日々の出来事

日々の出来事

研究授業を行いました

 13日(木曜日)5,6校時、本吉響高等学校の校長先生を始め、4名の先生方にご参観いただき、研究授業を行いました。
 5校時は、3年1組の社会で、第2次世界大戦後の日本の民主化について、調べてまとめる授業でした。
 6校時は、2年2組の音楽で、世界の音楽を聴き、リズムや地域性を感じる鑑賞の授業でした。
 どちらの授業でも、生徒は一生懸命取り組んでいました。

【緊急】熊の目撃情報がありました

 本日、15時40分ごろ、熊の目撃情報をいただきました。

・小泉幼稚園 園庭
・グリーンロード方面へ逃げた

 目撃情報が続いています。
 不要不急の外出を避け、十分気を付けるよう、ご家庭でもよろしくお願いします。

 小泉地区の保護者の皆さま 可能ならば、お迎えをお願いします。

6月12日は「みやぎ県民防災の日」

 昭和53年(1978年)6月12日、マグニチュード7.4の宮城県沖地震が発生し、ビルの倒壊や落橋、ブロック塀によるものなど多大な被害がもたらされました。
 宮城県では、この地震を契機に、今後起こりうる大規模災害に備えるため、6月12日を「みやぎ県民防災の日」と定め、防災の備えや意識を改めて見つめ直す日としています。

 県のホームページには、次のように書いてあります。

 皆さん、災害への備えは万全でしょうか。
 災害は突然やってきます。自身や周りの人の命を守るため、日頃から備蓄や避難経路の確認を行いましょう。

熊の目撃情報がありました

 本日、9時35分ごろ、保護者から熊(小熊)の目撃情報をいただきました。

・小泉地区蔵内
・小熊
・裏山へ逃げた

 場所は異なりますが、近隣での目撃情報が続いています。
 生徒には帰りの会で注意喚起を行い、注意して登下校・外出するよう話しました。
 十分気を付けるよう、ご家庭でもよろしくお願いします。

アメリカの高校生との交流会を行いました

 本日、本吉夢プロジェクト委員会のNew Perspectives:Japanプログラムによるアメリカのネバダ州の高校生8名との交流会を持ちました。
 2時間目は、1年生が、自己紹介などの英語の会話を楽しみました。
 3時間目は、2年生が、日本の伝統的な遊び(けん玉・折り紙など)を紹介し、一緒に楽しみました。
 4時間目は、3年生とともに、法被(はっぴ)を着て、よさこいソーランを踊りました。
 午後は、授業を参観していただきました。
 津谷中生にとっては、直接、アメリカの高校生と触れ合うことによって、異文化を直接知るよい機会になりました。
 高校生たちも、交流をとても喜んでいました。

 本吉夢プロジェクト委員会の皆様、ありがとうございました。

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

 

(気仙沼市のホームページから)

 

 令和6年6月のテーマは「気象庁発表の『早期注意情報』を確認しよう!」です。(添付ファイル 202406 気象庁発表の『早期注意情報』を確認しよう!.pdf

PTA役員会を行いました

 19:00から、第1回のPTA本部役員会を行いました。
 6月22日(土曜日)6:00に計画されている親子奉仕作業と、6月28日(金曜日)予定の体育祭への協力について話し合いました。
 仕事終わりのご多用の中、お集まりいただきありがとうございました。

 

子どもの権利に関する講話を行いました

 5、6校時、特定非営利活動法人「人間の安全保障フォーラム」理事長で、国連事務総長特別顧問、元国連大使の高須幸雄先生をお迎えして、「子どもの人権を大切にするにはどうしたらよいのか」という題で、子どもの権利・子どもの権利条約について、講話をしていただきました。
 始めに、世界の状況、SDGs、人権、子どもの権利条約などについてお話しいただき、その後、ワークショップ形式で話合いをしました。
 「子どもの権利を守るためにどんな学級にしたいか」という質問には、よく話し合った結果、「意見を言える」「差別がない」「どんな性別、年齢でも尊重される」などといった意見が発表されました。
 世界の状況を知り、身近な場面で考えるよい機会をいただき、大変感謝しております。
 ご家庭でも、生徒たちがいただいたパンフレットを元に、話合っていただければと思います。

地球温暖化の影響に関するお話

高須幸雄先生

グループへの課題の提示

ワークショップ形式の話合い

各グループの発表(24グループ)

講話のまとめ

御礼の挨拶

伝統継承活動の練習が始まりました

 本日の3,4校時から、長い間3年生が行ってきている総合的な学習の時間での伝統継承活動「御嶽太鼓(みたけたいこ)」の練習が始まりました。
 今年度も、下川内剣ばやし保存会の千葉勝雄さん、三浦勲さんのお二人にご指導いただきながら、文化祭、マンボウサンバ大会や地域のお祭り、アメリカの高校生との交流活動などで披露することとなります。
 練習の成果を発表できることを楽しみにしています。
 千葉さん、三浦さん、いつもご指導ありがとうございます。

「けせんぬま未来人口会議シンポジウム」開催のご案内

 気仙沼市から案内が届いていますので、紹介いたします。

 令和5年度に開催した、けせんぬま未来人口会議分科会での中学生の議論を踏まえ、また、気仙沼商工会議所や市議会からの提案・提言を反映し、市の人口減少対策の行動計画「けせんぬま Well being プラン 2024」を策定いたしました。
 つきましては、市民、地域、事業者、行政が同じベクトルで市民の暮らしやすさ(Well being)の実現を目指していくため、シンポジウムを開催いたしますので御案内申し上げます。

 添付のファイルに、日時、駐車場の案内などが書いてあります。
 参加申込みは、申込フォーム https://forms.gle/ugeVTkkTeytY9kqk7、または、電話52-0695に、6月10日(月曜日) までにお申込みください。
 定員(100 名)になり次第申込締切りとなります。

 4月には、民間の有識者グループ「人口戦略会議」が、気仙沼市も「消滅可能性自治体」の一つであると公表しました。
 中学生にとっては、自分たちの将来を考える機会となるかもしれません。また、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の探究課題になるかもしれません。
 もちろん保護者の皆さんも参加可能です。

 興味のある人は、ぜひ参加してみてください。

(添付ファイル01「けせんぬま未来人口会議シンポジウム」プログラムチラシ.pdf
(添付ファイル02「けせんぬま未来人口会議シンポジウム」駐車場案内図.pdf