鹿中 学校生活

今日の鹿折中

校舎内で見つけたもの ③ ほっとするもの

 
 教室には「何だろうこれは?」と思う物がよくあります。左の写真は教室にあったホワイトボードの写真です。サンタクロースが描かれているので,いよいよ年末になったなと感じさせられます。生徒もクリスマスを楽しみにしているのでしょうか。それにしても,左上の生き物は「チンアナゴ」では。サンタクロースとの取り合わせが不思議ですが,なぜかほんわかと調和しているようにも感じられます。
 右の写真の「ありがとう1ー1BOX」は教室黒板左側の棚の上にあるもの。どうやら級友の様子をみていて,生徒同士が感謝したいことや良かったことを紙に書いて入れる物のようです。頑張っていることや感謝したいことを言葉に出すことで友達の良さをよく知り,感謝を伝えることに活用しているものです。感謝の言葉を受けた生徒は自己肯定感が高まることを狙っています。互いのよさを認めあって教室に温かい雰囲気が生み出されています。ご家庭でもこの発想は大事ではないでしょうか。

青少年健全育成文集「燈火」 入選おめでとう

 
 毎年実施されている青少年健全育成文集「燈火」の入選作品が発表されました。本校3年生の佐藤蓮くん,2年生の畠山詞さんの作品が入選しました。おめでとうございます。11月17日(土)の気仙沼市家庭教育大会の席上では,佐藤蓮くんが代表生徒として教育長さんから直接賞状をいただきました。そして,作品を朗読発表しました。
 「僕は走ることが嫌いだ。走った結果には勝敗がつくことが多いからだ。……」という出だし。自分の体験から生まれた文章でした。1学期の陸上大会のできごと,中総体県大会,2学期の駅伝大会のときのことなど,蓮くんの姿を思い出させてくれる内容です。この経験を胸に今後も力強く歩んでほしいと思います。
 以下に作品を紹介します。 →作文原稿 燈火30(佐藤蓮) .pdf

自己肯定感が低い! 夢や希望がもてない?

Q1 自分にはよいところがあると思いますか。(上から3年・2年・1年・全校生徒)
Q2 将来の夢や希望をもっていますか。(上から3年・2年・1年・全校生徒)

 自己肯定感とは,「自分のあり方を積極的に評価できる感情」「自分の価値や存在意義を肯定できる感情」を意味する言葉です。自分自身の能力や可能性,また存在そのものに対する判断や評価の感情です。この感情が高ければ,物事に意欲的に取り組むことが期待され,幸福感にも大きな影響を与えます。似た意味の言葉には,「自己イメージ」「自己効力感」「自尊感情」「自己有能感」「自尊心」があります。誤解を恐れないで簡単に言えば「自信」です。
 鹿中生は自己肯定感が低い。自信がない。夢や希望がもてないでいる。…これを示唆するデータがあります。1学期に行ったアンケート調査です。Q1「自分にはよいところがあると思いますか。」という質問に,明確にそう思うと答えた生徒は全校の3割弱。また,Q2「将来の夢や希望をもっていますか。」という質問に,明確にそうだと答えた生徒は全校の5割でした。極端に言えば,自分にはよいところがあるとは思えない,そのためか,将来への夢や希望がもてない。…こんな鹿折中の生徒像が浮かんできます。アンケート結果の自己肯定感は,市内の他校と比べても低い傾向にあると思われます。
 先日の職員の話合いでは,①生徒会や学級での生徒活動を充実させる→②生徒が褒めてもらう場面が増える→③生徒の自己肯定感が高まる→④学校生活や将来への意欲が高まり,幸福感が増す。→⑤学力が上がり,いじめや不登校などの問題が少なくなる。…こんな作戦を話合いました。鹿折中生を「未来に希望や夢をもって意欲的に歩む人間」に育てていきたいのです。

期末テストが終わりました 1・2年生

  
 今週の11月26日(月)・27(火)は1・2年生の期末テストでした。きっと,その前の3連休はテスト勉強を頑張っていたものと思われます。さて,テストの結果はどうだったでしょうか。頑張った分だけの成果が出ているとよいのですが……。1年生の教室を覗くと,黒板には先生からの注意事項や激励の言葉がありました。中学校に入学した後に,もう何回かテストを受験したので,受験態度もだいぶ板についてきたように思います。そういえば先々週は,始業前の学習室で担任の先生と数学を勉強していた人たちもいましたね。大丈夫,やればやるほど勉強が分かるようになるはず。そうなるまで意地を張って勉強し続けることです。やはり日頃のステップ・ノートでの家庭学習が大事だとも気付いたでしょう。この経験をいかして,これからもしっかりと,楽しく勉強しましょう。1・2年生の今後に期待します。

マインツ大学(ドイツ)齋藤武彦教授の科学講話をお聞きしました

 
 
 11月28日(水)の6校時に科学講話を実施しました。2・3年生を対象として,マインツ大学(ドイツ)の齋藤武彦教授にご来校いただき,宇宙を中心とした科学のお話をしていただきました。また,先生のこれまでの人生のお話や,気仙沼の子どもたちへの希望などのお話もしていただきました。ユーモアと知性に溢れる,先生の熱いお話に生徒はみんな引き込まれてしまいました。楽しく,刺激的な時間を過ごしたようです。コーディネーターを務めていただいた木村絵里奈先生(理科担当)にも感謝したいと思います。
 講話の中でこんなお話がありました。…「地球人は宇宙に住んでいるから,みんな宇宙人。そして,みんなクオーク(最小の粒子)でできている。違いはない。それなのに,文化や宗教の違う国の人々同士が争っている。戦争をしたり,迫害を受けたりしている。本当は地球上のどこにも国境は見えない。あると思っているだけだ。君たちは世界をもっと知ることが大事だ。いろんな人たちを知り,いろんな考え方を知ることが大切だ。世界に出てはばたこう。」…こんな内容です。科学の世界のお話から,哲学にまで発展したお話,そのお話を聞く生徒の横顔は真剣で素敵でした。

「心の授業」(ストレス対処講座)を行いました 

 
 先週の11月19日(月)と20日(火)にはスクールカウンセラーの國政友子先生による「心の授業」を各学級ごとに行いました。これは毎年実施しているものです。
 始めに先生からは以下の説明がありました。ストレスへの対処法には,①親や先生に相談する,聞いてもらう,②友だちに話をする,聞いてもらう,③自分へのおまじないの言葉を使う,④リラクゼーションをする(深呼吸やストレッチ),⑤歌う,好きな曲を聴く,スポーツをする,思いっきり泣く…などがあること。また,やってはいけないことは「人を傷つける」「自分を傷つける」「物を壊す」ことです…とも説明されました。その後,畳に寝転んで「漸進性弛緩法」(体を緩めることで心が元気になるリラックス法)を実際に試しました。
 人生にはストレスはつきものです。その発散のために,誰かの悪口を言ったり,誰かを攻撃したりしてはいけませんね。ストレスを自らコントロールすることが大切です。自分流のストレス対処法をぜひ身につけてほしいと思います。

ペア・スピーチに取り組んでいます 朝の学級活動

 
 
 案外,生徒同士の人間関係ができていないのではないか…担任の先生のそんな反省から,ある学級では朝の活動でペア・スピーチに取り組み始めました。そのついでに,話すスキル・聞くスキルを身に付けさせたいという先生の企みでした。そして,他の学級でも同じような取組が行われています。(ルール)①30秒で最近の出来事を話そう。②スピーチの中で必ず接続詞を使おう。(ポイント)①会話の一文を短く話そう。②論理的に話そう。(今週の接続詞)「そして」…こんな内容の張紙が教室に見られます。楽しく話し,楽しく聞いて,互いの人間関係を育むだけでなく,言葉の力をつけようとしているのです。これは,特に指示を受けて始まった取組ではありません。担任の先生の思いとアイディアが生かされています。生徒は楽しそうです。いい結果が表れることを期待します。

地域でも活躍しています 浪板虎舞 

  
 生徒たちは地域でも活動し活躍しています。一例をご紹介します。上の写真は宮城県指定無形民族文化財に登録されている「浪板虎舞」の様子です。これは,先日,鹿折小学校で「海洋教育こどもサミット」が開かれた折に,アトラクションとして虎舞を披露したときの写真です。浪板虎舞は航海の安全を祈願するものです。この日は,本校3年生と2年生がこの公演の実施に協力しました。素晴らしい笛の音を奏でて会場を盛り上げました。学校だけでなく,生徒たちは地域でも貴重な人材として活動しています。また,地域の大人と一緒に活動することで,様々な勉強をさせてもらい,地域の一員としての自覚をはぐくんでいます。地域の皆様,どうか今後も生徒たちを温かくご指導ください。よろしくお願いいたします。

校舎内で見つけたもの ② 保健委員会ポスター

 

 
 校舎内には色々な掲示物があります。今回は保健委員会の生徒たちが描いたポスターを紹介します。換気と風邪予防,歯磨きの励行,インフルエンザの罹患防止などを呼びかけるポスターが見られます。優しいタッチで描かれた,さりげないポスターですが,校舎内を歩く度に自然と目に入ってくるものです。いいですね。
 いよいよ冬到来です。インフルエンザの流行が心配な時季になりました。どの生徒も「うがい」や「手洗い」をしっかりして,罹患しないようにしたいものです。3年生は受験を控えた大事な時期です。1・2年生も健康維持に留意して学校生活を充実させましょう。先週月曜日のある教室では,10以上の生徒がマスクをしていました。少し気がかりです。心と体の健康を大事にしましょう。
 (お願い)発熱したときは,登校を見合わせ,医療機関での受診をお願いします。インフルエンザは伝染病です。咳エチケットなどを意識しましょう。インフルエンザに罹ったら,一般には発症から5日,解熱後2日までは,登校できないことになっています。医師からの指示を得て登校させてください。

スマホ使用 学習に影響

 1週間近く前には,保護者の皆様にお子様の通信機器へのご指導と管理について,学校とPTAの連名で文書をお届けし,お願いをしたところです。その後,11月20日(火)の河北新報には「スマホ利用と学習への影響」についての記事が出ていましたのでご紹介します。
 記事の内容は以前から指摘されていたことですが,ご家庭ではどのようにお感じになられていたでしょうか。「スマホ利用が1時間以上になると学習効果を打ち消す(学習が身に付かない)」というのは今や定説です。スマホに限らず,通信機器利用は一日1時間までにするというルールをご家庭で検討されてはどうかと思います。本校生徒の実態をみると,通信機器の利用で一番多いのは「一日1~2時間利用している」と答える生徒です。ですから,多くの生徒が危険なゾーンに入っていると学校では感じています。家庭で子どもが機械と過ごすのではなく,家族と直接声を交わし,互いの顔を見るコミュニケーションができたらなと思うのですが。

平和に関する作文コンクール 3年三浦楓さん 優秀賞おめどとう

 
 11月17日(土)には市役所で気仙沼市平和学習報告会が行われました。最初に「平和に関する作文コンクール」の表彰がありました。本校3年生の三浦楓さんが見事優秀賞を受賞し,市長さんから直接賞状をいただきました。おめでとうございます。学習発表の部では,他の受賞者とともに,三浦さんも受賞作文「平和への一歩」を朗読しました。そして,一人一人が平和の種をまいていくことの重要性を述べました。たいへん堂々と立派に発表することができたと思います。難しく,大きな課題ですが,平和な世界の実現を求めて,中学生でも考えたり,できることを実践したりしていきましょう。
 作文の内容を紹介します。→ 作文原稿 平和作文30(三浦楓).pdf
 

3年1組「給食基本法」って何?

 

 3年1組の教室に「給食基本法」というものが掲示されていることに気付きました。(写真)
(1条)3ー1の給食の象徴は超給食長(ある生徒の氏名)である。
(2条)給食を残しそうな人は食べそうな人にゆずる
(3条)4時間目が終わったら速やかに並ぶ
(4条)「いただきます」は心をこめて言う
(5条)残り3分で食べ終わっていない人は無言で食べる
(6条)給食長の命令に従う
(7条)給食を食べることは生徒の権利であり義務である
 給食をおいしく食べよう!
 …こんなことが書いてあるのです。担任の先生に聞くと,給食の残食が多いので少しでも減らそうと,生徒が発案してこんな基本法をつくり,楽しく取り組んでいるとのこと。なかなか面白い発想です。学級通信によると,11月14日は「完食DAY」と名付けて取り組み,3年1組スタート以来,初の完食だったそうです。無理をして食べることはないのですが,残食の問題に気付き,自分たちで楽しく課題に取り組むことはとてもいいことです。また,一人一人の違いにも着目し,気遣いをしながら配膳をしたり,食事をするのもいいですね。
 SDGsと関連づけることはないのですが,この活動にこんな関連があるかもしれません。世界にはちゃんと食べることができない人々がいます。「食品ロス」の問題もあります。
  

ボトルキャップ たくさん集まりました ご協力に感謝


 先週金曜日,11月16日,朝の光景です。校舎1階を大きな袋をもって歩いてきたのは1年生の福祉委員のメンバーです。以前にお伝えしましたが,2学期も地道に取り組んできたボトルキャップの収集。その結果がこんなふうになりました。しばらくは,校舎のとあるところで保管をしていたようですが,この日はいよいよ搬出。どうやら先生の自家用車に積み込んだ様子です。さて,どのくらいのワクチンに替わるのでしょうか。生徒の活動ではありますが,ご家族の皆様にもご協力をいただいた結果です。これを生徒の活動の達成感や自信に結びつけたいと思います。今後ともご協力をお願いします。
 (追記)その後,調べてもらったところ,個数は18,420個,ワクチンにして新たに約11分になったということでした。

防災学習の日 火災に備えて


 この図は何を表しているか,お分かりでしょうか。…11月13日(火)の「防災学習の日」に1年生の教室に書いてあった図です。担当の先生が書きました。これは,火災の際に階段の角の部分には空気が残されていることを説明しています。
 今回の「防災学習の日」では,火災想定の避難訓練(16日・金)を控えて,火災の際の避難はどうあればよいかを学習しました。下のワークシートはその際に記入した2年生のものです。大事なことがしっかりと書かれていることに関心しました。

 ①とにかく早く逃げる。②口を覆う。③低い姿勢で逃げる。④絶対戻らない。⑤下へ逃げる。…と書かれています。
 また,ワークシートに記入したことをもとに,学級で仲間と話し合う姿勢も立派でした。日頃のこんな真剣な学習が,災害のときに本当に役立つ力になるのだと思いました。今後も大事にしていきたい学習内容です。
 

鹿中きれいの日実施 ごくろうさまでした

 
 11月16日(金)には生徒会の新企画「鹿中きれいの日」が実施されました。この企画は「四四(鹿)十六」にちなみ,毎月16日を特別清掃の日と定めて,普段は行わない部分をきれいにし,気持ちよい学校生活にしようと実施しているものです。1学期にも行いましたが,なかなか思うように日程がとれないことが多かったのですが,今月は16日に実施することができました。今回は「部活動単位」での清掃活動でした。野球部・ソフト部は校庭側溝・フェンス周辺を,男女バスケ部・男子卓球部は,体育館フロア・ギャラリー・ステージ・倉庫などを,女子卓球部・吹奏楽部は登校坂を,サッカー部は昇降口・校舎前を,ソフトテニス部は部室棟前を担当してくれました。たいへんお疲れ様でした。冬場を前に校舎が一段ときれいになったようです。

半年ぶりの身体計測 変化があります

 

 11月12日(月)には男子生徒,14日(水)には女子生徒が,半年ぶりに身体計測を行いました。中学生の時期には,数ヶ月の間に体格や顔つきが大きく変化し,急に大人びて見えることがあるものです。さて,本校生徒はどうでしょうか。一生健康で過ごせるような,丈夫な体をつくってほしいものです。視力検査の様子を見ていると,こんな大きな文字も見えていないのかと驚くことがあります。また,眼鏡を使用しているのに見えていないこともあります。視力が低下して眼鏡が合わなくなっている例も少なくないようです。お子様の発育や健康状況について,親子間で話し合い,確かめてみてはどうでしょう。中には考え事をしてよく眠れていない生徒とか,夜更かしで睡眠不足となっている生徒もいます。すっきりとした目覚めで,一日を前向きに過ごさせたいものです。

市内図工美術展に出品しました

  
 
 

  11月9日(金)から11日(日)までの3日間,リアス・アーク美術館で市内小中学校図工美術展が開催されました。この美術展は日常の教科学習の中で創作された作品を展示し,その学習成果を広く皆さんに紹介するものです。本校からは5人の生徒の作品が紹介されました。絵画の部には,3年菅原直樹くん(上の左),3年小松美穂さん(下の右),2年及川真矢さん(下の左),1年村上優衣さん(上の中),デザインの部には,1年吉田瑛仁くん(上の右)です。授業の中で,それぞれが工夫し,意欲的に取り組んだ作品です。素晴らしい作品ができましたね。おめでとう。

中学校見学会開催 新入生に期待しています

 
 
 11月13日(火)には中学校見学会を開催しました。鹿折小学校6年生38人と校長先生,担任の先生,養護の先生に本校においでいただき,来年度入学することになる本校の学校生活の様子を見学していただきました。挨拶の後,英語と数学の授業を体験してもらいました。次に,部活動の様子を見学してもらい,いくつかの説明をしました。はたして中学校の印象はどうだったでしょうか? この見学会をとおして,中学生になる準備をしてもらうことはもちろんですが,残りの小学校での学習や生活の充実をぜひ図ってほしいと思っています。小学校生活の充実の上に,中学校生活の充実があります。しっかりと小学校でのまとめをし,希望をもって中学校に入学してほしいと思います。保護者の皆様には,例年3学期にご説明する機会がありますが,お尋ねになりたいことがありましたら,いつでもご連絡をお願いいたします。なお,当日の資料を下に掲載いたします。ご参考にされてください。
 〇校長資料   中学校見学会 校長資料30(鹿折中).pdf 
 〇生徒心得   H30 生徒心得(改定版).pdf
 

作曲コンクール 5人がチャレンジ

 
 11月12日(月)には本吉地区の作曲コンクールが行われました。本校からこのコンクールにチャレンジした生徒は5人です。5・6時間目の音楽室には,キーボードを使いながら,真剣に譜面と向きあう5人の姿がありました。音楽であれ,言葉であれ,絵画等であれ,自分のイメージを作品としてまとめ上げていく作業は楽しいものです。そして,自分の作品が完成したときには大きな喜びとなります。入選するかどうかに関わらず,そんな創造的な時間は貴重です。きっと良い作品ができたことでしょう。5人のチャレンジを讃えます。

校舎内で見つけたもの ①

  
 校舎内にはよく見ると色々なものがあります。生徒や先生を自然と和ませてくれるもの,励ましてくれるもの,考えさせるものなど……。今回は「和ませてくれるもの」をご紹介します。左は,正面玄関の公衆電話機の脇にあるサボテンです。最近,登場しました。真ん中は,生徒昇降口の正面にかなり前からいるもの。名前は「デンバクン」です。放送委員会の生徒が作成し,リクエストなどを受け付けるキャラクターボックスとして活躍しています。右は,ある教室のホワイトボードに書いてある似顔絵。なかなか上手く描けているようです。こんな先生が確かにいますね。