日々の出来事

日々の出来事

吹奏楽コンクールに参加しました

 14日(日曜日)、登米祝祭劇場水の里ホールにおいて、第67回宮城県吹奏楽コンクール予選登米・本吉地区大会が開催され、本校の吹奏楽部も参加してきました。
 1年生は、入学してわずか3か月でしたが、先輩方の練習をお手本として取り組み、精一杯演奏してきました。
 壮行会より格段によい演奏だったと思います。
 よく頑張りました。
 文化祭やアンサンブル・コンテストに向けて、さらなる成長を期待します。

 応援に来ていただいた先輩、保護者の皆様、ありがとうございました。

リハーサル前

本番会場に向かう

本番会場前

演奏を終えて 笑顔で写真撮影

プロジェクト探究部 活動しました

 放課後、プロジェクト探究部の活動を行いました。
 今日は、4名の参加でした。
 気仙沼市探究学習コーディネーターの成宮崇史さん、渡邊国権さん、加藤航也さんの3名が来校し、探究の練習である、みんなから出た問いに、さらに、問いを重ねていくという活動を行いました。
 難しい課題に、しっかりと取り組んでいました。

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

(気仙沼市のホームページから)

 令和6年7月のテーマは「線状降水帯の予測精度が向上しました」です。(添付ファイル 202407 線状降水帯の予測精度が向上しました.pdf

県大会・吹奏楽部壮行会を行いました

 朝、県大会・吹奏楽部の壮行会を行いました。
 応援の言葉、各部の決意表明、吹奏楽部の演奏の後、応援団からのエールがありました。
 決意表明もエールも、気持ちが伝わる元気で大きな声で行われ、生徒の成長が感じられる壮行会になりました。
 吹奏楽部もよく練習していました。

 活躍を期待しています。

プールの授業を行っています

 昨日から、本吉響高等学校のご厚意により、プールをお借りして、体育の授業を行っています。
 昨年度は9月に行いましたが、佐藤校長先生の暑いうちにという計らいで、今年度は7月にお借りしています。本当にありがとうございます。
 保健体育科の教員2人+教員2人の4人体制を基本として引率しています。
 「海と生きる」まち気仙沼の子どもたちの3割しか泳げないと過日の新聞にありました。
 安全のためにも、少しでも泳げるようにと思っています。

文化祭実行委員会を行いました

 10日(水曜日)放課後、文化祭に向けて、実行委員会を立ち上げました。
 実行委員長・副実行委員長の選出、合唱コンクールについての説明をしました。
 来週には、各学級で合唱曲を決める予定です。

応援練習をしました

 昼休み、明日の県大会・吹奏楽部壮行会のための応援練習を行いました。
 応援担当の教員から心構えを聞いた後の生徒の発声は、とても大きくすばらしかったです。
 明日もよろしくお願いします。

駅伝大会 頑張りました

 あいにくの雨模様でしたが、8:30の開会式を始まりとして、女子5区間、男子6区間の駅伝大会が、14年ぶりに大島で行われました。
 本校は、男子が参加しました。
 雨の中全力で走りきり、第5位、区間賞1区第3位とよく頑張りました。

 選手は、暑くなった7月の練習にも真剣に取り組んでいました。
 1,2年生のメンバーは、ぜひ来年も参加してほしいと願います。

開会式

1区

2区

3区

4区

5区

6区 タスキを掛けて

6区

区間賞1区第3位

走り終えて

最後のミーティング

 

授業参観を行いました

 本日5時間目、多くの保護者の皆様に学習参観をしていただきました。
 懇談会では、4月からの学校生活のようすの報告や夏休みに気を付けてほしいことなどについて話合いました。

 ご多用で、足下の悪い中でのご参観、本当にありがとうございました。 
 感謝いたします。

1年1組 音楽

1年2組 社会

2年1組 家庭

2年2組 英語

3年1組 理科


3年2組 国語

STEAM学習「エッグドロップチャレンジ」を行いました

 すでに、6日(土曜日)の三陸新報に掲載されてご存知かと思われますが、4日(木曜日)の5,6時間目、2年生が、MIT JAPAN プロジェクトのマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生、卒業生たちによる、STEAM学習「エッグドロップチャレンジ」を行いました。
 限られた材料を用いて、3階の高さから落とす生卵を割らずに着地させる工夫をチームで考え、作成、チャレンジしました。
 本校が取り組んでいる「創造し、対話・協働」で考えることに合った学びのプログラムでした。
 取組への積極的なようす、楽しみながら話し合って進めるようす、片付けや靴を並べ揃えて脱ぐ態度など、「とてもすばらしい」「アメリカの生徒に見せてあげたい」と絶賛していました。
 先日も人権の学習でお世話になったNPO法人「人間の安全保障」フォーラム、MIT JAPAN、そして、協力していただいた気仙沼市国際交流協会、まるオフィスに感謝します。

STEAM教育(学習) :「科学(Science)」「技術(Technology)」「工学(Engineering)」「芸術・リベラルアーツ(Art)」「数学(Mathematics)」の5つの分野を統合的に学ぶ教育