日々の出来事

2019年8月の記事一覧

ありがとうございました。

 津谷中学校が新築されてから早25年になります。時間が経過するにつれ,校舎等の至る所に傷みや疲れが出て参ります。
 まずは,市教委の御理解をいただき,校舎の顔でもある玄関の補修(塗装)をしております。作業に当たっているのは地元の方です。「将来自分の子供が入る学校でもあるので最低20年は持つように仕上げたい」と話しておりました。次に,校庭整地を担当して下さっている業者にグラウンド拡張のため,除草をお願いしたところ快くお引受けいただき,トラクターで削っていただき,グラウンド部分を広げていただきました。これによってサッカー競技をはじめ,各種校庭を使用する活動に広がりを持つことができます。ありがとうございました。最後に,下川内地区の遠藤さんから,子供たちに読ませていただきたいということで,「日本文学全集」全25巻を寄贈していただきました。早速図書室において子供たちが活用できるような環境を整えたいと思います。ありがとうございました。
  

暑さも和らぎ

 お盆休みも過ぎ,厳しい猛暑も本日は和らぎ,駅伝練習や各部活動も力を入れているところです。
 本日のWBGT指数も高くありません。花壇はマリ-ゴールドが色鮮やかに咲き誇っております。
  

駅伝練習試走無事終了

 小雨の降る中,気温も高くなく無事試走を行うことができました。コースは,地区大会のコースでもある学区内の表山田地区です。このコースは,表山田地区の皆様の多大ないる御協力のもと,除草などのコース整備のほか,休憩所としての会館使用など心温まる対応をしていただいております。また,佐々木PTA会長は,市陸上協会にも所属していることから,子供たちへの技術指導も行っていただいております。このように多くの方々が子供たちのために協力していただいておりますことに,学校だけではなく,地域で子供を育てる仕組みづくりが定着しつつあると感じています。本日の試走の後には,佐々木会長さんから差し入れしていただいたスイカをおいしくいただきました。ありがとうございました。
  

川崎市立臨港中学校との交流会

 本日午前10時から 約1時間半の時間を活用し,神奈川県川崎市立臨港中学校の生徒32名と津谷中学校生徒会を中心にした生徒との交流を行いました。
 臨港中学校は,地域の人材育成として,学区内で組織する青少年育成団体の方々が自分たちで資金を集め,被災地へのボランティア活動や被災地で学ぶ中学生との交流を通して学ぶことを狙いとした取り組みで今年で8年目になります。 毎年多数の希望生徒に対し,「ボランティア作文」を課して選考をしているとのことです。
 交流内容は,「私たちの未来」という題でのグルーブディスカッションを行いました。本校からは,少子高齢化や過疎化する地域において中学生が何ができるかのということをテーマに掲げ,臨港中の生徒から建設的な意見や考えを出していただきました。短い時間でしたが中味の濃い交流になりました。臨港中の生徒のみなさん,引率の皆さんありがとうございました。
  

  

駅伝練習

 夏休みに入り暑い日々が続いておりますが,津谷中生は来る9月5日(木)の地区中総体駅伝大会に向けて涼しい朝の時間帯を利用して練習に取り組んでいます。

WBGT指数を常時に確認
        [WBGT指数を常時確認]                         [暑さ対策:ミストシャワー]