を廊下に展示すると、身を乗り出してお互いの作品を鑑賞していました。
低学年の子供たちの伸びやかな学校生活を支えているのは、やはり上級生のお兄さんお姉さんたちです。掃除の時間になると、担任の指示を待たずにぱっと身支度を調え、一生懸命に清掃活動に取り組む上級生の姿が校舎のあちこちで目に入ります。長期休業明けはどうしても学校生活のリズムが乱れてしまいがちですが、大谷っ子たちは6年生の姿をお手本に、毎日しっかり頑張っています。あたりまえのことにあたりまえに取り組むことができる上級生の存在は、学校の「強み」になっています。
昨日行われた令和8年度の「花いっぱいコンクール」の審査会で、大谷小学校は優秀賞を受賞しました。なかよしの丘には美しく花が咲き、黒板には今日も6年生から全校児童へのメッセージがたくさん書き込まれています。よい1日になりそうです…☆
夏休みが明け、昨日は久しぶりに校舎に子供たちの声や廊下を走…歩行する音が響き渡りました。学校日誌には0が並び、昨日は全ての学年・学級で欠席ゼロ!子供もたちにとっても私たち職員にとっても全校児童が元気にそろう、大変うれしい1日となりました。
2日目の今日は、学習も本格的に始まっています。2年生は買い物の場面を想定し、( )を使った式の表し方や計算の工夫についての学習に真剣に取り組んでいました。自分の考えをノートに書いたあとは、4月から力を入れてきた対話的な学びに取り組みます。ただ「話し合ってみましょう」という指示を出すのではなく、「(2つ以上の考えから)よりよい考えを選びましょう」「2人の考えを1つにまとめましょう」と、ある程度方向性を持たせた指示を出すことで、担任は学びの深まりを目指しています。ペアや3人組で、自分がノートに書いた考えを指さしながら説明する子供たちの姿が印象的でした。
3年生は「あまりのある割り算」の学習に真剣に取り組んでいました。こちらの教室では担任が、「絵や図、言葉を用いて自分の考えをノートに表現すること」を重視して授業をしています。果たして子供たちは14個のあめを3個ずつうまく分けることができたのでしょうか。
授業の中で重視している「考えを書くこと」や「考えを伝え合うこと」は、見たことがない問題を解くときの手掛かりとなります。これらのことを6年間積み重ねてきた本校の6年生の子供たちは、夏休みに行われた算数チャレンジ大会でも力を発揮し、気仙沼・南三陸管内の学校を代表して本選(県大会)に出場することが決まりました!!
夏休みのリズムと学校のリズムが異なり、少し眠そうにしている児童がいつもより多く見られます。ゲームはほどほどにして早めに休み、生活リズムを整えることができるよう御家庭でもお声掛けください。
たくさんの思い出とたくさんの宿題を抱え、子供たちが学校に戻ってきました。各教室は描いてきた絵を見せ合ったり、「遊園地に行ったんだよ!」「私は水族館!」と思い出を伝え合ったりする子供たちの姿でいっぱいです。どの子も久しぶりに会う友達や担任との関わりを楽しみにして登校したようです。
朝会では今日から大谷小学校に仲間入りする転入生と、新たに着任したALTの紹介を行いました。新しい仲間や先生との出会いに、子供たちの瞳はますます輝いていました。話の聞き方も大変立派です。
その後は各教室に戻り、子供たちは担任の指示をよく聞きながら宿題を提出し、2校時から早速始まる授業の準備を整えます。校長講話の内容と、金曜日のうちに担任が書いていた黒板のメッセージの内容を胸に刻み、子供たちがそれぞれの学級で学校生活を再開させました。
1年生の教室では、子供たちが担任と一緒に校長講話の内容を振り返っていました。「せいちょうのめ(芽)」「もくひょう」「つづける」と、担任が講話の内容をキーワードで板書するたびに、1年生は何度もうなずいて真剣な眼差しを向けています。新たな目標を胸に掲げ、ますます活躍する1年生の姿が目に浮かぶようでした。
『昨日よりも1つ「分かった」が増えた』『昨日よりも1回多く「ありがとう」を伝えることができた』『昨日あきらめたことに今日はもう1回「挑戦すること」ができた』毎日のこうした積み重ねが大谷っ子一人一人をもっともっと輝かせてくれるものと思います。
一点突破…!!
「これだけは譲れない!」という目標を胸に、子供たちも職員もよりよい自分、よりよい大谷小学校を目指して一生懸命頑張ります。
夏休み最終日となった昨日、気仙沼市総合体育館(K-ウェーブ)で第20回わんぱく大相撲気仙沼場所が開催されました。大谷小からは9名のちびっ子力士が大会に参加し、他校の子供たちと交流しながら元気いっぱいに戦い抜きました。会場には参加した子供たちの保護者の皆さんや家族の皆さんが多く集まり、大会は大いに盛り上がりました。
団体戦は学年・性別オープンで実施したため、組み合わせによっては身体の大きな6年生の男の子と、身体の小さな3年生の女の子が戦う場面もありました。それでも勝利を目指して一生懸命になる子供たちの姿に、会場からは大きな歓声と拍手が贈られました。
団体戦は惜しくも敗れましたが、大谷小の子供たちは最後まで笑顔で、お互いに応援し合いながら一生懸命頑張りました。昨年度に続いて出場した3年生の女の子は個人戦第3位に、初出場の6年生の男の子は団体戦の予選で3連勝し、個人戦でも第3位に輝きました☆3年生には一生懸命さを認められ、相撲協会がら「敢闘賞」を贈られた子もいました。9名の頑張りは朝会で全校児童に紹介し、賞状伝達を行う予定です。
猪突猛進。夏休み明けの毎日も、この9名が力強く学校生活をリードすることを期待しています。応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、ご家族の皆様大変ありがとうございました。
今日は大相撲夏巡業気仙沼場所。市内は朝から会場に向かう車でずいぶん混み合っていました。大谷地区からも夏休みの最後に…と、会場に向かわれている方が皆さんが多くいるのではないかと思います。甲子園で行われている全国高校野球もいよいよ大詰めとなり、残暑はしばらく続きそうですがいよいよ夏も終わりが近付いてきています。
今日学校では朝から職員会議を行いました。校長からは職員に、ここまでの学級経営を振り返り、来週から始まる1学期の後半を「どうスタートするか(させるか)」が勝負になることを話しました。リフレッシュと充電を済ませ、わくわくしながら登校する子、久しぶりの学校になかなか足と気持ちが向かない子、まだまだ宿題の追い込みに必死な子…と、状況はそれぞれ異なりますが、私たち職員は「かけがえのない命を預かっている」ということの重みを心に刻み、どの子も温かく、丁寧に迎え入れることができるように準備を進めているところです。
今日はこのあと、校舎内の安全点検を全職員で行います。学級担任は来週月曜日に配付する学級便りをそれぞれ作成しているところです。保護者の皆様、地域の皆様、そして私たち職員が強固なスクラムを組み、夏休み明けも子供たちの健やかな成長をささえていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。