日々の出来事

日々の出来事

学校評議員会に出席しました

 本日、10:00、小泉小学校学校評議員会、14:30、本吉響高等学校学校評議員会に出席してまいりました。
 校長先生、教頭先生や担当の先生方から、学校の方針、今年度の活動などを説明いただき、質問や協議をしました。
 18:30からは津谷小学校でも行われます。
 津谷地区小学校・中学校・高等学校 連携して進みます。

同窓会総会が行われました

 本日18:30から、本校多目的ホールにおいて、同窓会の定期総会が行われました。
 令和4年度の事業、会計決算、監査報告、令和5年度の事業計画案、予算案、令和5,6年度の役員案について検討し、承認されました。
 議案の他に、50周年記念事業のCD、菓子器の販売、体育館前の校木のイチイの樹勢の原因を探るために苗木を植えて確認すること、原資不足を補うための提案などが出されました。
 本校の教育活動のため、厚くご支援ご協力いただいていることに、心から感謝いたします。

体育祭練習始まりました

 本日4時間目から、体育祭練習始まりました。
 4時間目は、開閉会式、5時間目からはソーラン節を練習しました。
 土曜日、日曜日に重機が入り整備した校庭に引かれた6レーンの線の上で、踊り始める直前、雨が降ってきて、体育館での練習に切り替えました。
 今日の屋外は、少し肌寒い感じがしました。



地区中学校総合体育大会陸上競技大会

 22日(木曜日)、一関運動公園陸上競技場で地区中学校総合体育大会陸上競技大会が行われました。
 朝7:30からの全員でのウオーミングアップから始まりました。
 選手たちは、招集が始まるまでテントで待機し、競技本番を迎えました。
 走った後、完全に出し切ってもう歩けないほど全力で取り組んでいました。
 みんなそれぞれ精一杯ベストを尽くしてよく頑張りました。

 女子2,3年1500m 三浦  第2位 県大会出場
 男子1年1500m   畠山威 第1位 県大会出場
             伊藤  第5位
 男子2,3年1500m 千葉  健闘
 男子1年100m    畠山蒼 決勝進出
 女子共通800m    菅原瑞 第4位(2組第1位)
 女子共通走幅跳     菅原日 第1位 県大会出場
             小室  健闘
 男子共通走幅跳     及川  健闘
 女子共通4×100mR 三浦、菅原日、菅原瑞、小室 第3位





























本校職員、スターターとしてデビューしました

地区陸上大会壮行会を行いました

 明日22日(木曜日)、一関運動公園陸上競技場で行われる地区中学校総合体育大会陸上競技大会の壮行会を、昼休み、放送で行いました。
 選手代表からは、県大会出場を目指して頑張ってきますと力強い決意の言葉がありました。

シエナ・ウインド・オーケストラのワークショップがありました

 昨日21日(火曜日)の5,6校時、シエナ・ウインド・オーケストラの奏者4名と事務局の2名の方々がお見えになり、9月26日(火曜日)に予定されているオーケストラ演奏を楽しむためのワークショップが行われました。
 それぞれ楽器(バリトンサックス・トランペット・パーカッション・ピアノ)の説明、指揮の仕方、音楽の楽しみ方、身体を使ったパーカッションでオーケストラの方と共演するための練習などを行いました。
 音楽は自由に感じたまま聴いていいと教えていただき、積極的に手を上げている生徒、質問する子供たちがいました。
 9月26日の本番が楽しみです。
 このワークショップ公演は、文化庁の令和5年度文化芸術による子供育成推進事業学校巡回訪問によって行われています。





アメリカの高校生との交流会を行いました

 6月16日(金曜日)、本吉夢プロジェクト委員会のNew Perspectives:Japanプログラムによるアメリカの高校生との交流会を持ちました。
 日本文化の紹介をして、御嶽太鼓や日本の伝統的な遊び(けん玉・折り紙など)を一緒に楽しんだり、授業交流したりしました。
 アメリカの高校生は、「太鼓がおもしろかった」「折り鶴をプレゼントしてもらった」などと、とても喜んでいました。
 津谷中生にとっては、異文化を直接知るよい機会になりました。
 本吉夢プロジェクト委員会の皆様、ありがとうございました。



生徒集会・賞状伝達を行いました

 朝、生徒集会と賞状伝達を行いました。
 賞状伝達では、5月20日(土曜日)に行われた東磐井郡地域中学校ソフトテニス選手権大会男子の部で第3位の及川・山崎組、また、6月11日(日曜日)一般社団法人気仙沼市体育協会健康まつり春季市民ソフトテニス大会女子の部において、大人の方々に混じって第3位に入賞した及川・福地組を表彰しました。
 その後、各委員会から6月の活動について報告がありました。

個別最適な学びに関するモデル事業の授業を見ていただきました

 5,6校時、東北学院大学文学部教育学科 教授(学長特別補佐(教学改革担当))稲垣 忠(いながき ただし)先生においでいただき、「個別最適な学びに関するモデル事業」の授業を参観していただきました。
 また、気仙沼教育事務所の齋藤友靖先生にもご来校いただき、ご指導を受けました。

 5校時、1年2組の理科では、「身の回りの物質」の「金属と非金属の違い」「密度による金属の区別」「白い粉末の区別」の3つの課題について、先日(6月8日)と同様、自由進度学習で進めている5時間目~9時間目の授業のところでした。
 生徒は、個々人で実験計画を立て、実験し、結果を整理してレポートにまとめていました。
 6校時、2年2組の社会では、「日本の地域的特色と地域区分」の単元で、選択した自然災害と防災・減災への取組について、まとめました。
 どちらの授業も、一人一人が考えて進めていました。
 誰一人として、手を休める生徒はなく、先生方からは、一生懸命に取り組んでいたとお褒めの言葉をいただきました。
 本吉響高等学校からは、ご多用の中、校長先生、教頭先生をはじめとして、5名の先生方に来校していただきました。先生方は、中学校の授業を驚きを持って参観されていました。響高校とは、さらに連携を深めていきたいと考えています。
 ご参観、ご指導ありがとうございました。


稲垣先生の前で白い粉末の燃焼実験


密度を求めるため、メスシリンダーで正確に水を入れる


電気伝導性について調べて、記録する


ネジに何の金属が使われているか、密度によって求める


教卓の上は、3つの実験の準備でいっぱい


真剣に、温度による溶け方を調べる


実験を記録する準備


電気伝導性について、実験結果をまとめる


5つの白い粉の実験結果をまとめる


今日の課題を提示する


課題の部分を教科書で確認する


稲垣先生に教科書のページを説明する


2つに分かれて授業検討会


稲垣先生の講話

6月12日はみやぎ県民防災の日です

 昨日、6月12日は「みやぎ県民防災の日」でした。
 今から45年前、1978年(昭和53年)6月12日、マグニチュード7.4の宮城県沖地震が発生し大きな被害がもたらされました。

 今後起こりうる大規模災害に備えるため宮城県の震災対策推進条例により、毎年6月12日は「みやぎ県民防災の日」と定められています。
 地震、津波への対策へはもちろんのこと、梅雨時期、大雨、河川の氾濫などにも注意が必要です。

 近年、改定された災害への備えを共有しておきます。

※ポスターの下のPDFをクリックすると、鮮明な文書を見ることができます。