日々の出来事

日々の出来事

英語の出前授業

 本日英語科の大木教諭が小泉小学校に出向き,来年度入学してくる6年生に英語の授業を行いました。内容として,中学校1年生の英語の教科書を使用しながら,「こんなことを学習するよ」という形で行いました。大木教諭は「私の質問に対し,みんな素直に反応してくれて楽しかった」と言っていました。小泉小学校6年生の皆さん,来年お待ちしております。
  

津谷中応援隊調理実習補助

 本日の家庭科の調理実習補助として,津谷中応援隊の三浦みよ子さん,千葉ふみ子さん,三浦三枝子さんの3名の方々に協力していただきました。本日は3年2組でテーマは「おやつづくり」です。各班に分かれてガトーショコラ,ポテトピザ,ミルクわらび餅の3品をつくりました。作業の過程で応援隊の方々に質問したりしながら楽しく調理していました。応援隊の皆さんありがとうございました。
   

雪かき作業ありがとうございます。

 昨夜から今朝未明にかけて雪が降り,津谷中学校でも約10㎝くらい積もりました。雪かきをしなければと早く来た生徒もいて先生方と一緒に雪かきをしてくれました。数は力なり,まさに中学生の力強さを,たくましさを感じました。“自分たちの学校は,自分たちの手で!”労作教育の通じるものを感じました。生徒の皆さんに感謝します。
   

久々の雪

 本日津谷中の校庭にも雪が降り積もりました。寒いと校舎内に閉じこもる生徒もいれば,犬と同じように雪に喜び駆け回る生徒もおりました。早朝雪だるまをつくった生徒もおりました。
 

サンライズ農園冬支度

 本日津谷中サンライズ農園の冬支度を行いました。白菜は玉が大きくなったので,凍らないように周りの葉で玉を包みました。ニンニクは順調に生育しています。もう少ししたら大根をはじめ,キャベツやアサツキは掘り起こしたいと思います。白石農場長によれば,各種野菜の生育はよいが,野生動物に食い荒らされているところも見られると話しておりました。今週は雪模様なので合間を見て天気がよく風がない時に収穫したサツマイモで焼き芋をしたいとも話しておりました。
   

立志式

 本日の参観日で2年生は「立志式」を行いました。立志式とは,14歳を祝う行事として行われてきました。志を立てるということで,自分の将来の目標や夢を明確にして,その誓いを立てることを言います。また,両親や周りの人に感謝するという意味もあります。
 そもそも,奈良時代の「元服の儀」が由来です。奈良から平安時代,15歳前後になった男子は,大人になった証として着物や髪型を大人のものに変えて,冠をかぶる儀式を行っていました。平安時代,冠が鳥帽子に変わりました。室町から戦国時代,前髪を剃る儀式へ変わりました。明治時代になると,成人は20歳という考え方が広まります。西洋文化が入ってきて「元服の儀」をしなくなっていきました。
 昨今,14歳になった中学生に対し,受験を控えてたりすることから,将来について考える良いきっかけになるということで「立志式」を行っている中学校が多くなってきております。あらたて本日の立志式では,個々の生徒がしっかり自己の将来を見つめ,今の気持ちを漢字に表し,将来に向けての夢と今後自分が取り組むべき課題などを堂々と発表していました。保護者の皆様もきっと我が子の成長に感動した1日だったと思います。
   
   
 

合同あいさつ運動

 12月11日(金),朝7時半から本吉響高校生徒会と本校生徒会が企画し,学園橋及び両校登校坂入口付近にて合同あいさつ運動を行いました。この活動には両校のPTA役員さんや本吉駐在所の萬谷所長さんも賛同してくださり,とても有意義な活動になりました。本校と本吉響高校は校舎が隣接していることから,今年度はこの活動のほか,緑化活動などにも取り組んできました。今後はこのような取組を様々な分野に行いたいと考えております。
   

プリンセスカップ中学校バレーボール大会

 11月28日(土)第9回気仙沼プリンセスカップ中学校バレーボール大会が気仙沼市総合体育館で開催され,女子の部で津谷・面瀬・階上中学校の合同チームが,決勝で歌津中を2ー0で退け優勝しました。おめでとうございます。
   

第2回学校運営協議会

 昨日[11月25日]午後7時から今年度2回目となる本校学校運営が開催されました。内容としては,今年度前期(10月まで)の取組と本年新たに取れ入れた「重点目標10箇条」の取組についての報告と各委員の皆様からの質問やご意見をいただきました。また,今年度本協議会から市教委へあげる要望事項の確認やコロナ禍における学校行事についての意見交換が行われました。特に,2学期はじめに行っている体育祭と地区民運動会との合同開催についての前向きな意見が多く出てきました。
  

救急救命講習

 2年生は毎年この時期に保健体育の授業の一環として「救急救命講習」を行っています。この講習を受けることによって一人一人ができるだけ多くの命を助けられるような人材になってほしいと思います。みんな真剣に取り組んでいました。