2025年10月の記事一覧
伝え人 調理教室を行いました
午前、2年1組は1、2時間目、2年2組は3、4時間目、食材王国みやぎ「伝え人(びと)※」の料理教室を行いました。
講師として、学校法人晃陽学園気仙沼リアス調理製菓専門学校副校長の松田大志先生、株式会社ユーメディアの佐藤碧伊様、気仙沼商工会議所の伊藤洋介様にお越しいただきました。
気仙沼の旬の食材であるさんまを使って、さんまつみれ汁を作りました。
教えていただいたとおりきれいに盛り付け、全員が「おいしい」と言って味わっていました。
先生の見本
レシピ
先生の盛り付けの見本
火を付けて調理開始
大根とにんじんの相生結び
大根とにんじんの相生結びにチャレンジ
さんまのつみれを人数分作る
「伝え人※」
宮城の「食」のプロである料理人や食産業事業者、農林水産業の生産者の方々から、地産地消や旬の県産食材、郷土料理、生産者の取組などについて学び、「食材王国みやぎ」の魅力を伝え、宮城の食産業の振興、地産地消の一層の普及を目指す活動
火災避難訓練を行いました
6校時、 気仙沼消防署本吉分署のご協力のもと、火災避難訓練を行いました。
避難訓練を行い、消火器の使い方の話を聞いた後、防災委員が体験し、最後に消防署の方から講評をいただきました。
静かに避難し、話をよく聞き、体験の態度もすばらしいと講評いただきました。
朝晩はだいぶ寒くなってきました。暖房を使用しているご家庭も増えてきていると思います。
ご家庭でも、火の元には十分を気を付けて生活していただければと思います。
今回は体育館前に避難
人数の確認
1年生 消火器訓練
2年生 消火器訓練
3年生 消火器訓練
講評
津谷小学校学習発表会 本吉響高等学校桜が丘祭
25日(土曜日)は、津谷小学校学習発表会と本吉響高等学校文化祭を参観してきました。
津谷小学校1年生のかわいい「はじめの言葉」「おおきなかぶ~本吉バージョン~」から響高生のステージ発表・展示まで見てみると、津谷中生を含めて、本吉という環境の中で、大切に育てられていると感じました。
ここ数年は本校卒業生も響高校に多く進学しているので、保護者の皆さんもPTAとして活躍していました。
放射線教室を行いました
本日、理科室において、2、3校時は2年1組、4、5校時は2年2組で放射線教室を行いました。
2年生の理科で放射線について学ぶ単元があり、毎年のように行っています。
放射線や放射能を正しく理解してもらい、有効な利用法を知ること、正しくこわがることを学んでほしいと思っています。
東北放射線科学センターから 東北大学名誉教授 石井 慶造(いしい けいぞう)先生、事務局次長 山崎 裕司(やまざき ゆうじ)先生、部長(次世代教育) 八柳 善隆(やつやなぎ よしたか)先生の3名にお越しいただき、1時間目は放射線についての講話、2時間目は霧箱(ウィルソン霧箱)などの観察、実験を行い、学びを深めました。
霧箱の実験では、放射線の軌跡を実際に観察し、驚いている姿がありました。
石井先生からは、津谷中学校の生徒は聴く態度も質問も多くすばらしいとお褒めの言葉をいただきました。
ウィルソンの霧箱 α(アルファ)線の飛跡を観察
白く針の先から放射状に見えるのがα線
α線の飛跡は数cmで消滅する
理由は、α線は、霧箱中を通過する際に
周りの電子を大量に弾き飛ばす
この運動でα線のエネルギーがたちまち失われ
その後停止するためである
朝読書の取材を受けました
朝の読書の時間に、三陸新報の取材を受けました。
読書のようすの撮影と3年生の数名がインタビューを受けました。
近日中に掲載されると思います。詳しくは新聞をご覧になってください。
旧本吉町の幼保小中高は連携して読書活動に取り組んでいます。
通学路途中に図書館があるとてもよい環境にあります。
夏季休業前集会では、読書の習慣化が言葉の習得や学力に大きく影響するということを話しました。
次のような話です。参考までに載せておきます。
「1日5ページなら大したことないと思うかもしれませんが、
年間1,800ページ以上になるとは驚きです。
毎日続けるだけで、6冊から8冊の本に相当します。
システムはモチベーション(動機)に勝ります。
進歩は積み重なっていきます。」
宮城県
気仙沼市本吉町津谷桜子2番地
☎ 0226-42-2654
0226-42-2698(FAX)
✉ tsuya-chu @ kesennuma.ed.jp
(※メールを送るときは,@の前後の
スペースを詰めてください)
【小泉スクールバスの予定】
運行予定表
添付ファイル: R7 12月.pdf
休日運行予定表
添付ファイル:R7 12月休日.pdf
【小泉スクールバス 変更】
〇ホームページアクセス用QRコード
〇津谷中学校ホームページ運用ポリシー
津谷中学校ホームページ運用ポリシー.pdf