日々の出来事

6月12日は「みやぎ県民防災の日」

 昭和53年(1978年)6月12日、マグニチュード7.4の宮城県沖地震が発生し、ビルの倒壊や落橋、ブロック塀によるものなど多大な被害がもたらされました。
 宮城県では、この地震を契機に、今後起こりうる大規模災害に備えるため、6月12日を「みやぎ県民防災の日」と定め、防災の備えや意識を改めて見つめ直す日としています。

 県のホームページには、次のように書いてあります。

 皆さん、災害への備えは万全でしょうか。
 災害は突然やってきます。自身や周りの人の命を守るため、日頃から備蓄や避難経路の確認を行いましょう。