創立152周年
気仙沼市立大谷小学校
〈学校教育目標〉 豊かな心と学ぶ意欲を持ち,たくましく生きる子供の育成
<大谷小3つのいっぱい>
<大谷小3つのいっぱい>
令和2年度の1学期が終わりました。終業式では,代表児童3名ができるようになったことや心に残ったこと,今後がんばりたいことなどについて発表しました。
明日から夏休みです。例年より短い夏休みになりますが,感染症対策も含め,健康や安全に気を付けて有意義な夏休みにしてほしいと思います。
7月21日(火),今年度の第一回代表委員会が行われ,3~6年生の代表児童が,議題である「生活をふり返ろう」について話し合いました。会議では,大谷小学校を更により良い学校にするために取り組む「積極的なあいさつ」や「下学年のお世話」などについての意見が出されました。これからの学校生活をより良くしたいという思いが伝わってきました。
7月10日(金),帰りの会の活動中に強い地震が発生した想定で校庭に避難し,その後,余震を警戒して児童を保護者に引き渡す訓練を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため,例年と違い教室での引き渡しとなりましたが,家庭の皆様にご協力いただき,大きな混乱はなく約1時間で安全に児童を引き渡すことができました。ありがとうございました。
7月8日(水)の給食に,気仙沼港で水揚げされたメカジキを加工して作られた「メカジキメンチコロッケ」が出ました。このコロッケは,「気仙沼の魚を学校給食に普及させる会」の方々が開発したメニューであり,当日は本校5年生に地元の食文化や食への感謝の気持ちをもつことについてお話をいただきました。みんな気仙沼の食材をありがたく味わっていました。