日誌

新規日誌

気仙沼市立小中学校図工美術展

11月9日(土)、10日(日)にリアス・アーク美術館を会場に、気仙沼市立小中学校図工美術展が開催されました。市内の児童生徒の絵画や立体作品が展示されました。

本校からは各学年から2名ずつつ、作品を出品しました。どの作品もとても素晴らしものでした。その中でも、1年生の作品が優秀賞をいただきました。

  

  

  

 

県中体連新人大会にむけて

11月8日(金)に、サッカー部(津谷中学校と合同チーム)と卓球部男子団体の新人大会県大会出場に向けた壮行式を行いました。生徒会会長から、応援のメッセージを送られ、それぞれの部長が県大会への意気込みを力強く発表しました。

サッカー部は11月9日(土)の第1試合で、惜しくも敗れてしまいましたが、勝利を目指して一生懸命にプレーしました。

  

卓球部男子は11月23日に試合が行われます。これまでの練習の成果を発揮し、活躍するよう期待しています。

広報委員会 生徒集会

11月5日(火)に、広報委員会主催の生徒集会を行いました。

広報委員会が中心となって、読書の秋にふさわしい内容についてクイズで出題しました。小学校から教科書に掲載されていた物語などの一節を問題にしながら、1年生から3年生まで縦割りにしたグループ対抗で行いました。

  

  

総合的な学習の時間「なみま」

総合的な学習の時間で行っている探究学習「海と生きる大谷地区がより活気づくためのプロジェクトを提案し、行動しよう」のテーマに沿って、生徒一人一人が自分で探究課題を設定して学習を進めています。

海洋ごみや浜辺の植物、海水温の上昇やそれに伴う漁業の現状などについて、実際に関係している方々に調査に出かけています。また、名産である大谷芋を使用した調理の試作を行ったり、大谷海岸での漂着物やシーグラス、貝殻などからキーフォルダーなどを製作したりしています。

キーフォルダーや大谷芋の料理などは、11月16日(土)の大谷海岸道の駅収穫祭にいらしたお客様にお配りする予定です。

大谷芋についての聞き取り調査  地元の漁師さんからの調査

大谷芋を使った調理  大谷海岸での調査

大谷海岸の漂着物での作品作り  大谷海岸の漂着物での作品作り

火災想定避難訓練

10月31日(木)に、校舎2階中央の教室から出火を想定した避難訓練を実施ました。校舎内の火元に近い中央階段が利用できない想定で、非常階段を利用して校庭に避難しました。避難の際には、口元をハンカチなどで覆いながら素早く非難しました。避難終了後には、濃煙体験を行いました。気仙沼消防署本吉分署の署員の方から、煙が充満する中では口元を抑えながら姿勢を低くして避難することなどの指導を受けて行いました。煙で前が見えにくくなる中、実際に火事になった時の対処の仕方を体験しました。