日々の出来事

日々の出来事

税のに関する作文表彰式

 本日午後1時に気仙沼税務署の署長さんほか2名の職員の方にお出でいただき,「気仙沼税務署長賞」に輝いた3年生の千葉(恵)さんへの表彰式が本校校長室で行われました。所長さんからは,「昨年度秋の台風で津谷の川内地区が受けた河川の復興に関して,税が使われていることへの感謝を記したよい作文でした」をお褒めの言葉をいただきました。おめでとうございます。
  

教育実習生の研究授業

 本日教育実習生芳賀先生の研究授業がありました。教科「道徳」の授業を1年1組にて,主題名「クラスの生活をよくするために」,内容項目「公正,公平,社会正義」について行いました。緊張しながらも生徒一人一人の声に耳を傾けながら,落ち着いたよい授業でした。
   

避難訓練

 本日火災を想定した避難訓練を実施しました。これは生徒だけではなく教職員も同様に緊張感を持って取り組みました。消防署への通報訓練,事務室等からの非常持出訓練,避難後の初期消火訓練などです。避難開始の指示から3分以内で全員が避難完了できたことが素晴らしいと感じました。このような集団行動の素早さが修学旅行や校外活動などでも生かされていると思いました。
   
       [通報訓練]               [校庭への避難]              [初期消火訓練]              

新入生授業・部活動見学

 本日令和3年度に入学予定の津谷小・小泉小の6年生及び保護者に本校にお出でいただき,はじめに生徒指導主事から本校の学校生活やきまりについて説明を受けた後,授業の見学や体験,そして部活動見学を行いました。このような取組は中1ギャップ解消を含め,本校に早く慣れ親しんでいただくことや中学生になるという自覚を持っていただくために行っている取組です。
   
        [授業見学]                  [授業体験:数学]             [生徒会執行部による説明]

津谷中応援隊

 本日,1年生の技術・家庭科の木工作業における「小物作り」の授業に強い味方が現れました。津谷中応援隊の阿部正一さんです。阿部さんは昔取った杵柄で生徒たちが苦手としている釘打ちやのこぎりの使い方などを担当教師とともに手分けして支援を行ってくれました。釘を真っ直ぐ打つコツやのこぎりの縦引きと横引きの使い分けなど生徒たちに丁寧に教えていただきました。感謝!
   

立皇嗣の礼

 本日は立皇嗣の礼(りっこうしのれい),または立皇嗣礼(りっこうしれい)です。第126代天皇徳仁さまが日本の皇嗣である秋篠宮文仁親王の立皇嗣を国の内外に宣明する一連の国事行為であることから、官公庁では国旗を掲揚してお祝いをするということで本校でも同様に行っています。
 

生徒会役員引継式

 本日朝会時間を活用して新旧生徒会の引継式が行われ,その中で先日の役員選挙の結果を受け,新会長に2年生の金野さんをはじめ,副会長や書記,会計など7名に校長先生から任命書が渡されました。引継式では旧会長の武田君が「綱引き大会など交流を兼ねた活動を行い,とても充実した1年間だった」と振り返りました。新会長の金野さんは「これまでの活動を発展させ,さらに交流を深められるような取組を行っていきたい」と抱負を述べた。コロナ禍での活動になりますが,新生徒会のこれからの取組に大いに期待いたします。
   
      [役員引継式]            [旧生徒会長のあいさつ]         [新生徒会長のあいさつ]

1学年校外学習

 1学年の校外学習として今年度は旧気仙沼向洋高校の跡地に本市の震災遺構として建てられた「伝承館」の見学を行いました。はじめに語り部ガイドの方の案内で震災遺構を見学し,その後に伝承館の佐藤館長さんから講話と振り返りを兼ねたワークショップを行っていただきました。生徒たちは個々に様々なことを感じていたようでした。午後からは,敷地内にあるパークゴルフ場でパークゴルフ大会」を行い、楽しい一時を送ることができました。
   
   

教育実習生が来ました。

 本日から本校に教育実習生が来ました。芳賀辰徳君(旧小泉中出身:小泉東区)です。現在仙台大学4年生に在籍しております。今回は,本日から3週間の予定で中・高校の保健体育の教員免許を取得するための実習です。全学年の保健体育の授業のほか,1年1組の学級担任,男女バスケットボール部の指導などに関わっていただきます。全校生徒もフレッシュな先生が来たことによって気持ちが高まっていました。
  

文化芸術事業「落語」

 今年度は,ミュージカルに続いて「落語」の応募していた落語の事業も当たりました。今回は密を避けるために,今回は残念ながら1年生のみの鑑賞となりました。本校にお出でいただいたのは,桂米助さんの一番弟子の「桂米多朗」さんです。生徒の心をつかむ絶妙な口調やリズムにのせられ,会場が笑いの渦に包まれました。約1時間の公演でしたが,様々な内容が組み込まれておりました。 最後には,自分が志した野球選手から俳優へ,そして落語家へと転身していったことについてお話をし,生徒たちに「夢」を持つことの大切さを伝えてくれました。川崎市多摩区の観光大使も務められ,お忙しい桂米多朗さん本日はありがとうございました。
   
  [絶妙な口調の話し方に会場は釘付け]        [そばの食べ方ワークショップ]       [1学年担任とともに“南京玉簾”]