日々の出来事

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公開研究会前 最後の個別最適な学びに関するモデル事業の授業を参観していただきました

 3、4、5校時、東北学院大学文学部教育学科 教授(学長特別補佐(教学改革担当))稲垣 忠(いながき ただし)先生においでいただき、「個別最適な学びに関するモデル事業」の授業を参観していただきました。
 また、宮城県教育委員会義務教育課、気仙沼教育事務所、気仙沼市教育委員会の指導主事の先生方にもご来校いただき、ご指導を受けました。

 3校時、数学では、「比例と反比例」の課題選択型の授業を行いました。生徒は、A、B、Cの習熟度別課題やR(レポート)から選択し、取り組みました。習熟度別課題では、紙のプリントで解く生徒、タブレットで解く生徒、一人で取り組む生徒、グループで課題を解く生徒など様々な方法で行っていました。
 4校時、理科では、「身のまわりの現象」の単元で、「音」「力のはたらき」について、単元内自由進度学習で、規則性や関係性を見付け、考えをまとめていく授業でした。
 5校時、体育では、「器械運動」の単元で、「マット運動」「平均台運動」から選択し、演技の構成を考えながら、技を高めることに取り組みました。お互いに動画を撮影し合い、考え、また、練習し、個人レポートの作成に取り組みました。
 どの授業も、一人一人が自分の問い、課題に向き合い、取り組んでいました。
 ご参観、ご指導ありがとうございました。

 いよいよ来週の11月9日(木曜日)に公開研究会を行い、生徒の個別最適な学びへの取組について、3年間のまとめと提案を多くの先生方に見ていただきます。

 ご来校をお待ちしております。

数学 R(レポート)コモンホールで課題に取り組む

数学 A(基本)、B(標準)、C(発展)の問題に取り組む

数学 A、B、C、R、今取り組んでいる課題をロイロノートで提示

数学 レポートの書き方の掲示

数学 一人で課題に取り組む

数学 二人で課題に取り組む

理科 単元の課題の説明

理科 音の実験道具 生徒は自由に選択する

理科 力のはたらきの実験道具

理科 タイコの仕組みを調べているようす

理科 タイコを使って音の規則性を調べる

理科 教科書を見ながら相談中

理科 相談しているグループ、実験を進めるグループ

理科 ギターを使って音の規則性を調べている

手にしているのは、オシロスコープかも…

体育 整然と課題を聞く

体育 本時の流れなどの確認

体育 個別の課題を確認

体育 友達のようすを撮影

体育 先生と相談中

体育 全体のようす 生徒一人一人が課題に取り組む