昨年度,本校で教育実習をした小野寺先生が本日,近況報告のため来校されました。昨年12月に,海外青年協力隊のメンバーとしてモザンビークに渡り,学校の先生として勤務していましたが,コロナ禍で昨年3月末に強制的に日本に帰国させられたそうです。勤務していた学校には,5,000人が在籍し,1つの教室に100人が入り,1人の先生が黒板を使って授業をする状況だったようです。現在は,実家のある志津川に戻り,NPO団体の職員として仕事をしているそうです。見かけた際には,声を掛けてください。
(教育実習中の小野寺先生) (モザンビークの学校の校庭に集まる生徒) (1クラスに100人も入って授業を行う)