日々の出来事
毎月11日は「防災を考える日」
気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。
これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。
市から毎月テーマが伝えられます。
震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。
(気仙沼市のホームページから)
令和6年8月のテーマは「災害への備えをもう一度確認しましょう!」です。(添付ファイル 202408 災害への備えをもう一度確認しましょう!.pdf)
台風が近付いています。
7月に掲載した線状降水帯の発生も予想されています。
家の周りに飛ぶものがないか、備蓄品は大丈夫か、停電に備えられるか、家族で連絡先、避難場所の確認を行うなど、添付ファイルをご確認いただき、備えていただければと思います。
英語研修に出発しました
朝7:30の出発式を経て、6名の生徒(全体22名)が、福島ブリティッシュヒルズで行われる3泊4日の英語研修に出発していきました。
みんな元気そうで、楽しみにしているようすがうかがえました。
有意義な研修になるように期待しているとともに、帰ってきてから話を聞くのがとても楽しみです。
冬休みには、2年生以下を対象にした研修が行われます。
興味がある皆さんは、「ブリティッシュヒルズ」で検索してみてください。
マンボウサンバ大会に参加しました
10日(土曜日)15:00から開催されたマンボウサンバ大会に、3年生御嶽太鼓、全学年津谷中ソーランで参加しました。
台風の接近等で、天候が危ぶまれましたが、無事開催することができました。
生徒は、蒸し暑い中、一生懸命太鼓をたたき、踊りました。参加した生徒の皆さん、ありがとうございました。 また、応援に駆け付けていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
津谷小学校の小泉浜太鼓も参加して、小中とも地域の行事を盛り上げていました。
一度片付けに学校に戻ってきたら、大会の成功を祝うように大きな虹が出ていました。
いざ
挨拶
虎 出番前
1,2年生 ソーラン待機中
大きな虹が…空にありました
英語のオンライン研修を行いました
7日(水曜日)15:00から、英語のオンライン研修を行いました。
11日からの英語研修に参加するメンバー2名が参加しました。
昨年度から何度も来校して、講話等で指導していただいている小泉出身の先輩 中舘厚さんの仲介で、同じ会社に勤めているイタリア人の英語スピーカーFabio Pizzaさんのご協力をいただき、少しイタリア訛りの英語を聞き、会話することにチャレンジしました。
Fabioさん自身のこと、家族のこと、イタリアの文化の紹介などを含めて、2時間たっぷりと取り組みました。
話すことは難しかったようですが、一生懸命会話を楽しんでいました。
11日からは、福島で3泊4日英語漬けの日々となります。
健康に気を付けて行ってきてください。
楽しい報告を待っています。
同じ時間、私たち2名は、名取市立第二中学校の校内研究会に呼ばれ、津谷中学校の授業の取組、学校のようす、生徒の頑張りなどについて、話してきました。
明日から学校は閉庁になります。
暑い日が続きます。生徒の皆さんも保護者の皆様も、熱中症等に十分気を付けてお過ごしください。
また、緊急の際は、休日緊急連絡先にご連絡をよろしくお願いします。
夏休みは研修がたくさんあります
夏休み期間中、授業がないこともあって、先生方は多くの研修を受けています。
7月31日(水曜日)15:00からは、気仙沼市コミュニティ・スクール連絡協議会の研修会があり、宮城県教育委員会CSアドバイザーの今泉良正氏から、「コミュニティ・スクールの役割 学校運営協議会の充実に向けて」と題して、お話しを聴いてきました。
津谷中学校もコミュニティ・スクールですが、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)とは、「学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる『地域とともにある学校』への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。」と文部科学省のホームページに書いてあります。
平成29年4月に小泉中学校と統合してから,コミュニティ・スクールとして進めてきました。
まだまだのところもありますが、今年度から部会制を取り入れ、新しい委員の方にも入っていただき、改善に向けて取り組んでいます。
また、8月1日(木曜日)は、管内の先生方が、各教科や専門分野に分かれて研修を受けました。
津谷中学校を会場としては、中学校の理科の先生方が集まり、午前は、南三陸・海のビジターセンター、石巻・川のビジターセンターのセンター長の平井和也様から、海の学びのプログラムMARE(マーレ)を紹介いただきました。
午後は、気仙沼SEA(気仙沼科学教育協会)の紺野嘉明様から、「ミッションを通してパッションを引き出す」と題して、学びのプログラムを考える演習を行いました。
おふたりの実践を伴ったお話しは、非常に楽しく有意義でした。
生徒の皆さんの学びの参考になりますので、ぜひ、志津川にある南三陸・海のビジターセンター、石巻の北上にある川のビジターセンターを尋ねてみたり、図書館などで行われている紺野さんが講師の科学実験教室で体験したりするのもよいと思います。
夏休みのようす
今日は、本吉管内の先生方の研修会に会場を貸与しているため、部活動等学校の活動はお休みになっています。
生徒の皆さんは少し休んで、また、明日から頑張りましょう。
夏休みの校舎内のようすを紹介します。昨日のようすです。
CAI教室では、3年生11名が自主学習をしていました。朝から昼まで黙々と課題に取り組んでいました。
多目的室では、吹奏楽部がパート練習を行っていました。
文化祭やアンサンブルコンテストに向けて、一音一音をきれいに出せるように励んでいました。
また、教室では、三者面談が行われていました。
夏休みに入って10日過ぎました。
生徒の皆さん、計画的に過ごせていますか?
CAI教室 3年生が自主学習
吹奏楽部 パート練習
顧問がパーカッションの指導中
民生委員・児童委員懇談会 学校学校運営協議会を開催しました
26日(金曜日)13:30から、民生委員・児童委員との懇談会、15:30から学校運営協議会を行いました。
13:30から行われた民生委員・児童委員との懇談会では、学校のようす、地域・地区のようすの情報を交換しました。
15:30から行われた学校運営協議会では、委嘱状を交付した後、令和6年度学校方針(グランドデザイン)の説明、運営協議会を3部会制(健全育成部/学び支援部/学校安全・防災部)にして活性化を図ること、将来的にはPTA活動や他の会議との融合を図り、生徒数の減少にも対応できるようにすることの承認をいただきました。
その後、部会に分かれて活動の方向性を話し合いました。活発な話合い(熟議)ができました。今後、話合いで提案された内容を具体化し、活動につなげていきたいと考えております。
どちらの会でも、委員の皆様からの話の中で、津谷中学校の生徒が主体的・自律的に活動しているようすが見えるとお褒めの言葉をいただきました。
生徒の皆さんの頑張りが評価されて嬉しく思います。
民生委員・児童委員懇談会 委員の皆様
民生委員・児童委員懇談会 地区ごとの話合い
学校運営協議会
学校運営協議会 部会ごとの話合い(熟議)
100万view超えました
津谷中学校のホームページの閲覧数が、100万を超えました。
昨年4月、約13万から始まった閲覧数も、皆様のおかげで、ついに100万を超えました。
金曜日帰る際に確認したときは、99万6000~7000でしたので、超えるのは来週かなと思っておりましたが、今日朝見たときには、既に、100万8000台でした。
超える瞬間を見たいとも思っていましたが…、予想を超える早さで閲覧数が伸びました。
これからも、少しずつ更新しますので、どうぞよろしくお願いします。
県大会 女子ソフトテニス部も頑張りました
既にマチコミで結果の共有はしておりますが、女子ソフトテニス部は、7月21日(日曜日)個人戦、22日(月曜日)団体戦を、泉庭球場で行いました。
団体戦では、2回戦まで勝ち上がりました。
暑い日でしたが、生徒たちはよく頑張りました。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
県大会は、昨日ですべて終了しました。
1,2年生の皆さん、いよいよあなたたちの番です。
先輩たちを見倣って、さらに進歩させ、新人大会でも活躍できることを期待しています。
小泉海岸の清掃活動と砂の造形活動を行いました
既に三陸新報などで紹介されていますが、10日ほど前の7月17日(水曜日)、津谷幼稚園、小泉幼稚園、津谷小学校1年生と5年生、津谷中学校1年生合同で、小泉海岸の清掃活動と、砂の造形活動を行ってきました。
(旧小泉中学校では、かつて、国道クリーン作戦と小泉海岸清掃を同時に行っていました。クリーン作戦では、国土交通省から何度も表彰を受けていました。)
幼稚園と小学校は、数年前から海洋学習・海洋教育の「海に親しむ」活動の一環として行ってきていましたが、今年度、津谷中学校の1年生も参加させていただきました。
始めに、小泉ユニバーサルビーチユニット(KUBU)の方から、海ごみのお話しをいただき、実際に清掃活動を行いました。
次に、造形活動を行いました。事前に5年生が決めてきた作品の完成に向けて、中学生は砂を上げる、固めるための水を汲むなどの力が必要な活動をお手伝いし、幼稚園生や小学生を上手にリードしていました。
生徒の表情は柔らかく、とても楽しそうでした。
宮城県
気仙沼市本吉町津谷桜子2番地
☎ 0226-42-2654
0226-42-2698(FAX)
✉ tsuya-chu @ kesennuma.ed.jp
(※メールを送るときは,@の前後の
スペースを詰めてください)