日誌

新規日誌

海の大切さを紙芝居で・・大谷幼稚園で!

11月20日(水)に総合的な学習の時間「なみま」の活動の一つとして、海洋ごみをなくしていくことを探究しているグループが、近隣にある大谷幼稚園に出向いて、海をきれいにしていくことを紙芝居で園児に紹介しました。紙芝居「うみのみらい」は、生徒が物語や挿絵を考え、園児でも興味が持てるようなオリジナルキャラクター「ウミドンとゴミドン」や掛け声などを工夫して制作しました。紙芝居の前には園児とのじゃんけん列車や海に関するクイズなどをして、楽しい雰囲気を作って行いました。園児もとても興味をもって海を大切にしていくことを感じながら紙芝居を見ていました。

   

 

大谷海岸道の駅「秋の収穫祭」に出店

11月16日(土)に、道の駅大谷海岸で行われた「秋の収穫祭」に3年生のグループが出店しました。これまでの総合的な学習の時間に「海と生きる大谷地区がより活気づくためのプロジェクトを提案し、行動しよう」をテーマとして取り組んでいる学習の成果の一部として、「大谷芋」を使用したポテトチップスなどの料理や、ペットボトルキャップをリサイクルしたコースター、貝殻やシーグラスを利用したキーホルダー、流木を利用したオーナメントなどを訪れた方に配布し、大谷を知ってもらう活動を行いました。当日はたくさんの方にいらしていただき、生徒たちにとって充実した活動となりました。

   

     

 

愛媛県三崎中学校とのオンライン交流

11月13日(水)に、東日本大震災以来交流を続けている愛媛県西和賀郡にある伊方町立三崎中学校とオンライン交流を行いました。互いに3年生の総合的な学習の時間での探究学習について発表し合いました。三崎中学校の地域の特産のミカンについての調査やオリジナル・ババロアの販売についてと、大谷中学校の地域を紹介するパンフレットづくりや海岸への漂着物をリサイクルする取り組み、海藻を肥料にした大谷いもの料理などについて互いに発表し、意見交換をしました。

  

  

気仙沼市立小中学校図工美術展

11月9日(土)、10日(日)にリアス・アーク美術館を会場に、気仙沼市立小中学校図工美術展が開催されました。市内の児童生徒の絵画や立体作品が展示されました。

本校からは各学年から2名ずつつ、作品を出品しました。どの作品もとても素晴らしものでした。その中でも、1年生の作品が優秀賞をいただきました。

  

  

  

 

県中体連新人大会にむけて

11月8日(金)に、サッカー部(津谷中学校と合同チーム)と卓球部男子団体の新人大会県大会出場に向けた壮行式を行いました。生徒会会長から、応援のメッセージを送られ、それぞれの部長が県大会への意気込みを力強く発表しました。

サッカー部は11月9日(土)の第1試合で、惜しくも敗れてしまいましたが、勝利を目指して一生懸命にプレーしました。

  

卓球部男子は11月23日に試合が行われます。これまでの練習の成果を発揮し、活躍するよう期待しています。