創立151周年
気仙沼市立大谷小学校
<大谷小3つのいっぱい>
いよいよ2学期がスタートしました。例年より短い夏休みでしたが,登校した子供たちの様子から安全に楽しい夏休みを過ごしたことが伝わってきました。
始業式では,代表児童が夏休みの思い出や2学期の抱負を発表しました。また,各教室では係活動について話し合うなど,新学期への意欲を高めていました。
令和2年度の1学期が終わりました。終業式では,代表児童3名ができるようになったことや心に残ったこと,今後がんばりたいことなどについて発表しました。
明日から夏休みです。例年より短い夏休みになりますが,感染症対策も含め,健康や安全に気を付けて有意義な夏休みにしてほしいと思います。
7月21日(火),今年度の第一回代表委員会が行われ,3~6年生の代表児童が,議題である「生活をふり返ろう」について話し合いました。会議では,大谷小学校を更により良い学校にするために取り組む「積極的なあいさつ」や「下学年のお世話」などについての意見が出されました。これからの学校生活をより良くしたいという思いが伝わってきました。
7月10日(金),帰りの会の活動中に強い地震が発生した想定で校庭に避難し,その後,余震を警戒して児童を保護者に引き渡す訓練を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため,例年と違い教室での引き渡しとなりましたが,家庭の皆様にご協力いただき,大きな混乱はなく約1時間で安全に児童を引き渡すことができました。ありがとうございました。
7月8日(水)の給食に,気仙沼港で水揚げされたメカジキを加工して作られた「メカジキメンチコロッケ」が出ました。このコロッケは,「気仙沼の魚を学校給食に普及させる会」の方々が開発したメニューであり,当日は本校5年生に地元の食文化や食への感謝の気持ちをもつことについてお話をいただきました。みんな気仙沼の食材をありがたく味わっていました。
7月7日(火),6年生が総合的な学習の時間に,ゲストティーチャーをお迎えしてまちづくりについての特別授業を行いました。講話では,大谷海岸の防潮堤計画や大谷地区住民の取組等についてお話をいただきました。子どもたちは,大谷の砂浜を守るために地域住民と行政が話し合ったことや今後の大谷海岸周辺の復興計画への理解を深めることができました。
7月7日(火),1・2年生が生活科の学習で大谷の沼尻海岸に行き磯遊びをしました。子どもたちはカニやヤドカリ,ウニ,ヒトデなどを捕まえ大喜びでした。中には大きなタコを捕まえた子どももいました。みんな夢中になって活動を楽しみ,豊かな大谷の海に親しむことができました。今回もNPO法人浜わらすと大谷公民館の方々に用具の準備や安全見守り等の御協力をいただきました。ありがとうございました。
7月2日(木),大きな地震があったことを想定し,下校時の避難訓練と集団下校を行いました。登下校中に地震があった場合の身の守り方や地区ごとの避難の仕方について,実際に身の守り方を確認して学びました。バスで登下校する児童は,バスの中で身を低くして,頭部を保護する訓練をしました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
気仙沼市立大谷小学校
〒988-0273
宮城県気仙沼市本吉町三島28
TEL:0226-44-2202
FAX:0226-44-3744
電話対応時間
授業日:7:30~18:00
長期休業日:8:15~16:45
ohya-sho☆kesennuma.ed.jp
(☆を@に書き直して送信願います)