日々の出来事
卒業式を挙行いたしました
昨日9:20から、第77回卒業式を挙行いたしました。
先輩方への感謝を伝える送辞、3年間の思い出をしっとりと語った答辞など、厳かな中にも、温かさが感じられる式になりました。
43名の若鳥が巣立っていきました。
卒業生に幸多かれと願わずにはいられません。
素晴らしい3年生でした。卒業おめでとう!
お別れの会を行いました
3時間目、卒業式の練習を始める前、1年間お世話になり、勤務が終了した音楽の菅原京子先生、学習サポーターの及川てい子先生からお言葉をいただきました。
1年間本当にありがとうございました。
お二人とも、津谷在住です。これからも、ぜひ学校に顔を見せていただきたいと思います。
同窓会入会式を行いました
本日1時間目、3年生は同窓会入会式を行いました。
同窓会長のご挨拶、入会のことば、記念品の贈呈などがありました。
8,700人余りいる同窓生の仲間入りをさせていだだきました。どうぞよろしくお願いします。
高校進学し、そして、高校を卒業して地元を離れたとしても、ふるさと津谷・小泉・馬籠を思い続ける人であってほしいと願います。
いよいよ明日は、卒業式です。
問いを立てる総合的な学習の時間
いよいよ3年生は公立高等学校入学者選抜の日になりました。
しっかりと今まで頑張ってきた成果を発揮してほしいと思います。
学校では…、
1時間目、1年生の総合的な学習の時間で、気仙沼市探究学習コーディネーターの三浦亜美さん、渡邊国権さんを再びお迎えして、問いを立て、その問いを探究していくにはどうしたらよいのかという課題に取り組みました。
前回は、グループで行いましたが、今日は一人一人で黙々と進めていました。
どの生徒も、よい問いを立て、考えて進めていました。
本吉響高等学校の卒業式に出席しました
本日10:00から行われた、本吉響高等学校の卒業式に臨席しました。
落ち着いた雰囲気の中、一人一人に手渡された卒業証書を胸に、56名が旅立ちの日を迎えました。最後の卒業生の証書番号は11,724でした。1万人を大きく超える先輩方に支えられていることを感じました。
送辞も答辞も、気持ちが込められた、とてもよい式でした。
本校の卒業生も多くおります。
輝かしい未来であれと心から祈ります。
3年生を送る会を行いました
本日6校時、3年生を送る会を行いました。
3年間の思い出、異動された先生方からのメッセージ、エールなど1,2年生が心を込めて行いました。
最後は、フラワーシャワーの中を退場しました。
1,2年生の皆さん、準備から今日までありがとうございました。
3年生の皆さん、あと1週間。この気持ちを受けて、最後まで素晴らしい3年生でいてください。
学校視察を受けました
本日3校時、テクノ・マインド株式会社の木村様、阿部様の学校視察を受けました。
令和3年度から取り組んでいる個別最適な学びに関するモデル事業の授業視察と説明を行いました。
授業は1年生の理科を見ていただきました。
教科書はほぼ終えているため、これまで学んだことを生かしつつ、自分の興味(探究心)を高めることを目的に、課題に取り組んでいる授業でした。
石けんづくりをしたり、折り紙について調べたり、アルミがアルカリ溶液で何日で溶けるか調べたり、校庭の砂を調べたり、魚の解剖をしたりしていました。
また、新しく導入したタブレットAIドリルをしている生徒もいました。その感想を聞いてみると、「すごく使いやすい」「自分の苦手なところがAIで繰り返し出てくるんです」と教えてくれる生徒もいました。
石けんづくり
折り紙について調べる
ノートにまとめたり、ワークをしたり、AIドリルにチャレンジしたり
アルミは、アルカリ溶液で何日で溶けるか実験
校庭の様々な場所の砂を調べる
魚(メバル)の解剖
実験を記録する
取り出した眼球のガラス体
コミュニティ・スクール 学校運営協議会を行いました
昨日18:30から、委員の皆様にご参加いただき、学校運営協議会を行いました。
令和5年度の2学期の報告と令和6年度の学校の運営方針等について、協議いただきました。
最終の協議は、新年度の第1回目で行い、決定いたします。貴重なご意見や参考になるお話しありがとうございました。
委員の皆様、お仕事後のご多用のところ、ご参加いただきありがとうございました。
身近な活動の報告書が届きました
小泉海岸を主に活動している、小泉ユニバーサルユニット(KUBU)の2023年清掃レポートが届きましたので、紹介いたします。
また、令和6年度から、津谷中学校も幼稚園、小学校と一緒に「海と生きる」まち気仙沼の海洋学習・海洋教育に取り組みます。
様々な海に関する学び、さらに、海だけに関わらず、循環する山・里・川・まちに関わることも総合的に学んで行く予定です。
講話 おかえり先輩!を行いました
2月22日(木曜日)5,6校時、3年生が「おかえり先輩!」として、講話をいただきました。
講師の中舘 厚(なかだて あつし)さんは、小泉の蔵内出身で、現在、半導体・部品テストシステムを主とする半導体装置メーカーに勤務しています。
中学校時代、講話を聞いて英語が好きになったこと、これからの社会では英語がさらに必要になっていくこと、半導体の話がキャリア選択の一助になればいいことなどについて、たっぷりと話していただきました。
アメリカなど海外での経験や文化の違いの話もおもしろく、生徒はしっかりと聞いていました。
まもなく卒業する3年生へのよい餞(はなむけ)になりました。
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