日々の出来事
毎月11日は「防災を考える日」
気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。
これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。
市から毎月テーマが伝えられます。
震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。
(気仙沼市のホームページから)
令和7年7月のテーマは「最大級の警戒を呼びかける特別警報」です。(添付ファイル 202507 最大級の警戒を呼びかける特別警報.pdf)
11日出張のためアップできませんでした。遅れましたが、アップします。確認ください。
今日は夕方から、台風5号が東北東側沿岸を北上します。
非常に強い風と雨に警戒が必要です。
避難の場合は、明るいうちに早めが肝心です。
吹奏楽コンクールに参加しました
13日(日曜日)、登米迫町佐沼の登米祝祭劇場 水の里ホールで行われた宮城県吹奏楽コンクール予選登米・本吉大会に参加しました。
中学校小編成の部の8番目で「モーガンの幸運の鷲」を演奏しました。
一人一人の演奏力が向上し、人数も少し多くなったためか、音の厚みが増しました。
結果は銀賞でした。
演奏後の笑顔から、やり切った気持ちを感じました。
応援の家族の皆様、先輩、そして、阿部先生、ありがとうございました。
県大会 サッカー部頑張りました
12日(土曜日)8:30から、利府町にあるめぐみ野フットボール場 Cグラウンドにおいて、県大会が行われました。
前半0-3で折り返しましたが、後半は徐々にボールを保持する時間やゴール前に攻め上がる場面も増え、1点を返しました。
1-4で惜敗しましたが、3年生の頑張り、諦めない姿勢に感動すら覚えました。
3年生は、試合後、涙を抑えきれないようでした。悔しさと中学校の部活動が終わる何とも言えない気持ちは今でも覚えています。
3年生には、これからもぜひサッカーを続けてほしいと願います。また、1、2年生には、先輩たちの努力を参考に、さらにステップアップすることを期待しています。
保護者の皆様 応援ありがとうございました。
理化学研究所 齋藤武彦先生の講話を聴きました
4時間目、多目的室で、理化学研究所の齋藤武彦先生をお迎えして、講話をしていただきました。
齋藤先生は、東日本大震災後の2012年から、被災した岩手・宮城・福島沿岸の学校等を訪問し、東北の子どもたちに向けて「物質のはじまり」についての特別授業を400回以上行っています。
「科学で東北の子どもたちを楽しませたい」「深い痛みもつらさも経験した子どもたちに世界の広さを知ってもらいたい。世界に羽ばたき世界を変える力になってほしい」という思いを持って、取り組んでいる方です。
本市でも長い間お世話になってきました。
現在は、埼玉県にある国立研究開発法人理化学研究所高エネルギー原子核研究室主任研究員として、中性子星の中に存在すると考えられてるハイペロンという粒子を含む特殊な原子核の研究を中心に、多岐に渡る研究を進められています。
また、埼玉大学での指導やドイツマインツ大学でも研究を行っています。
今回の出前授業に関しては、急に先生の予定が空いたことから行うこととなり、過去につながりのある学校に訪問することとなりました。
今日も「物質のはじまり」「宇宙の話」と思っていたら、「人工知能(AI)」のお話でした。
すでに日本に戻ってきて5年ほど過ぎましたが、世界で2例目の検出に成功するなど精力的に研究を進められています。
世界で2例目
AIの画像検索と勝負 津谷中学校では3名が全問正解
先生が驚いていました
午前中の学校では0人だったそうです
御礼の挨拶
お昼は3年2組で給食を食べました
駅伝大会も大活躍でした
本日、大島コースで行われた宮城県中学校駅伝競争大会気仙沼・本吉地区予選会に男子チームが出場し、見事第3位に入りました。
先週、大阪への修学旅行でほぼ練習できなかった3年生も参加し、一時は1位になるなど大健闘でした。
これで、春夏の中学校総合体育大会の地区予選は終了となりますが、既報のとおり、本校は多くの県大会出場を勝ち取りました。
12日(土曜日)のサッカーを皮切りに、県大会が行われます。
県大会も温かな励まし・応援をよろしくお願いいたします。
1区 スタート
1区
2区 タスキを掛ける
2区
3区
4区
5区
6区
1区 区間賞表彰 2位
2区 区間賞表彰 1位
3区 区間賞表彰 3位
5区 区間賞表彰 3位
6区 区間賞表彰 2位
総合 第3位
よく頑張りました いい笑顔です
2回目のアメリカの高校生との交流を行いました
本日4日(金曜日)、NP:Jプログラム*で、今年度2回目のアメリカの高校生との交流を行いました。
今回は3年生が修学旅行で不在のため、1年生と2年生のみの交流でした。
生徒たちは前回の経験を生かして、より積極的にアメリカの高校生との交流を深めていました。
このような経験が、英語を学ぶ意欲となり、楽しんで英語の学習に取り組んだり、異文化への理解を深めていくきっかけとなることを期待します。
高校生たちも、長旅の疲れも見せず、中学生との交流を喜んでいました。
今回も本吉夢プロジェクト委員会の皆様にお世話になりました。すばらしい機会をいただき、ありがとうございました。
1年生との交流①
班ごとに英語での交流を行いました
1年生との交流②
2年生との交流①(オセロ)
2年生との交流②(習字)
2年生との交流③(トランプ)
NP:J プログラム*:ローラシアン協会の異なる文化に対処する力を伸ばすプログラムで、アメリカの中学生、高校生が指導教師と共に日本について学び、スタディーツアーで実際に来日し、日本の生活や文化に直接触れるスタディープログラム
STEAMワークショップを行いました
3日(木曜日)、世界大学ランキング1位のマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生さんによるワークショップを行いました。
2年生を対象とした授業で、“正解のない問い”に挑む力~STEAM*1とリベラルアーツ*2で未来をつくる~というテーマのもと、2時間の活動を行いました。
生徒たちは「3階から落下する卵をいかに割らずに落とせるか?(エッグチャレンジ)」という課題に対して、仮説を立て、実際に装置を作り、実証を行う活動を通して、MITで学ぶ学生さんたちが実際にどんなことを考え、どのように学んでいるのかを体験しました。
中庭での実証の結果、多くのグループの卵が無事に地上に到着し、歓声に包まれました。
数年後、MITなどの大学に入学し、世界に飛び立つ卒業生がでることを期待しています。
STEAM教育(学習)*1 :「科学(Science)」「技術(Technology)」「工学(Engineering)」「芸術・リベラルアーツ(Art)」「数学(Mathematics)」の5つの分野を統合的に学ぶ教育
リベラルアーツ*2:特定の専門分野に特化するのではなく、人文科学、社会科学、自然科学など、幅広い分野を学び、物事を多角的に捉える力を養うこと、教養
修学旅行 結団式を行いました
4校時、3年生は、修学旅行の結団式を行いました。
実行委員長の話の後、各係長から確認と連絡がありました。
修学旅行のスローガンは「楽しいだけじゃダメですか?」です。
修学旅行は学校生活の延長線上にあります。
このスローガンには、修学旅行の目的や学校のルールを守ることによって、楽しく過ごすことができるという意味が含まれています。
また、学校教育目標のキーワードの1つには「自律=自分を律すること」があります。集団生活の中で、いかに自分の行動や感情などを管理することができるかは、これから成長していく上でも大事なことです。
修学旅行は、そのことを学ぶ大事な機会でもあります。
ご家庭でも話してあげてください。
みんなで楽しい修学旅行にしたいと思います。
総合的な学習の時間(向が丘楽習)課題発表会を行いました
3校時、総合的な学習の時間(向が丘楽習)で、それそれの課題ごとに分かれたゼミで、課題発表会を行いました。
テーマとその設定理由を簡潔に発表しました。
今後、決めたテーマに沿って、情報の収集の段階、調査やフィールドワークに入っていきます。
今年度は、夏休み前に課題発表会を行うことができました。
夏休みも使って、多くの資料やデータを集めることを期待しています。
綱引き大会 第3位でした
午前中、気仙沼市総合体育館ケー・ウエーブにおいて行われた、気仙沼市PTA連合会第1回レクリエーション大会綱引き大会に参加し、見事第3位に入賞しました。
リーグ戦Cリーグ
1試合目 対 気仙沼中PTA 0-2 完敗
2試合目 対 松岩中PTA 2-1 勝利
リンクリーグ1勝1敗で、キャプテンのじゃんけんの勝利により、決勝トーナメント進出
準々決勝 対 鹿折小PTA 2-0 勝利
準決勝 対 唐桑小・中PTA 0-2 惜敗
1試合目が終わった時には、1つでも勝ってかえりましょうと話していましたが、試合をするたびに、呼吸や気持ちが合っていき強くなり、最終的には第3位に入賞することができました。
子どもたちの中総体の結果に負けない、よい結果となりました。
特に、お母さん方は少ない人数でしたので、交替することができず、9本全部引いてくれました。
終わった後は、写真のように、来年度は小中連合チームで出場しましょうという話もでていました。
参加した保護者の皆様、先生方、お疲れさまでした。
しっかりとケアしてください。
津谷小PTA・津谷中PTA一緒に
宮城県
気仙沼市本吉町津谷桜子2番地
☎ 0226-42-2654
0226-42-2698(FAX)
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