日誌

輝く大谷っ子~今日の出来事~

さわやかな青空の下で

 大型連休が終わり、子供たちが元気いっぱいに登校しました。今日は朝から「おはようございます!」という大きな声が校舎いっぱいに響いています。

 絶好の青空の下、4年生はゴーヤの苗を持って校庭へ。子供たちに尋ねてみると、理科の学習でいくつかの植物を育てて観察し、育ち方の違いを学ぶのだということです。自然を相手にする学習は「待った!」が効きません。23名で大切に育て、この時期にしかできない学びを充実させてほしいと思っています。

 4年生の子供たちが菜園づくりに汗を流すすぐ近くでは、1年生、2年生、3年生の子供たちが運動会練習に一生懸命取り組んでいました。団体種目を始めるために担任を先頭に円を描きながら入場する子供たち。下を向かずに堂々と、担任の指示をきちんと聞いて行動します。

 校庭の奥の方を見ると、中学生も同じように運動会の練習を行っていました。こうして2校が並んでそれぞれ運動会練習を行う光景は、近年ずっと見られなかった光景です。大谷中学校では例年9月に実施していた運動会を今週末に実施します。今年度が始まってまだ1か月、それもゴールデンウィーク直後の実施ということもあり、とても忙しく準備・練習を進めていることと思います。

 中学校の運動会は9日、小学校の運動会は16日です。子供たちの活躍が光る1日となるように、我々職員も頑張ります。

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豊かな未来を創るために

 6年生の子供たちが東日本大震災遺構「伝承館」に校外学習に向かいました。実は4年生のときにも訪問しているということですが、少し大人に近付いた子供たちの心には、2年前とは違う何かが映ったのではないかと思います。

 伝承館では2チームに分かれて語り部ガイドの皆さんのお話をお聞きしました。あの日の津波の爪痕を知ること、あの日を生きた方々の経験を知ることは、これから未来を創っていく子供たちにとって、大変貴重な学びとなりました。

 

 今日は朝から雨模様で、車で学校まで送ってもらう子供がいつもより多く見られました。スクールパトロール隊の皆さんからは「車が多かったこともあり、少しひやっとする場面もありました」という声を学校に届けていただきました。学校では送ってもらった車から降りたらすぐに道路を渡るのではなく、一度体育館の壁際まで向かい、それから左右を確認してグリーンベルトの部分を横断することを徹底できるよう、引き続き全校児童に呼び掛けをしていきます。ご理解とご協力をお願いいたします。

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自分の命は…

 連休明けに実施する「下校時避難訓練」に向け、全校で防災学習を行いました。防災主任からは「もしものとき」はいつ発生するか誰にも分からないということと、自分の身の安全は自分で守るということについての講話をしました。児童は真剣に講話の内容を受け止め、地震や津波などの災害から身を守ることについて深く考えていました。

 下校時に災害が発生した場合も、普段の訓練と同じように「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」を合言葉に安全を確保し、「だんご虫のポーズ」で頭部を守ることを学んだ後は、下校コースごとに集まって顔合わせを行いました。各班の6年生が下級生に積極的に声を掛け、整列を促す様子がとても頼もしかったです。

 30日の避難訓練では、スクールパトロール隊の皆様を中心に、地域の皆様にボランティアとして協力をいただけることになりました。大変心強く思っております。

 

 校地内の花壇には卒業した6年生が中心になって植えたチューリップが色鮮やかに咲いています。運動会の練習の様子や休み時間の子供たちの様子を近くで感じ、たくさんのエネルギーをもらっているのかもしれません。

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対話を深めるために

 4年生の教室で、子供たちが「話すこと・聞くこと」の学習に取り組んでいました。この単元では相手の話の中心を捉えながら素早くメモをとり、自分のメモを読み返しながら相手に質問をして対話を充実させることを学びます。昨日遅くまで頑張って教材研究に取り組んでいた授業者によると、「メモすることができたかどうか」ではなく「相手の話を聞けたかどうか」という評価や振り返りの観点が学びを深めるポイントになるとのこと。子供たちもメモは「目的」ではなく「手段」であることに気付き、相手の話を注意深く聞く学習に前のめりになって取り組んでいました。

 教科書には単元や学習内容が系統的に配列されているため、「話すこと・聞くこと」の学習に現在取り組んでいる学年はほかにもあります。5年生は自分が所属する委員会活動について詳しく知るために、6年生にインタビューをする学習を行ったそうです。2年生では「働く人に話を聞こう」という学習が始まり、誰に何をどのように質問するかという子供たちと担任による作戦会議が始まったということです。

 よりよい対話のためには、児童同士の心地よい関係が必要不可欠です。関係づくりのチャンスは授業時間や休み時間、係や当番の仕事に取り組む時間…と、学校生活の様々なところにちりばめられています。指導や励ましの機会を見逃さず、職員も全員で温かい学校を目指していきたいと思います。

 

 校舎に響くマンボウサンバの掛け声、選手宣誓や応援団長の選出に頭を悩ませる6年担任、練習場所の使用割り当てを見つめ調整を図ろうとする体育主任。校庭には昨日の放課後、用務員さんが自分の車を使って遅くまで整地してくださった跡がしっかりと。運動会が近付いてきていることを強く感じるところです。

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大切な命を守るために

 大谷駐在所の所長さんと交通安全指導員の皆様のご指導・ご協力の下で、交通安全教室を行いました。あいにくの雨模様でしたが、低学年の児童は指導員の皆様のお話を真剣に聞き、道路の横断の練習を含めた歩行訓練に一生懸命取り組みました。

 指導員の方からは、登下校中はランドセルも傘も身体の一部となることについて丁寧に教えていただきました。横断歩道の前でぴたっと止まったとき、自分がさしている傘が道路にはみ出してしまっていることにハッとする1年生、2年生がたくさんいました。活動の様子を見守っていた私たち職員にとっても、街頭指導での声掛けのポイントを学ぶ大切な機会となりました。

 子供たち一人一人に丁寧に声を掛けて指導してくださった所長さんと指導員の皆様に心より感謝しております。雨の中大変ありがとうございました。

 本日の交通安全教室に合わせ、社会福祉法人「春圃苑」の利用者の皆様から1年生に交通安全のお守りをプレゼントしていただきました。お守りはフェルト生地でできており、利用者の皆様が一つ一つ手作りしてくださったそうです。贈呈会の様子は後日三陸新報でも紹介されます。どうぞお楽しみに☆

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運動会のスローガンは…

 昼休みに代表委員会を開催し、運動会のスローガンについて話合いを行いました。代表委員になっている児童は各学級で話し合ってきたことをはきはきと述べ、どの子も真剣に話合いに参加していました。

 計画委員会の児童のリードと、各学級の代表による話合いにより、令和8年度の運動会のスローガンは『全力で!思い出にのこる運動会に!』に決定しました。教師が目標を一方的に示すのではなく、「児童会が主体となって自分たちで目標を設定した」ということが、これから始まる運動会練習によい影響を与えてくれるものと思います。

 各学級の担任も児童会室に集合していたため、校舎内では担任のいないところで一生懸命に清掃活動に取り組む児童の姿が見られました。お掃除名人がそろう2年生の教室では…

 みんなで力を合わせて重い机を丁寧に運ぶ子供たちの姿が見られました。相手を思いやる温かい声掛けも大変すばらしかったです。

 今週も校舎の内外でたくさんの「大谷っ子の輝き」を感じる1週間になりました。4月は年度はじめの疲れがたまる1か月ですが、ご家族の皆様や地域の皆様の温かい励ましにより、子供たちは生き生きと過ごすことができました☆大変感謝しております。

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全国学力・学習状況調査を実施しました!

 朝8時20分、校舎内に1年生と2年生のかわいらしい歌声が響きます。入学した1年生も元気に校歌を歌っており、学校生活に少しずつ慣れてきているように感じます。各学年の廊下には、図工の時間に描いたであろう作品が掲示され始めました。どの学年でも今年度のよいスタートを迎えることができました。

 

 今日は全国の小学6年生と中学3年生を対象に、全国学力・学習状況調査が行われる日です。6年生教室では朝から担任と子供たちが忙しそうに調査を受けるための準備を整えていました。5年生以下の学年は6年生が集中して調査に臨むことができるように、配慮しながら1日を過ごします。

 この調査は主に「義務教育の機会均等とその水準の維持・向上」を目的として、国が毎年この時期に実施している調査です。調査問題には、全国の教職員が自分たちの実践を振り返り、授業改善を図っていきたくなるようなしかけがたくさん用意されています。6年生の4月にこのような問題を解く力を養うためには、低学年のうちからどのような授業を積み重ねておく必要があるか。調査が終わると同時に、今度は私たちの分析と授業改善が始まります。後日新聞やインターネットで調査問題が発表になりますので、お子様と一緒に目を通し、家庭学習の充実のために役立てていただくとありがたいです。

 今年度は国語科・算数科の2教科が調査対象の教科となっています。6年生はどの子も最後まで粘り強く頑張り抜きました!

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涙と作文ノート

 今日はなかよし班活動。全校児童が8つの縦割り班に分かれ、それぞれ活動します。各班の6年生は自分たちの班の下級生が楽しく活動することができるよう、休み時間を使って打合せを重ねてきたようです。限られた期間ですが、大谷っ子の笑顔がはじける、にぎやかな活動にしてほしいと願っています。

 

 昨日の夜遅く、ある学年の担任が子供たちが週末に書いてきた作文を読み、一人一人のノートに励ましのコメントを書いていました。作文ノートに書かれた「ぼくたちの担任の先生になってもらえたことがとてもうれしいです」「先生やみんなとこれから学校生活を送っていくことが楽しみです」という子供たちの声は、毎日遅くまで必死になって頑張る担任の心に、深く深く染み渡りました。職員はいつの間にか涙で目を真っ赤にし、とても幸せそうにノートのページをめくっていました。

 始業式から今日で2週間。どの学年でもとてもよいスタートを切ることができました。これから先もずっと忘れることのない学校生活を、担任を含めた全員で築いていってほしいと思います。

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対応ありがとうございました!

 昨日夕方、三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の大きな地震が発生しました。久しぶりに鳴り響いた緊急地震速報に驚かれた方や、津波注意報の発令を告げるサイレンの音で不安な思いをされた方も多くいたのではないかと推察いたします。各家庭での迅速かつ適切な対応に感謝しております。

 子供たちは今日も朝から元気に登校し、担任と一緒に学習をしているところですが、昨夜のことで不安やストレスを感じているかと思います。下校後はご家族で過ごす時間を大切にし、心身の回復のためにゆっくりと休養させてほしいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 なお、PTA総会で安全・防災主任から話した「緊急時の家族内の約束」について、もう一度お子様と確認していただければと思います。よろしくお願いします。

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学習参観においでいただきありがとうございました!

 おうちの方々に見守られ、子供たちは緊張しながらも安心して学ぶことができました。

 今年度は始まったばかりですが、私たち職員も子供たちと向き合い、一緒に心を動かしながら頑張っていきたいと思います。本日は大変ありがとうございました!

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潮風会に仲間入り!!

 進行係の交代のタイミングは? マイクを校長先生に手渡す係は大丈夫? そろそろ1年生の教室に迎えに行くようかな? アーチを作るように2年生と3年生に声掛けようか? ちょっと待って!始める前にもう1回静かにするように全体に話さない??

 計画委員会の6年生が、担当の教職員と綿密な打合せを繰り広げます。今日は1年生を迎える会。大谷小学校潮風会のビッグイベントです。昨日のうちに5年生・6年生の子供たちが賑やかに飾り付けをした体育館では、2年生・3年生がアーチを作って1年生の入場を待っています。4年生は5・6年生の鼓笛のリズムに合わせてリコーダーを奏で、1年生への歓迎の気持ちを表現します。いよいよ1年生を迎える会の始まりです。

 2年生以上の子供たちからの歓迎を受けて入場した1年生は、緊張しながらもとてもうれしそうな表情を浮かべていました。2年生・3年生からの校歌と児童会の歌のプレゼントもとてもうれしかったようです。

 全校ゲームでは「じゃんけん列車」を行いました。膝を折りながら1年生の肩に手を優しく乗せる6年生の姿。それとは逆に6年生の肩に背伸びをしながらどうにかつかまる1年生の姿。とてもほほえましい光景でした。

 全校ゲームを終え、手作りのメダルをもらった1年生。何度もメダルに手を伸ばし、じっと見つめてにっこりする様子が印象的でした。最後は4年生以上の児童による鼓笛の演奏です。迫力満点で心地よいリズムに心を奪われ、1年生はみな釘付けになっていました。

 終了後は5年生・6年生が手際よく片付けに取り組み、あっと言う間に会場を復元させました。1つの学校行事に向け、全校児童と教職員が団結することはやはり大変尊いことだと強く感じました。

 チーム大谷の次の目標は運動会でしょうか。学校も家庭も地域も一つになって「一点突破」!!

 子供たちのさらなる輝きが楽しみです☆

 

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学校生活を自分たちの手で

 昨日は今年度1回目の委員会活動の時間。この日を待たず、もうすでに動き始めている5年生や6年生もいましたが、いよいよ今年度も児童会の組織を生かした自治的な活動が始まります。昨日は各委員会の委員長・副委員長を中心に5年生と6年生が担当職員と打合せを行い、1年間の活動計画を立てたり、日常的な活動の役割分担をしたりと、真剣に活動に取り組みました。

 給食委員会や放送委員会の6年生は、新たに仲間に加わった5年生に配膳室での仕事の手順や放送機材の扱い方を丁寧に教えていました。「ぼくたちも5年生のときはね…」と、卒業した先輩たちと一緒に活動した思い出を語る6年生の様子から、大きな成長を感じました。

  各委員会の活動の様子を眺めながら校舎内を散策すると、2階と3階の廊下ではもうすでに自分が任せられた仕事にきちんと取り組む広報委員会の子供たちの姿がありました。

 こうした高学年の児童の姿が学校生活を豊かにし、下級生を育てるのだと思います。5年生・6年生にはチーム大谷で目指す「明るく温かな学校」の実現に向け、引き続き潮風児童会をリードしていってもらいたいと思います。

 さて、先日街頭指導のため校舎付近の横断歩道に立っていると、児童のおうちの方から「先生、私こうして朝に歩くようにしたのよ。孫と一緒に歩くとなんだか身体が軽くなったような気がしてねえ!」と、声を掛けていただきました。声を掛けていただいた私も身体と心が軽くなったような気がしました。5月からは毎週水曜日の「てくてくデー」も本格的に始まります。元気いっぱいに登校する子供たちの姿を、職員一同楽しみにしています☆

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新しい目標を胸に

 大谷小学校スクールパトロール隊の皆様をはじめとする地域の皆様に見守られ、今日も子供たちは元気いっぱいに登校しました。温かい声掛けと見守りに、職員一同大変感謝しております。

 今日は全校児童が体育館に集まり、朝会を行いました。1年生が入学してから、こうして全校児童が集まるのは今日が初めてです。6年生の代表児童による全校児童への呼び掛けや話の聞き方が大変すばらしく、今年度の教育活動がしっかりと動き始めたことを感じました。

 校長からは子供たちに、「どんな自分になりたいか」を心にしっかりと持つように話しました。「毎日休まず学校に登校すること」「心を込めた挨拶を続けること」「歩いて登校する日を増やすこと」など、思い描く目標は様々だと思いますが、子供たちには4月のこの時期に自分の目標をしっかりと決めてほしいと思っています。

 目標が定まったら、次は動き始めることが大切です。自分の目標を胸に掲げ、今日から…いや、今から動き始めようとする大谷っ子一人一人を、私たち職員も地域の皆様と一緒に支え励ましていきたいと思います。

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張り詰めた空気の中で…

 標準学力調査を行いました。どの教室にも鉛筆が走る音だけが響きます。子供たちは時間内に自分の力を発揮しようと、最後まで粘り強く問題への挑戦を続けました。

 テストで消費したエネルギーはおいしい給食で…☆ どの学年の教室でも互いに声を掛け合い、素早く準備できるように協力する様子が見られました。

 最上級生となった6年生には、これまで以上に大きな期待が集まっています。なかよしの丘の運営も本格的に始まりました。先輩たちから受け継いだ大谷の伝統を大切に守っていくことができるよう、私たち職員も6年生をたくさん励ましていきたいと思います。

 

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小さい春、見付けた!

 今日は朝からやわらかな日差しが校庭に降り注ぎました。業間時間や昼休みの時間には、どの学年の子供たちも校庭に飛び出し、春のにおいを肌で楽しんでいる様子でした。強風で全て散ってしまうことを心配していましたが、校庭の桜は今日が満開といった様子です。青空にピンクの花びらがよく映えており、うっとり眺める子供たちの姿も見られました。

 3年生の子供たちは、理科の学習で校庭で見付けることができる「小さな春」を夢中になって探していました。満開の桜はもちろん、タンポポやオオイヌノフグリ、チューリップなど、冬には見られなかった草花の発見に、校庭のあちこちで歓声があがりました。男の子たちは校庭の隅にある大きな木の幹で、なにやら珍しい虫も見付けたということでした。

 今しかできない春の学習に夢中になって取り組む3年生。どの子も新しく始まった理科の学習に胸を躍らせているようです。担任もうれしそうに活動の様子を見守っていました☆

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122名が勢ぞろい!

 1年生が入学式を終え、今日から全校児童がそろって登校しています。

 各教室からは子供たちのにぎやかな声が聞こえてきます。4年生は今日から使うノートに名前を書いたり、給食当番や係活動の役割分担をしたりと、学級の組織作りに大忙し。みんなで協力し、どうやら子供たちも担任もおいしく給食のカレーを楽しむことができたようです。

 昨日入学したばかりの1年生は、担任と一緒に教室内で緊急時の身の守り方を勉強しました。担任から指示された3つのこと(「机の下では頭を守ること」「指示がよく聞こえるように静かにすること」「机が動かないように机の脚をしっかり握っておくこと」)を意識し、きちんと避難行動をとることができました。

 

 3年生は4時間目に体育館に向かっていたようですが、誰もいない教室の机には…

 お箸と歯磨きセットがずらり。次の活動(給食の準備)を見据え、担任と一緒に準備を整えてから体育の学習に向かったのがすぐに分かりました。

 今年度の学校生活はまだ始まったばかりですが、昨年度に引き続きたくさんの「大谷っ子の輝き」を見付けることができそうです☆

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ご入学おめでとうございます!

 本日、これまで保護者の皆様が大切に大切に育ててこられた12名の新1年生を大谷小学校にお迎えしました。入学式では、1年生全員の元気な返事を聞くことができました。

 保護者の皆様、御来賓の皆様に祝福されながら入場した1年生はとても立派で、立ち方、座り方、話の聞き方も大変すばらしかったです。校長からは式辞の中で、1年生の子供たちに3つのことをお話しました。1つ目は「明るい挨拶がたくさん聞こえる学校にしていくこと」、2つ目は「優しい心で友達とたくさん支え合っていくこと」、3つ目は「自分や自分の周りの大切な人たちの命を大事にしていくこと」です。この3つは私たち職員も毎日の学校生活の中で意識し、教育活動に当たっていきたいと考えています。

 入学式後の学級活動では、担任の話をしっかりと聞く様子が見られました。担任が「さっきの校長先生との3つの約束、覚えていますか?」と問い掛けると、次々に手が挙がり、「挨拶!」「優しさ!」「命!」と、一年生は口々に答えます。本当にうれしく思いました。

 明日はいよいよ122名全員が学校に集います。どのような1日になるか、職員もみな楽しみにしています。

 新入生の御家族の皆様、本日はおめでとうございます。温かい見守りと励ましをありがとうございました。

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ようこそ!大谷小学校へ!!

 7名の転入職員と1名の転入生をお迎えし、令和8年度の大谷小学校が動き始めました。きらきらと目を輝かせながら話を聞く子供たちの姿、元気な挨拶を体育館いっぱいに響かせる子供たちの姿、そして自分の学校の校歌に誇りを持ち、一生懸命に歌う子供たちの姿が、転入したばかりの職員の不安をすっかり吹き飛ばしてくれました。

 転入した女の子も全校児童と全職員の拍手で迎えられ、とても安心したような表情を浮かべていました。すっと立ち上がり、手をつないで自分たちの学級の仲間が待つ場所へエスコートする子たちの姿がとても頼もしく見えました。

 転入職員と転入生の披露式のあとには、第1学期始業式を行いました。始業式では校長から、大谷小学校の目指す児童像「やさしさいっぱい」「学ぶ気いっぱい」「元気いっぱい」に触れながら、令和8年度の大谷小学校を笑顔と挨拶で温かい学校にしていこうという話をしました。児童も職員も一つになり、学校生活を充実させる瞬間をたくさんつくっていきたいと思っています。

 子供たちが朝から…いや、もしかしたら昨日の夜からそわそわしながら待っていた担任発表の瞬間は、体育館にたくさんの笑顔と拍手が生まれました。新たな出会いが、子供たちの心と職員の心に強い火を灯したように見えました。

 その後、各教室では子供たちと新担任が学級開きを行いました。どのような活動を行ったのかは各学級の学級便りで近々紹介があるのではないかと思います。

 

 2年生から5年生の子供たちが楽しい時間を過ごす中、最上級生の6年生は新担任とともに、学校のリーダーとしての最初の仕事に取り組み始めました。初の仕事は各教室への「教科書運搬」です。子供たちは担任から各学年の新しい教科書を受け取ると、大切そうに抱えて何度も各教室に足を運びました。明日入学式を迎える1年生の教科書だけはそのまま残し、放課後に職員で運ぶことにしていましたが、「大丈夫です!私たちやりますよ!」と、6年生の子供たちは、一冊も残さず全ての教科書を各教室に運んでくれました。とても助かりました。

 下校時に街頭指導をしていると、「ぼくたちの先生、すごく優しい先生だったんです!」「新しい担任の先生と会えてうれしかったです!」と、どの子もにこにこで下校していきました。

 明日は入学式。金曜日には全校児童122名が一斉に登校します。「また金曜日ね!」そう告げて下校した子供たちと再会するのがとても楽しみです☆

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令和8年度の教育活動が始まります☆

 令和8年度の始業式まであと数日となりました。子供たちの姿がない校舎はまだ静まり返っていますが、各教室に置かれた机や椅子が、みんなの登校を今か今かと待ちわびているようにも見えます。

 春休みは各学年の担任が用務員さんと協力し、教室や廊下のワックス掛けを行いました。子供たちが令和8年度のスタートを気持ちよく迎えることができるよう、どの教室もピカピカになりました☆

 4月1日には、職員室に7名の転入職員をお迎えしました。3月の離任式から寂しく感じることが続いていたため、新たな仲間が加わったことをどの職員も心強く思っています。

 今年度の大谷小学校の学校教育目標は「豊かな心と学ぶ意欲を持ち、たくましく生きる子供の育成」です。子供たち一人一人の心を大切にした、明るく温かい学校を目指し、「チーム大谷小」となって教育活動の充実を目指していきたいと考えます。

 しかし、「教育活動」は学校だけで完結するものではありません。保護者の皆様や地域の皆様のお力が必要不可欠であり、家庭、地域、そして学校がスクラムを組み、同じ方向に歩みを進めることが大切です。

 我々職員も新たな気持ちと新たな目標を胸に新年度を迎え、「一点突破」の精神で頑張ります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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涙と笑顔の離任式☆

 役職定年を迎える校長をはじめ、9名の職員が大谷小学校から旅立ちます。今日は令和7年度の離任式を行いました。式の中では5年生の児童が全校児童を代表してお別れのメッセージを読み上げ、各学年の代表児童が離任する職員に花束を贈呈しました。

 大谷小学校での勤務年数はそれぞれ異なりますが、どの職員も自分が一生懸命に子供たちと向き合ってきた毎日を思い出し、最後のスピーチを行いました。離任する職員は朝の職員室ではにこにこしていましたが、やはり子供たちの顔を見ると熱いものが込み上げてきたようです。長い教員人生の節目を迎える校長の涙のスピーチは、私たち職員と全校児童の心の奥に強く響くものでした。

 雨模様のため見送りは屋内で行いましたが、子供たち全員が一つになり、職員を温かく見送ることができました。家族の皆さんに準備していただいた花束や自分で書いた手紙を手渡しながら、感謝の気持ちを述べる子供たちの姿が印象的でした。

 花道の先では、卒業した6年生が職員の到着を今か今かと待っていました。自分たちに卒業証書を手渡してくださった校長先生との別れ、本気になって授業をしてくれた先生との別れ、親身になって心配してくれた先生との別れ、そして…最初の担任と最後の担任との別れ。6年生の子供たちの心が揺さぶられる1日になったことは間違いありません。

 さて、あと数日で令和8年度が始まります。「やる気・元気・大好き」を合言葉に、子供たちも職員も『チーム大谷』となって頑張ります。

 これで今年度のホームページ更新は最後とします。本校の教育活動への御理解と御協力、たくさんの励ましをありがとうございました。

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修了式を迎えて

 令和7年度の修了式を行いました。最終登校日となった今日は、全ての学年で欠席なし。体育館に全校児童が集まり、今年度の学校生活を互いに振り返ることができました。

 校長からは、春休みが次の学年への準備の時間であることを全校児童に話しました。「あたまの準備」「からだの準備」「こころの準備」をしっかり整え、4月からの学校生活を充実させてほしいと思います。

 修了証書は各学年の代表に選ばれた児童に手渡しました。5名の代表児童はそれぞれの担任や仲間の期待に応え、大きな声で返事をし、きりっとした表情で修了証書を手にしていました。もちろんその様子を見守る各学級の子供たちの姿も大変立派でした。

 式の最後には、全校児童を代表して5年生の児童が作文発表を行いました。毎日の学習に真剣に取り組んだこと。野外活動で友達の大切さを感じ、みんなで一生懸命になったこと。6年生の先輩から鼓笛隊を引継ぎ、「次は自分たちが!」という思いを強めたこと。この1年で学んだことを生かし、6年生として大谷小学校をしっかりとリードできるようになりたいという、力強い言葉でした。

 その後、各教室で担任から一人一人に通知表を手渡しました。通知表には担任から見えたお子様の成長や努力の様子が記述してあります。今日は御家族でこの1年間を振り返り、語り合う時間をつくっていただけたらと思います。今年度も大変ありがとうございました。

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旅立ちの日に

 春の訪れを強く感じさせるやわらかい日差しの下、令和7年度の卒業式を行いました。式場には卒業生一人一人の「小学校生活最後の返事」が響き渡りました。

 授与された卒業証書には、子供たちにしか感じることのできない「確かな重み」があったのではないかと思います。どの子も誇らしげで満足そうな笑みを浮かべ、家族の皆さんに大切な卒業証書を見せているように感じました。

 門出の言葉の瞬間は、30名全員…いや、転出した2名を加えた32名全員の声と心がピタッと重なり、大きな感動が体育館いっぱいに広がりました。

 一番近くで支えてくれた家族の皆さんへの感謝の気持ちは、しっかりと届いていたでしょうか。職員席から見える子供たちの真剣なまなざしに、私たち職員もぐっとくる瞬間の連続でした。

 感動の立役者は32名の卒業生だけではありません。必死に6年生の背中を追いかけ、卒業生と同じように気持ちを高めてこの式に臨んだ5年生の存在も、とても大きいものでした。卒業生には、5年生からの力強い応援の言葉や、気持ちを込めた歌声はもちろん、今日の朝早くから「6年生のために」を合言葉に昇降口や廊下、階段を一生懸命に掃除した5年生の心意気も、しっかりと胸に刻んでおいてほしいと思います。

 卒業生が涙を流しながら6年間を振り返る姿は、次の6年生となる後輩たちの心に強く刻み込まれたはずです。1年後、自分たちも先輩たちと同じような気持ちになって旅立ちの日を迎えることができるよう、4月から一生懸命に大谷小学校を引っ張っていくことを期待しています。

 

 教室での学級活動を終えた卒業生は、自分たちで名付けた「なかよしの丘」に集まって最後の時間を過ごしました。名残惜しそうに友達や担任と写真を撮り、握手をし、ハイタッチをし、またおしゃべりし…と、時間はどれだけあっても足らないといった様子でした。

 卒業式は「この日がどれだけ立派だったか」ももちろん大切ですが、「この日を迎えるまでどんな時間を過ごしてきたか」が大切だと私は思っています。

 明日から中学校入学までの期間に、お子様の6年間分の思い出話にお付き合いいただければと思います。

 

   卒業おめでとう!!

        本日は大変ありがとうございました☆

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最後の思い出をみんなで!

  昨日予行練習を終えた6年生は、今日は朝から名残惜しそうに1日を過ごしています。今日は30名全員が休まず登校しました。明日旅立ちの日を迎える6年生にとっては、このことも大切な思い出になったようです。

 小学校生活最後の給食の様子をのぞきに行ってみると、シチュー、鶏肉のマーマレード煮、ブロッコリーサラダと、全てのメニューが完全売り切れ状態。自分たちの教室で全員そろって食べる給食の味はやはり格別だったようです。

 ごちそうさまをする時間が近付くと…、始まりました小学校生活最後の「おかわりじゃんけん」です。「お祝いケーキ」をかけた最後の戦いは、何度も何度もあいこが続く、非常に見応えのある戦いでした。見事勝利した子はもちろん、惜しくも敗北した子も、そして戦いの様子を見守った全ての子たちも笑顔になった瞬間でした。

 いよいよ明日は卒業式本番です。担任からは「家族に明日はよろしくねとしっかり挨拶をすること」「タブレットやゲーム機、スマートフォンをいじらずにすぐ寝ること」「早起きをしてすっきりとした気持ちで登校すること」など、いくつかの大切な宿題が出されたようです。

 明日は職員と5年生が一丸となって6年生の子供たちの門出を見守りたいと思います☆

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高学年への仲間入りを見据えて

 旅立ちを迎える6年生にとって、小学校生活最後の1週間が始まりました。今日は卒業式の予行練習を行います。これまで練習を重ね、子供たちは歌声や動き、そして互いの心を重ねてきました。18日(水)はそれぞれどんな思いを胸に抱き、この大谷小学校を巣立っていくのでしょうか。職員も在校生も、あとわずかとなった6年生との関わりを大切にし、しっかり支え励ましていきたいと思います。

 さて、先週の金曜日、なかよしの丘にはこれまで先輩たちが運営してきた黒板にメッセージを書く4年生の姿がありました。4月からの黒板運営に当たり、5年生と話し合って当番を決めたようで、毎週金曜日は現在の4年生がメッセージを書くとのこと。4月から高学年の仲間入りをする4年生も、自分たちに任せられる新しい仕事に張り切って取り組んでいます。

 子供たちが大切に使い、大切に守ってきた黒板。今日もこの黒板には大谷っ子や地域の方の心を温かくするようなメッセージがしっかりと書かれています☆

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6年生の皆さんのために

 6年生の登校日数は、今日を除いてあと3日となりました。子供たちは卒業奉仕活動として各教室で使っているサキュレーターの掃除をしたり、校庭で下級生と一緒に遊んだり、学級分散会を開いたりと、今日も朝から大忙しです。もちろん勉強にも一生懸命取り組んでいます。

 今日はそんな6年生のために頑張る下級生の姿も目にすることができました。5年生は授業前のちょっとの時間を使って体育館フロアのモップ掛け、パイプ椅子並べ、ステージの掃き掃除に取り組みました。5年生の子供たちは在校生代表として式に出席することの意味を自覚し、担任と一緒に本番に向けてどんどん気持ちを高めているようです。

 5年生が教室に戻ると、今度は2年生の子供たちが体育館にやって来ました。自分たちで声を掛け合って2チームに分かれ、チームごとに列を作って体育館に並べられた椅子を拭き始めます。自分の仕事を終えると、次の場所へ次の場所へと移動し、どんどん働く2年生。体育館はあっと言う間にピカピカになりました。

 今日の下級生の様子は卒業生にもしっかりと伝えました。さあ、月曜日は予行練習です☆

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「あの日」に思いを寄せて

 今日は3月11日。大きな悲しみが日本全体を包み込んだ日。でも、同時に、日本全国で人々が手を取り合い、再び歩み出した日でもあります。

 さて、「みやぎ鎮魂の日」とされている今日、本校では「先生たちの3.11」というテーマを設けて全校集会を行いました。「先生たち」とは、今年度本校に赴任した職員です。今日は本校勤務1年目の職員5名が子供たちの前に立ち、15年前の「あの日」を思い出しながらパネルディスカッションを行いました。

 震災後に生まれた子供たちにとって、当時を生きた人たちの記憶や経験を聞く機会は大変貴重なものとなりました。

 子供たちの未来を守るために、震災当時のことを語り継いでいくこと。我々大人に課せられた大切な使命なのだと思います。

 

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やる気 元気 大好き! みんな輝く大谷っ子!

 卒業式の練習に熱が入ってきています。昨日は校長・教頭も本番と同じように練習に立ち会い、卒業証書授与の所作や全体の動きについて確認しました。ステージで証書を授与される児童だけでなく、自分の番を待ちながら友達の姿を見つめる背中からも、6年生のやる気を強く感じるようになりました。

 もちろん進学・進級に向け頑張っているのは6年生だけではありません。今週6年生から外の黒板運営を引き継いだ5年生は、委員会ごとに当番を決め、なかよしの丘の中央にある黒板に毎日メッセージを書いています。ルールは下級生や地域の方が読んだときに、心が温かくなるようなメッセージを書くことです。新しいリーダーとなることを見据え、5年生の子供たちがどんな言葉を書き込んでいるか、保護者の皆様や地域の皆様にも学校を訪れたときにぜひ黒板をのぞき込んでほしいと思います。

 間もなく新しい1年生が入学し、お兄さんお姉さんになろうとしている1年生は、放課後マナンボウタイムを使って1年間の学習の振り返りに夢中です。昨日は繰り上がりや繰り下がりのある足し算・引き算の計算練習に集中して取り組みました。

 どの学年も今やるべきことに一生懸命になる3月。春はもうすぐそこまで来ています。

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卒業式に向けて

 卒業式練習を行いました。6年生の子供たちは担任と一緒に教室で動き方を確かめ、しっかりと気持ちを整えて体育館に集まりました。立つ姿勢、座る姿勢、返事、歩く様子と顔つき。それら一つ一つの動作や表情から本気になって練習しようとする気持ちが強く伝わってきました。

 練習中は、証書を授与される姿をお互いに見て学ぶ時間もたくさんあります。6年間という長い時間を共に頑張ってきた仲間が証書を受け取る姿を、子供たちはどのような思いで眺めているのでしょうか。

 練習終了後は、声を掛け合って自分たちが使ったパイプ椅子を片付け、練習用の卒業証書を回収します。「出席番号順にしておけば次の練習のときにまたすぐ練習を開始でき…」子供たちは担任がそう言い終わるよりも早く証書を囲んで集まり、協力して次の練習の準備をあっと言う間に完了させてみせました。 すばらしいチームワークだと感心させられました。

 こうやって練習を重ねていくうちに、声が重なり、歌声が一つになり、やがて6年生は心を重ねていきます。残された登校日は8日。変化・成長していく自分たちを楽しみながら、旅立ちに向けてしっかりと準備を整えていってほしいです。

 「全力」は「全力」を呼びます。私たち職員も6年生を全力で支え、励ましていきたいと思います。

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ついに完成!大谷っ子なかよしの丘☆

 宮城県緑化推進委員会の皆様、株式会社ローソンの皆様に御臨席をいただき、「大谷っ子なかよしの丘」完成式典を開催しました。

 株式会社ローソン様では、店頭での募金活動で集まったお金を活用し、全国の小中学校の緑化事業に毎年広く協力されているそうです。今年度は全国から75校の小中学校が対象となっており、本校もそのうちの1校に選出され多大なるご支援をいただきました。

 今回の緑化事業では、校舎前ロータリー付近に「なかよしの丘」と名付けた丘を整備しました。丘の中央には6年生が今年度になってからずっと大切に運用してきた黒板を置き、黒板に続く小道をレンガで作りました。レンガの小道の両脇には「キンモクセイ」と「イロハモミジ」を植樹しました。記念植樹した2本の樹木は、校舎で学ぶ子供たちの声を聞きながらすくすくと成長していくはずです。

 記念植樹は4年生以上の児童が見守る中で行う予定でしたが、あいにくの荒天だったため今回は来賓の皆様と5・6年生の代表児童のみで行いました。

 大谷小学校の新しいシンボルとして完成した「なかよしの丘」には、今日も傘を差しながら下級生にメッセージを残す6年生の姿がありました。近いうちに全校児童で仲良しの丘を囲み、全員で集合写真を撮影したいと考えています☆

 なお、株式会社ローソン様からは、全校児童に花の種(植栽セット)と学習帳をいただきました。本日持ち帰らせましたので、御家庭で活用ください。

 御支援、御協力をいただいた皆様、式典に出席していただいた来賓の皆様、打合せを重ね工事を進めてくださった関係者の皆様、大変ありがとうございました。

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3月3日は…

 昨日の夕方、戸締りの確認のために校舎内を巡回していると、はまなす学級のロッカーの上にかわいらしいひな人形が飾ってあるのが目に入りました。今日は3月3日、ひな祭りです。

 「行ってしまう1月」、「「逃げてゆく2月」に続き、今週はついに「去っていく3月」に突入しました。各学級に貼り出された手作り日めくりカレンダーもカウントダウンが進み、6年生の登校日は今日と卒業式を除くといよいよあと10日となりました。進学や進級に向け、子供たちも職員も時間を惜しんで一生懸命頑張っています。

 卒業を間近に控えた6年生は、給食時間に校長室を訪れ、グループごとに校長室での会食会を行っています。自分の将来の夢、今学級ではやっていること、6年間で1番の思い出…と、訪れるメンバーによってテーマはかなり違っているようですが、校長室からは常ににぎやかな笑い声が届いてきています。

 今週の半ばから、6年生は小学校生活最後の授業である卒業式の練習を開始します。在校生代表の5年生と校内の全ての職員が6年生と同じ方向を向き、大きな感動を生み出そうとしている子供たちを支えていきたいと思います。

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来年もぴかぴかに…!

 3月に入りました。各学級では1年間の学習のまとめや振り返りを進めながら授業を行っています。学年や教科によっては学習内容を全て終えたという話も職員室に届いています。次の学年で気持ちのよいスタートを切ることができるよう、引き続き担任と一緒に学びを充実させてほしいと思っています。

 図画工作科の学習の終わりが近付いてきている3年生は、1年間使ってきた図工室の大掃除に取り組みました。図工室は清掃分担が割り振られていないため、全て使った学年が整理整頓をすることになっています。でも、授業前後の5分間だけではなかなか掃除が行き届かないのが実情です。今日は3年生が協力してくれたことで、図工室がすっかりぴかぴかに生まれ変わりました☆

 

 声を掛け合いながら床のゴミを集め、作業机はしっかり力を入れながら水拭きします。流し周辺には筆や水入れを洗ったときにできた絵の具の汚れがたくさん残っていましたが、働き者の3年生はその小さな汚れも見落としません。

 自ら仕事を探し、進んで働く3年生の様子を見ているうちに、図工室はすっかり美しさを取り戻しました。このあと図工室を使う子供たちも、4月になってから図工室を使う子供たちも気持ちよく作品づくりに取り組むことができそうです。

 作業を人任せにする子は1人もいませんでした。チームワーク抜群な3年生。今後もどんどん活躍してほしいです!

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☆ありがとう6年生☆

 6年生を送る会を行いました。通路に控える6年生がいつ入場してくるのかと、体育館の中で準備する1~5年生はドキドキです。およそ1年前、上級生の皆さんが作るアーチに迎えられた1年生も、今度は6年生のためにアーチを作ります。

 もちろん入場曲は、先日引継ぎを受けた3~5年生が務める鼓笛隊が奏でます。総指揮者の合図を受け、心地よくも迫力のある太鼓やシンバルの音に、美しいリコーダーの音色が重なります。6年生を送る会のスタートを告げる、大変すばらしい演奏でした。

 下級生からの歓迎と祝福を受けて入場した6年生。席に着くとその手には、丁寧に作られたプログラム付きの招待状が大切そうに握られていました。それをじっと見つめる6年生。きっと心がじんわりと温かくなったのではないでしょうか。

 1・2年生は手話と踊りを交えた歌で、6年生に感謝の気持ちを伝えました。低学年の子供たちの様子に目を細める6年生。一生懸命に歌う1年生・2年生の様子を眺めながら、自分が小学校に入学した頃のことを思い出していたのかもしれません。

 送る会の進行は5年生の計画委員会に4年生から代表児童が加わり、5名の児童が中心となって頑張りました。児童会活動担当の職員と共に、朝や休み時間、放課後の時間を使って準備や計画を進めました。責任を持って役割を果たそうとするリーダーの存在は、5年生はもちろん、在校生みんなの支えとなりました。

 送る会の後半には6年生から5年生へ、委員会活動の引継ぎを行いました。委員会は大谷小学校潮風児童会の柱となる大切な組織です。6年生の委員長にも、一生懸命その背中を追って活動してきた5年生にも、全校児童から大きな拍手が贈られました。

 校長からは、全校児童に「心は見えない、でも心は感じることができる」という話をしました。6年生への感謝の心は、もちろん目には見えません。でも、私たち人間は互いの心を感じることができます。今日は全校児童の「感謝」という心を感じ、私たち職員も心がとても温かくなりました。

 6年生が退場する頃、全校児童の心はもうすっかりぽかぽかです。3年生は退場してくる6年生をアーチの中で全員捕まえ、お別れを惜しんでいました。すべての6年生が退場し、通路の扉が閉まると、何人かの1年生は涙を流していました。きっと自分が卒業の日を迎えるまで、今日の涙を忘れることはないのだと思います。

 こうして今年度の6年生を送る会は幕を閉じました。潮風児童会全員の心が温まる、大変すばらしい時間になりました☆

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届け ぼくらの思い

 3月4日に行う「「なかよしの丘 完成式典」に向け、6年生が「なかよしの丘」と名付けた広場の整備が進んでいます。今日は植樹する苗木と記念の看板が学校に届き、業者の方に設置作業を進めていただきました。

 先日、ある職員から4年生の子供たちがなかよしの丘を眺めながら「あの黒板、私たちも5年生になったら…」と、目を輝かせていたという話を聞きました。ここまでの1年間、高学年の先輩たちの姿を1番近くで見てきた4年生。きっと何か、心に響くものがあったのだろうと思います。

 そんな4年生の子供たちは、今日は5年生の子供たちと協力し、明日児童会で開催する「6年生を送る会」の準備に一生懸命取り組んでいました。ポートボール台に上って輪飾りを貼る子、「ねえ、曲がってない?」「このくらいの高さで大丈夫かな?」と声を掛け合う子、6年生への感謝の言葉を書いた画用紙を運ぶ子…と、4年生もまるで高学年の一員かのように一生懸命です。

 明日、全校児童の前に立って6年生を送る会を引っ張る5年生ももちろん負けていません。自分たちで考え、進んで力を合わせ、時間内に準備が終わるように頑張ります。こうやって「自分(たち)のため」ではなく、「周りの人(たち)のため」に行動する経験は、子供たちの心を大きく育てます。6年生に感謝の思いを届けるために、4年生・5年生の心が大きく育っていることを感じます。

 送る会は明日の2校時です。6年生の子供たちは全校児童に囲まれながらこの場所に座り、いったいどのようなことを感じるのでしょうか。全校児童と全職員で、心温まる時間をつくりたいと思います。

 

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笑顔いっぱいに☆

 業間時間に今年度最後となる「なかよし班活動」を行いました。あいにくの天気でしたが子供たちは縦割り班ごとに各教室に集まり、それぞれの班で楽しく活動しました。いつもは6年生の子供たちが前に立ち、各班の活動をリードしますが、今年度最後の活動となった今日は5年生がその役目を務めました。

 ハンカチ落とし、じゃんけん列車、フルーツバスケット…と、各教室では5年生が事前に打ち合わせをして決めておいた活動を楽しむ全校児童の姿が見られました。特に1年生は大好きな6年生のお兄さんお姉さんと一緒に活動することができて大喜びでした☆

 最後は各班の6年生へ、5年生が感謝のメッセージを贈りました。短い時間ではありましたが、心温まる時間になりました。

 昨日は鼓笛、今日はなかよし班活動。6年生から5年生へのバトンタッチが続いています。4月には大谷小学校の新しい最上級生となる5年生。リーダーとしての自覚が少しずつ高まってきているようです。

 

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引き継ぐのは楽器だけではく…

 鼓笛隊の引継ぎ式を行いました。演奏に参加する3年生以上の子供たちは、少し緊張したような、でも、どことなく誇らしげな表情を浮かべています。今日の引継ぎ式には1・2年生も参加し、大きな拍手を贈りながらその様子を見守りました。

 引継ぎ式では楽器の引継ぎに先立ち、4~6年生による最後の演奏を行いました。総指揮を務める6年生の合図を受け、全員の足音、太鼓の音、リコーダーの音、バトン保持者の動き、そしてみんなの心が重なります。

 最後の演奏を終えた6年生には、下級生や職員から大きな拍手が贈られました。全員の心に残る、大変すばらしい演奏でした。

 最後の演奏後は、6年生から同じ楽器を担当する5年生へ、楽器の引継ぎを行いました。6年生は自分が使った楽器をただ手渡すでのはなく、「これから鼓笛頑張ってね」「たくさん練習してね」「伝統の鼓笛隊をこれからよろしくね」と、5年生一人一人に励ましの声を掛けていました。大谷小の伝統は、長い間こうやって守り継承されてきたのだと、強く感じる光景でした。

 先輩たちの楽器と思いを受け取り、新鼓笛隊のリーダーとして演奏をリードした5年生。今日はいつもより背中が大きく見えました。

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思い出の丘をきれいに

高学年の児童は、毎日持ち回りで校舎前の黒板にメッセージを書いています。今日は掃除の時間に、その黒板の周りを黙々と掃除する6年生の姿が見られました。このような姿が下級生の手本となり、大谷小学校の良い校風として受け継がれていくことでしょう。
卒業までの登校日数が20日を切った6年生は、小学校生活を愛おしむかのように毎日を過ごしています。

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小学校生活最後の…

 6年生の子供たちが家庭科の学習で調理実習を行いました。担任と子供たちによると、今回の調理実習は小学校生活最後の調理実習だったということです。応援に駆け付けてくださった本吉調理場の栄養士さんの話を聞き、子供たちは手際よく調理に取りかかりました。

 今日のメニューは「アスパラのベーコン巻き」「ジャーマンポテト」「ハムエッグ」の3種類。じゃがいもの皮をむいたり、ウインナー1本1本に細かく切れ込みを入れたりと、どのグループも忙しそうに、でもそれ以上に楽しそうに調理に夢中になりました。用意した調味料のほかに「小学校生活最後の…」というスパイスもしっかり効いていたようで、完成した料理はどのグループも最高の味と思い出になりました☆

 さて、まもなく卒業を迎える6年生の子たちには、あといくつの「小学校生活最後の○○」が残っているのでしょうか。最後の給食、最後の掃除、最後の算数、最後の外遊び、最後の歌、そして最後の…。着実に近付いてくる「卒業」の二文字を見据え、6年生は明日もみんなで心一つに頑張ります!

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全員そろって校外学習へ出発!!

 3年生がリアス・アーク美術館の見学に向かい、館長さんの説明を聞いたり展示されている資料を見たりしながら、美術館でしかできない学びを行ってきました。欠席も遅刻もなく、担任は23名全員で校外学習を実施できたことを大変よろこんでいました。

 今回の見学では「歴史・民族資料」の見学と、「東日本大震災の記録と津波の災害史」の見学をさせてもらいました。はじめに見学した「歴史・民族資料」の常設コーナーでは、社会科で学習した昔の道具の実物を目の前にした子供たちがキラキラと目を輝かせます。

「先生、ここに昔使っていたすごく大きいのこぎりがあります!」

「ワカメについての資料があります!先生、こっち来てください!」

「先生、この道具、米づくりのときに使っていたみたいです!」

自分たちの発見や感動を誰かに伝えたくて仕方がない子供たちが、もう館内のあちこちに。私たちも大忙しでした。

 学習の後半は、間もなく発災から15年を迎える東日本大震災の記録と記憶を学ぶコーナーへ。ここには学芸員の方が災害発生当時から撮りためた貴重な写真や、当時「がれき」と呼ばれたたくさんの資料が展示してあります。

 館長さんからは、写真はは2年がかりですべて自分たちで撮影したこと、「がれき」と呼ばれたここにある展示品は災害が起きる直前まですべて誰かの大切な持ち物であったことを教えていただきました。

 困難に出会ったときに、周りの人たちと力を合わせ、その困難をしっかりと乗り越えてほしい。今は将来やってくるであろう「そのとき」のために、しっかりと勉強してほしい。子供たちは館長さんのお話を真剣な面持ちでしっかりと聞いていました。

 子供たちの「これから」につながる、大変深い学びになりました。

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環境教育出前授業を行いました!

 2月16日(月)5校時、5年生を対象に「Jリーグ環境教育授業」を行いました。

 この教室は、日本プロサッカーリーグが、子供たちに気候変動の現状や原因について学んでもらうとともに、環境問題を「自分ごと」にしてもらい、身近な行動変容につなげる機会を創出するために行っているのものです。

この日はJリーグ気候アクションアンバサダーとして、ベガルタ仙台から富田晋伍(とみたしんご)さんが来て下さいました。富田さんは、2022年までベガルタ仙台の中心選手として活躍され、今は「ベガルタ仙台・クラブコミュニケーター」をされています。

子供たちは、気候変動の問題について分かりやすく説明したアニメ「フューチャーキッドタカラ」を見た後、ワークシートを使いながら、アニメを見て気付いたことを振り返り、地球温暖化に対して何ができるのかを真剣に考えていました。

「近いところは徒歩でいくようにしたい」

「大谷海岸のごみ拾いを拾いたい」

「道の駅や学校に、環境問題について呼びかけるポスターをはりたい」・・・など、

子供たちなりに地球温暖化防止に向けたアクションを考えていました。

環境問題について真剣に考えてきた子供たち。

授業の後半は一生懸命な子供たちのためにサプライズが用意されていました!突然のサッカー教室のはじまりです!

 

全く落ちないボール・・・華麗な足さばき・・・子供たちは終始プロの動きに見とれているようでした。

 富田さんは最後に全員と1対1のパス交換を丁寧にしてくださいました。子供たちは(担任も?)大喜びです。子供たちは自然と笑顔になっていました。

 

 最後はみんなで集合写真。よい思い出になりました!御協力いただいたスタッフの皆様、大変ありがとうございました。

 

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やる気、元気、大好き!

 1月に校長より示した今年の大谷小学校の合言葉「やる気、元気、大好き!」の下、どの学年の子供たちも日々担任と一緒に心を動かし、一生懸命に学習や運動に取り組んでいます。今日は「書きぞめ展地方審査」「書きぞめ展県審査」「作文宮城県審査」で入選した子供たちに賞状伝達を行いました。

 担当の職員に名前を呼ばれると、入選した子供たちはどの子もさわやかで元気のよい返事を体育館いっぱいに響かせました。まさに「やる気、元気、大好き!」を感じる瞬間でした。

 朝会の最後には、大谷小学校の校歌を全校児童で歌いました。6年生がもうすぐ卒業の日を迎えるため、全校児童がそろって校歌を歌う場面も残り少なくなってきました。1年生の子供たちは、6年生のお兄さんお姉さんと過ごしたたくさんの瞬間を思い起こし、気持ちよく歌っているように見えました。

 朝会が終わるとすぐ、3年生は明日の校外学習(ワカメの収穫体験)に向け、ライフジャケットのサイズ合わせを行っていました。心の準備もバッチリのようです。保護者の皆様、地域の皆様に支えられ、子供たちは大谷の豊かさと向き合い、ここでしか経験できない貴重な学びを展開させることができています。明日も新たな「やる気、元気、大好き!」が見つかるのではないでしょうか☆

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学ぶ気いっぱい!最後の参観日!

 今年度最後の学習参観を行いました。年度末の慌ただしい時期ですが、たくさんの保護者の皆様、御家族の皆様においでいただきました。どの学年の子供たちも、いつもより張り切って学んでいるように感じました。

【1年生】国語科「小学校のことを紹介しょう」

【2年生】生活科「明日へジャンプ!」

【3年生】総合的な学習の時間「発見!大谷の宝」

【4年生】国語科「十年後のわたしへ」

【5年1組】道徳科「わたしのボランティア体験」

【6年生】道徳科「家族への敬愛」

 慣れ親しんだ教室で、高め合ってきた友達、共に歩んできた担任と過ごす時間も残りわずかとなりました。来週も大谷っ子の輝きに御期待ください☆

 本日は大変ありがとうございました。

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気分はすっかり中学生…☆

 6年生が担任と一緒に中学校へ向かい、授業と部活動の様子を見学してきました。見学会では中学校の先生方や生徒会の先輩方から、大谷中生としての心構えや学校生活の約束についての説明をいただきました。

 特にメモをするように指示された訳ではありませんが、子どもたちの鉛筆は止まりません。新しい学校生活のスタートに向け、子どもたちはどの話にも目と耳と心をきちんと向け、真剣に説明会に臨んでいました。

 その後は2グループに分かれて先輩方が学ぶ教室に足を運び、全ての学年の授業を見学させてもらいました。1人1人がよく考え発言し、活発に意見を交流して学び合う姿が6年生の心にどのように映ったのか、とても気になるところです。

 授業見学後は、部活動の様子も見学しました。現在大谷中には野球部、サッカー部、卓球部、テニス部、バレー部があるそうです。どの子も目を輝かせながら、生き生きと活動する先輩方の姿を見つめていました。大変充実した見学会となりました。

 

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校庭がすっかり銀世界に

 昨夜遅くから降り続いた雪の影響で、校庭は一面の銀世界となりました。朝早く出勤した職員で雪かきをしていると、遠くの方から「おはようございます!」と、元気な挨拶が聞こえてきます。雪は日中も降り続きましたが、寒さに負けず、大谷っ子は今日も元気いっぱいです。

 まだ誰も足跡を付けていない校庭に1番乗りしたのは2年生。担任と一緒に時間を決めて雪の上を走り回り、雪遊びを思い切り楽しんでいました。業間時間には全ての学年の子どもたちが校庭に飛び出し、久しぶりに積もった真っ白くて柔らかい雪の感触を楽しむ様子が見られました。1年生もお兄さんお姉さんに混ざって雪合戦に挑戦です☆

 6年生の中には、雪遊びから戻ってきた低学年の子たちがすべって転ばないようにと、進んで雪かきにいそしむ男の子の姿もありました。「これも僕たち6年生の役割ですから!」と、誇らしげな表情を浮かべて働く6年生。いつもよりぐっと大人っぽく、とても頼もしく見えました。

 この行動のおかげで、雪で滑ってけがをしてしまった児童の数はゼロ!次回雪が積もったら、職員と一緒に朝から雪かきに混ざってもらおうかと思います。

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伝統の担い手となって

 今月24日に行う引継ぎ式に向け、5・6年生が中心となって鼓笛の練習を行っています。大谷小の鼓笛隊は4年生以上の子供たちで構成しており、毎年6年生が主役となってリードします。現在はバトン、小太鼓、大太鼓…と、役割ごとに練習と引継ぎを行い、次のリーダーとなる5年生が先頭に立って頑張っています。

 今日は自分たちに動きやリズムを教えてくれた6年生が見守る中での合同練習。5年生の緊張感もぐっと高まります。

 卒業した先輩方から受け継いできた大谷小の伝統を守ってきた6年生は、少し心配そうに、でも温かい表情を浮かべながら5年生の様子を見守っていました。6年生の思いを受け、5年生も動きや演奏に熱が入っています。

 鼓笛だけでなく、校舎内では5年生が6年生の姿を見て自分たちで学び、進んで行動しようをする光景が多く見られます。昨日の配膳室でも、5年生、6年生の子供たちがチームワークよく各学年の給食の片付けに協力していました。

 大谷の伝統はこうした5・6年生の姿から生まれ、大切に受け継がれてきたのだと、大変強く感じる光景でした。

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鬼は外、福は内!

 今日は節分です。2年生の教室の前には、退治したい心の鬼の絵がずらりと並んでいます。

「ねぼすけ鬼」「わすれんぼ鬼」「すききらい鬼」「わがまま鬼」「だらだら鬼」。2年生が自分たちの生活を振り返り、一生懸命考えたかわいらしい鬼の姿と名前に、思わずにっこりしてしまいます。

 20年ほど前の大谷小学校では、当時各家庭から集金していた児童会費を使って節分用の豆を袋で購入し、学級ごとに担任が鬼役を務め、豆まき大会を行っていました。当時、元気のよい高学年の男の子が鬼に扮し、低学年の子供たちからうれしそうに豆をぶつけられる姿も大変印象に残っています。

 時代は変わり、今では学校で豆まき大会を目にすることはほとんど無くなりました。でも、日本の伝統文化を守り、継承しようとする人々の願いや思いに大きな変化はありません。今夜は家族で節分のイベントを開催する御家庭も多いかと思います。「ねぼすけ鬼」「わすれんぼ鬼」の退治に続き、「インフル鬼」の退治も忘れずにお願いします。

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今年度も残りあと2か月となりました

 感染症拡大防止のための緊急措置を解除し、今週から全ての学年で通常通りの授業を行います。しかしながらインフルエンザは依然として猛威をふるっていますので、学校では引き続き手洗い・うがいと手指消毒、マスクの着用等の基本的な感染症対策を呼び掛けていきます。御家庭でもお子様の健康観察をお願いいたします。

 さて、本日は令和8年4月に本校に入学予定である新1年生の保護者の皆様に来校していただき、入学説明会を行います。2か月後の入学式に向けて胸を高鳴らせている新入学児童の皆さんを温かく迎えることができるよう、職員一同、心を込めて準備に当たっていきたいと思います。

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親切な行動はどこから…

 5年生が道徳科の学習で、「親切な行い」について、深く考えました。今日の授業の様子を紹介します。

~教材のあらまし~ (東京書籍5年「新しい道徳」『くずれ落ちただんボール箱』より)

 ショッピングセンターに買い物に来ていた「わたし」と友人の友子は、はしゃいで走り回っている小さな男の子が、お店の人が積み上げていた段ボール箱にぶつかって崩してしまう場面に遭遇します。男の子はそのままおもちゃ売り場へと走って行きましたが、崩れ落ちた段ボール箱はまだそのままで、近くにいるお客さんは誰も手を差し伸べようとしません。「このままにはしておけない」と思った2人は、勇気を出して段ボール箱を拾い集め、丁寧に積み上げていきました。一生懸命にその場を元に戻そうとする2人でしたが、そこへやって来た店員さんから、「困るわねこんなにしてしまって。ここは遊び場じゃないのよ。」と、言われます。店員さんはぶつぶつ言いながら2人のことをにらみつけています。「これからはこんなところで遊ばないようにね!」そう言って忙しそうにお店の奥に向かう店員さんの背中を、2人は黙って眺めることしかできませんでした。

 

 担任と一緒に教材文を読んだ子供たちは、登場人物である「わたし」の立場に立って、自分だったらどのような気持ちになるかを話し合いました。「せっかくいいことをしたのに怒られて、自分だったらかなり嫌な気持ちになると思う」「え…私たち悪いこと何もしていないのに…」「親切になんてしなければよかった」子供たちは「わたし」になりきって深く考えました。

 道徳科では「対話」が学びの鍵を握ります。音読や黙読をとおした教材文との対話、毎日同じ教室で過ごす友達との対話、赤ペンを持って声を掛ける担任との対話。5年生の教室では、今日も教室のあちこちで学びを深めることにつながる「対話」が自然発生していました。共に学び合おうとする学級の風土がしっかり築かれてきたことを感じます。

 授業の終末では、子供たちが書くことを通して自分の心と対話をします。登場人物の気持ちに共感したこと、普段の生活経験の中で自分が感じたことを振り返りながら、「親切な行い」について自己内対話を深めて考えます。

 担任からの「この時間で考えたことを、早速今日の給食の準備や掃除の時間に行動で示していきたいですね」という声掛けに、きりっとした表情で返事をした5年生。感染症の流行等で、当番の仕事はどれも人員不足になりそうですが、今日もいつもと同じように手際よく協力して活動することができそうです☆

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思いやりの気持ちを持って

 総合的な学習の時間に「福祉」についての学習を進めている4年生。気仙沼市社会福祉協議会の皆さんの協力をいただき、目や耳が不自由な方が活躍できるまちづくりについて、体験的に学びを深めました。子供たちはペアやグループをつくって体験学習に取り組みます。頼りになるのはパートナーを務める友達が差し伸べる手と声です。

 白杖歩行体験をする子供たちからは「どこが階段か分からない」「もうちょっとゆっくり歩いて」という声が聞こえてきます。パートナーからは「このまま進んで大丈夫です」「もう少しで階段がありますよ」という温かい声が掛けられます。目隠しをして点字ブロックや声を頼りに進む体験を通して、子供たちは何を感じたのでしょうか。今後の学びの深まりに期待しているところです。

 多目的室の中では、グループごとにヘッドホンを付けた友達と口の動きやジェスチャーで意思疎通を図る体験活動を行いました。いつもより大きく口を動かしたり、身振り手振りを加えながら大きな声を出したりし、自分の思いを相手に伝えようとする子供たちの姿が印象的でした。

 子供たちが豊かに生きていく上で、多様な他者との関わりは欠かすことができません。AI(人工知能)が持ち得ない人間の強みに磨きをかける、そんな貴重な学びの機会となりました。

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大工さんのように…

 トントントントン…。図工室に釘を打つ音が響きます。中では3年生が「トントンくぎ打ち・コンコンビー玉」という金づちと釘を使った学習に夢中になって取り組んでいました。気分はどの子もすっかり大工さん。学級の半分くらいの子供たちが初めて金づちを握ったということですが徐々に慣れてきたようで、図工室にはトントントン…と、釘を打つ金づちの音がリズムよく響くようになりました。

 今回の学習では、グループごとに作品づくりに取り組んでいます。子供たちは長い木版にどんどん釘を打ち込みます。「この釘、もう少し深く打ち込んだ方がいいかな」「少し曲がってしまってるからもう1回打ち直したほうがいいよ」と、対話も自然に生まれます。

 釘打ちが進むと、子供たちは手にした輪ゴムを釘に引っかけ、ビー玉の通り道を作っていきます。どうすればビー玉がゴールまで転がってたどり着くコースになるか、どうすればビー玉が途中で落ちないコースになるかと、試行錯誤の連続です。主体的・協働的な対話が生まれる学習活動が展開されていました。

 明日からは5年生が「電動のこぎり」を使った学習に挑戦します。図工(特に工作)の学習では、一緒に活動する友達への思いやりの気持ちも大切です。材料や道具を大切にすることはもちろん、一緒に(製作)活動に取り組む友達のことも大切にしながら学習を展開してほしいと思います。

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次のリーダーは…

 校門脇に設置されていた黒板の移設工事が完了し、子供たちが毎日メッセージを書き込んでいます。これまでは委員会ごとに当番を決め、6年生と職員が黒板の運用をしてきましたが、1月に入ってからそのサイクルに5年生が加わりました。担任からの働き掛けもあり、先輩たちの背中を見てきた5年生も一生懸命に活動に取り組んでいます。

 今日を除くと、5年生の子供たちの今年度の登校日はあと43日です。「4月には最上級生である6年生になることを見据え、今やるべきことに一生懸命に取り組ませていきたい。」担任もこう話し、子供たちと一緒に日々の教育活動に一生懸命になっています☆

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