日々の出来事

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骨なしサンマ?

 本日の給食に「ふっくらさんま」という名前でサンマをおそらく圧力鍋のようなもので調理したものが出てきました。骨がどのくらい入っているだろうかと食べてみると,何と骨らしき骨が引っかからず,あっという間に食べることができました。エッと思って給食時間に子供たちのところに行ってサンマを開いてもらうと確かに骨がありましたが,骨として気にならないくらい柔らかく調理されておりました。恐るべし!これで魚嫌いな子供が減ること間違いなし。旬のサンマが給食で食べることができる幸せと,そのサンマを美味しく食べさせる調理技術に感謝します。ただ,心配なこととして,魚には骨があると言うことを子供たちに知識として理解させ,その骨から身をはがして食べる技術も習得させる必要性を感じました。以上,残食のほとんどない津谷中学校からの食レポでした。