創立153周年
気仙沼市立大谷小学校
<大谷小3つのいっぱい>
◆やさしさいっぱい ◆学ぶ気いっぱい ◆元気いっぱい
7月28日に熊本県で発生した巨大地震で被災された皆様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
7月28日に熊本県で発生した巨大地震で被災された皆様、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1泊2日の野外活動を終えた5年生が学校に戻ってきました。風が強かったため、予定していた活動が実施できないこともありましたが、子供たちは臨機応変な対応を見せ、大自然と向き合いながら張り切って活動に取り組みました。
1日目のいかだ作りでは、グループのメンバーと声を掛け合って作業を進める子供たちの姿が見られました。完成したいかだを全員で運び、元気よく出港した子供たちでしたが、大海原はやはり厳しく、いかだは何度も何度も強風で戻されてしまいました。チェックポイントに近付いては戻され、近付いては戻され…を繰り返すうちに、子供たちの掛け声はだんだん大きくなり、櫂を持つ手に力が入っていきます。一緒に乗る友達と力を合わせないといかだは思い通りに進まないこと。集団で目的を達成するためには1人1人の力が必要になること。海の上でしかできない貴重な学びを展開させることができました。
2日目は野外炊飯に挑戦しました。かまどで薪を組み、飯ごうでご飯を炊き、重い鍋でカレーを煮込みます。引率するたびに不思議に思うのですが、どの班も同じ材料でカレーを作っているはずなのに、どの班のカレーも味わいが異なります。火加減?水の量…?ほかにも要因はあるのかと思いますが、一番は「苦労」というスパイスと「友情」という隠し味の存在が要因かなと思います。今年もどの班もとってもおいしいカレーを作ることができました。
野外活動のしめくくりは、志津川自然の家の周辺に自生する木を使った「マイスプーン」づくりです。2日間頑張ってきた子供たちに、私たち引率者から多くの指示は全く必要ありませんでした。
「ぼく待ってるからのこぎり、先に使っていいよ。」「私、切りやすいようにおさえておくね」「もうちょっとだよ頑張って!」「ぼく、小刀が苦手なの。ちょっと手伝ってくれないかな。」「待っている間に机の上の道具、整理しておくね」「台をしっかり押さえていてくれてありがとう」
ここで感じる仲間の温かさも、スプーンと同じ…もしかしたらそれ以上の宝物になったのではないかと思います。
担任からは今日の解団式で、野外活動を終えた「ここからが勝負」という話がありました。支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを胸に、5年生はこれからどのような毎日を過ごしていくのでしょうか。「ここから」が楽しみです。
市内体育祭に続き、一関運動公園で気仙沼陸上競技大会が行われました。大谷小学校からは3年生以上の5名の児童が大会に出場しました。肌寒い気温の中での実施となりましたが、子供たちは応援に駆け付けてくださった家族からの声援を背中に受け、自己ベストの更新を目指して一生懸命に頑張りました。
圧巻だったのは小学校男子走り幅跳びに出場した6年生の男の子です。1回目の試技で市内体育祭のときの自己記録に並ぶと、彼は2回目、3回目とその記録をどんどん塗り替えていきました。でも、大ジャンプに歓声が沸き起こる中、彼だけはなんだか表情が…。お母さんの話によると、どうやらもっと先に今回の目標があったらしいのです。陸上は記録との勝負ではなく、自分との勝負だとよく言われますが、彼の姿そのものだと強く感じました。
男子1000Mに出場した6年生の男の子も自分のペースを守りながら前を行く選手の背中を見据え、最後まで諦めずにゴールを目指しました。市内体育祭では1周200Mのトラックでしたが、今回の陸上競技場は1周400Mのトラックです。ペース配分が難しかったと思いますが、ひたすらに前だけを追う強い眼差しがとてもかっこよかったです。
種目ごとの解散としていたため、5人そろって記念撮影とはなりませんでしたが、戦いを終えた子供たちとてもすっきりとした明るい表情を見せていました。運動会、市内体育祭、陸上競技大会(1人はこのままサッカー大会に向かいました)と頑張り抜いた子供たちに大きな拍手を贈りたいと思います。
1日延期となった市内体育祭が開催されました。天気は快晴!子供たちの気持ちもバッチリです☆
学校の代表として出場した5年生・6年生は、「諦めないこと」「全力を尽くすこと」「励まし合うこと」の3つを胸に、会場の気仙沼小学校で一生懸命に頑張りました。結果に満足した子もいれば、悔しい思いをした子ももちろんいます。それでも全員が本気になり、力の限り頑張ったことに違いはありません。会場に駆け付けてくださった保護者の皆様から、たくさんの声援をいただいたことも大きな励みとなったはずです。選手になった子供たちには、自分たちの「本気」を支える多くの存在があったことをずっと忘れずにいてほしいです。
大切な仲間のために、誰よりも真剣に、どのテントよりも大きな声で声援を送り続けた応援団の姿も大変すばらしかったです。6年生担任の話によると、体調不良でどうしても出席できなかった子からも、熱い応援メッセージが届いたということでした。声をからし、強く手を叩き、必死になって熱い声援を届ける子供たちの姿は、まさに「チーム大谷」の象徴のように感じました。
他校の先生方にもしっかりと挨拶をする姿、みんなの荷物や学校から持参した物品を進んで整理整頓しようとする姿、そしてみんなが脱いだ靴を何度も何度も美しく並べて整理する子の姿。今日も大谷っ子の輝きがいっぱいでした☆
頑張れ大谷!!いけいけ大谷!!
子供たちの挑戦はまだまだ続きます…☆
計画委員会の子供たちの企画で児童朝会を行いました。児童朝会は今週と来週の2週にわたって開催し、5年生・6年生が自分たちの所属する委員会について、仕事の内容を紹介します。今週は保健委員会、放送委員会、図書委員会、スポーツ委員会の子供たちが登場しました。活動中の写真を提示したり、クイズを準備したりしながら、下級生に自分たちが頑張っていることを紹介することができました。
発表した5年生・6年生、朝会を運営した計画委員会の6年生は明日、学校の代表として市内体育祭に出場します。毎日の授業に加えて体育祭の練習も行い、さらには児童朝会の準備まで…。休み時間や放課後も使って自分たちの学校生活を充実させるためにどの子も日々頑張っています。
3年生と4年生は新しく始まった割り算の学習を頑張っています。昨日は色紙を4人で同じ数ずつ分けるための方法を、筆算と色紙の操作を結び付けながらじっくりと考える子供たちの姿が見られました。どの教室でも目的を意識した対話的な学びが展開されています。
6月4日(木)に市立小学校体育祭が行われます。選手となった5年生・6年生の代表児童は、大谷小の真っ赤なユニフォームを身に付けて体育祭本番に臨みます。会場である気仙沼小学校の校庭に、大谷の旋風を巻き起こしてきてほしいと思います。
「あきらめないこと」「力を出し切ること」「互いに励まし合うこと」
校長先生からの応援メッセージにあった3つの大切な心を胸に、どの子も自己ベスト更新を目指して頑張ってほしいです。
全校応援では、運動会で赤白の応援団を務めた子供たちが大活躍しました。「本番もテントの中で全力で声を出したいです!」という、とても心強い言葉も聞こえてきました。全校児童からの熱い応援を受けた選手団は、一緒に頑張ってきた仲間の分も頑張りたいという気持ちを強めたようです。選手団の代表児童からは「全校のみんなの応援を力に、自己ベストの更新を目指して全力で頑張ってきます!」という挨拶がありました。「チーム大谷」の士気が高まる、キリッとした壮行会になりました。
司会は計画委員会の女の子が1人で務めました。ずいぶん体調が悪かったようで担任が心配そうに見つめていましたが、最後まで頑張りました。壮行会の次第を進めるだけでなく、状況に応じて全校児童に声を掛けたり選手を励ましたりする姿が大変すばらしかったです。
そんな先輩たちの勇姿を目の当たりにした4年生の子供たちは、選手の皆さんを応援するため、なかよしの丘の黒板にメッセージを書き始めました。黒板は温かい応援の言葉でびっしり埋まりました。近くに立ち寄りましたらぜひ御覧になってほしいです。
つい先ほど台風による荒天が予想されるため、体育祭が5日(金)に延期になるという通知が届きました。詳細は教育委員会から通知があるそうですのでそちらで御確認ください。
1年生が校外学習に出掛け、本吉共同調理場の見学をしてきました。調理場の玄関には、職員の皆さんが作ってくださったウェルカムボードが準備されていました。温かく迎えていただき、1年生も大喜びです。
見学では、栄養士の先生から施設の案内や、毎日の調理で使う道具や大きな鍋の紹介をしていただきました。自分の身長よりも長いしゃもじや、頭がすぽっと入ってしまう大きさのおたまを手にし、1年生は驚きの連続です。
いよいよ調理が始まると、大きな鍋に材料が入るたびに大きな歓声が上がりました。「ひき肉、あんなにいっぱい使うの!?」「あっ、今、鍋に油をひいているね!」と、1年生の子供たちの声が止むことはありませんでした。
今日の給食のメニューは「豚肉と大豆のかりん揚げ」「チンゲン菜の和えもの」「坦々春雨スープ」です。調理場で働く調理員の皆さんが働く姿を見てきた1年生。きっと今日の給食はいつもよりおいしく感じるのではないかと思います。
さて、1年生が調理場を見学していた頃、大谷海岸では大谷幼稚園の園児、津谷幼稚園の園児が全員集合し、「なかよしうみっこ団」の活動が行われていました。海での活動にぴったりの天気で、大谷海岸には元気いっぱいな子供たちの声が響き渡っていました。
波と追いかけっこする子、砂遊びに夢中になる子、貝殻やシーグラスを宝物のように集める子。どの子も目をキラキラさせながら、心ゆくまで海と親しんでいました。
広くて美しい大谷の海に向かって走り出す子供たち。大谷海岸だからこそ見ることができる、とってもすてきな光景でした☆
プール清掃を行いました。1~4年生は業前活動の時間を使ってプールサイドの落ち葉や砂の除去、シャワー付近の清掃活動に取り組みました。どの学年の子供たちも担任の指示をよく聞き、一生懸命に働いていました。短い時間であったにもかかわらず、用意していたゴミ袋はすぐに落ち葉や砂でいっぱいになりました。進んで仕事を見付け、考えながら働く子供たちの様子が印象的でした。
3校時には今年の夏のドラマの主役になるであろう5年生と6年生がプールに集結し、デッキブラシと水切りワイパーを持ってプール清掃の仕上げに取り組みました。高学年の児童数は昨年度より20名ほど少なくなっているのですが、5年生も6年生も協力して働き、あっと言う間にプールをピカピカにすることができました。
6年生はきれいになったプールで記念撮影も。プールも、空も、子供たちの表情もとってもさわやかで、思い出に残る瞬間になりました。
放課後には職員で最後の仕上げに取り組みました。子供たちが使った清掃用具を片付け、排水口の蓋がしっかりと固定されているかを確かめ、注水の準備を整えて今年のプール清掃も完了です。あとはプールを舞台に夏のドラマが生まれることを待つばかりです☆
外が暗くなってきた頃、職員室には教科書や学習指導要領を机の上に広げてパソコンと向き合う、ある職員の姿がありました。広げられた教科書をよく見ると、「音読」「ここに線を引かせる」「ここで発問!」「もう1回音読をさせる」などと書かれたたくさんの付箋が貼り付けられています。子供たちのために少しでもいい授業をしたいという思いが強く伝わってきました。あまり体調がよくなかったようで、マスクを付けて教材研究に励んでいましたが、その姿は間違いなく我々教職員のカンフル剤となりました。
本校が目指す3つの児童像のうちの1つである「学ぶ気いっぱい」。子供たちに「学ぶ気」育むため、私たち職員も学びを止めずに頑張っていきたいと思います。
朝の日差しの中、はまなす学級とひまわり学級の児童が植物のお世話に汗を流していました。今年はトマト、ミニトマト、パプリカ、ミニカボチャの苗を育てているそうです。苗のまわりにある目立った雑草を抜くと、続いて子供たちはマルチシートの穴の中をのぞき込むようにして、小さな雑草も丁寧に抜き取ります。もう少しすると夏に向けて気温がぐんぐん上がり、野菜も大きく育ちそうです。子供たちと一緒に成長を見守っていくのが楽しみです。
校長先生へのインタビューに続き、放送委員会の子供たちが今度は各学級の代表となった児童へのインタビューに挑戦しています。テーマは運動会。「うれしかったこと」「悔しかったこと」「思い出に残ったエピソード」を柱に、対話を通して今年度の運動会を振り返っています。対話には相手の思いや考えを大切に受け止めようとする心が必要です。大谷小では放送室でも毎日大切な学びが繰り広げられています。
1年生教室から、子供たちと担任の楽しそうな声が聞こえてきました。今日は10までの数の大きさの学習です。子供たちは自分が選んだカードと担任が出したカードに書かれた数を見て、大小を競い合っていました。「ぼく先生の数に勝ったんだよ」「9は7より大きいんだよね」と、1年生は学んだこと身に付けたことを生き生きと教えてくれました。前のめりになって、目を輝かせて学ぶ1年生の姿がとても印象的でした。
体育館では2年生が、床一面に広がった赤白の玉を、協力してかごに戻す活動に取り組んでいました。よし頑張るぞ!と意気込む2年生ですが、困ったことに、担任がかごを体育館の様々な場所へ移動し始めます。子供たちは赤組、白組に分かれて作戦を立て、どうしたら玉を効率的に、素早く1箇所に集めることができるのかを一生懸命に話し合います。たくさん声を掛け、たくさん走り、元気いっぱいに学んだ2年生。気になる勝負の行方はお子様に聞いてみてください。
3年生は今年になって新しく始まった「わり算」の学習に夢中になって取り組んでいました。子供たちの机をよく見ると、それぞれの机には問題場面を解決するために、ブロックが並べられていました。4つずつ6列に並べる子、4つずつ積み上げている子、4×6の形に敷き詰めている子と、並び方はそれぞれです。どの子も文章問題の場面を捉えるために、操作をしながら深く考えたことがよく分かります。ロイロノートを使ったその後の学び合いで、どんな発言があったのかが気になるところです。
説明文「ヤドカリとイソギンチャク」(東京書籍4年「新しい国語」)を読む4年生の子供たちは、筆者がどのように文章を組み立てているかを話し合っていました。「写真を一緒に示すことで読み手が理解しやすいようになっています」「比べながら書いていることで、どちらにとっても利益があることが分かります」「問いと答えがセットになって書かれています」子供たちはどんどん鋭い発見をしていきます。ここでの発見は自分たちがリーフレットを作成するときに生かしていくとのこと。今後の言語活動の深まりが楽しみです。
5年生は、文章問題の場面を整理しながら捉え、数直線を用いて数量の関係をノートに書き表していました。問題文を丁寧に読み、分かったことや気付いたことは対話を通して互いに共有していきます。最近では教師が指示をしなくても、積極的に数直線を用いる子が増えてきたそうです。算数科では、問題文の文章だけでは捉えにくい数量の関係を、式や数直線、図を用いて可視化していくことが大切です。今後も苦労してつくったノートを武器に、対話的な学びを深めていってほしいと思います。
最後に紹介するのは運動会で大活躍した6年生です。今日はグループを組み、図画工作科の教科書を開きながら楽しそうに話合いをしていました。どうやら楽しい紙芝居を作って読み聞かせを行い、1年生を楽しませることを計画しているようです。「海の中の物語なんてどう?」「恋愛ものにしようか?」「1年生に伝わる面白さにしないといけないね」と、話合いはよい雰囲気で深まります。運動会で学校のリーダーとしての姿を示した6年生。今度は1年生に紙芝居を通してどのような姿を示してくれるのでしょうか。とても楽しみです。
今日は午後から引き渡し訓練を行います。天候は思わしくないですが、子供たちも職員も真剣に訓練に臨みます。ご協力をよろしくお願いいたします。
朝から雨模様だったため、休み時間には図書室を訪れる子供たちが多く集まっていました。図書委員会の子供たちは一所懸命に本棚の整理を進めています。みんながたくさんの図書に親しむことができるように、本棚はいつもきれいに整理されています。
カウンターには自分が借りていた本を返却しようとする子や、新しく本を借りようとする児童が列を作ります。図書委員はカウンターにあるパソコンを操作し、「はい、これでいいですよ」「大丈夫です」「また借りてくださいね」と、優しく声掛けをします。
脳科学的に、本は読む人の前頭前野を刺激し、頭にも心にもよい影響をどんどん与えてくれるそうです。毎日の家庭学習の課題となっている音読も効果抜群だという話しも聞きました。外遊びができない日には、各学級で読書に親しむような呼び掛けをしていきたいと思います。