去る12月7日(土)9時から気仙沼中央公民館において,「サイエンス・カフェ in kesennuma 2019」が開催され,その席上で平成元年度気仙沼市ESD・科学コンクールの表彰式が行われました。本校からは,市内で最も多い17名で13の研究題を応募しました。表彰当日は,それぞれ都合があったことから,2年生の山崎君が代表して参加し,ポスター発表をしてきました。このような取組は,これから最も注目されている“主体的,対話的で深い学び”につながる学習であることから,本校としても力を入れていきたいと思っています。なお,入賞者は以下の通りです。
<気仙沼市教育委員会教育長賞> ・「レモンで紅茶の色が変わるのはなぜか」 2年 武田, <気仙沼市教育委員会奨励賞> ・「室内で洗濯物を早く乾かす方法」 1年 及川,
・「ヒメボタルについて」 1年 菅原, ・「アリの習性」 1年 佐藤, ・「物体の浮力の関係を調べる」 1年 菅原, ・「野菜ジュースからDNAを取り出そう」 1年 三浦,1年 小山,1年 渡邊, ・「色水の温度変化」 1年 鈴木, ・「紫キャベツの液色の変化」 1年 酒井, ・「ペットボトルを冷たい状態に保つ方法」 1年 及川, ・「身近な食材のビタミンCの含有量を調べる」1年 佐藤, ・「浸透圧についての実験」 2年 三浦, ・「銅イオンの動きを見る」 2年 山崎 ・「地震の液状化現象を再現しよう」 2年 岩渕,2年 菅原,2年 三浦, 2年 石川
[表彰式] [賞状と副賞を手に記念撮影] [ポスター発表]