日々の出来事

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文化芸術事業「落語」

 今年度は,ミュージカルに続いて「落語」の応募していた落語の事業も当たりました。今回は密を避けるために,今回は残念ながら1年生のみの鑑賞となりました。本校にお出でいただいたのは,桂米助さんの一番弟子の「桂米多朗」さんです。生徒の心をつかむ絶妙な口調やリズムにのせられ,会場が笑いの渦に包まれました。約1時間の公演でしたが,様々な内容が組み込まれておりました。 最後には,自分が志した野球選手から俳優へ,そして落語家へと転身していったことについてお話をし,生徒たちに「夢」を持つことの大切さを伝えてくれました。川崎市多摩区の観光大使も務められ,お忙しい桂米多朗さん本日はありがとうございました。
   
  [絶妙な口調の話し方に会場は釘付け]        [そばの食べ方ワークショップ]       [1学年担任とともに“南京玉簾”]