日誌

2026年5月の記事一覧

夏のドラマに向けて

 プール清掃を行いました。1~4年生は業前活動の時間を使ってプールサイドの落ち葉や砂の除去、シャワー付近の清掃活動に取り組みました。どの学年の子供たちも担任の指示をよく聞き、一生懸命に働いていました。短い時間であったにもかかわらず、用意していたゴミ袋はすぐに落ち葉や砂でいっぱいになりました。進んで仕事を見付け、考えながら働く子供たちの様子が印象的でした。

 3校時には今年の夏のドラマの主役になるであろう5年生と6年生がプールに集結し、デッキブラシと水切りワイパーを持ってプール清掃の仕上げに取り組みました。高学年の児童数は昨年度より20名ほど少なくなっているのですが、5年生も6年生も協力して働き、あっと言う間にプールをピカピカにすることができました。

 6年生はきれいになったプールで記念撮影も。プールも、空も、子供たちの表情もとってもさわやかで、思い出に残る瞬間になりました。

 放課後には職員で最後の仕上げに取り組みました。子供たちが使った清掃用具を片付け、排水口の蓋がしっかりと固定されているかを確かめ、注水の準備を整えて今年のプール清掃も完了です。あとはプールを舞台に夏のドラマが生まれることを待つばかりです☆

 外が暗くなってきた頃、職員室には教科書や学習指導要領を机の上に広げてパソコンと向き合う、ある職員の姿がありました。広げられた教科書をよく見ると、「音読」「ここに線を引かせる」「ここで発問!」「もう1回音読をさせる」などと書かれたたくさんの付箋が貼り付けられています。子供たちのために少しでもいい授業をしたいという思いが強く伝わってきました。あまり体調がよくなかったようで、マスクを付けて教材研究に励んでいましたが、その姿は間違いなく我々教職員のカンフル剤となりました。

 本校が目指す3つの児童像のうちの1つである「学ぶ気いっぱい」。子供たちに「学ぶ気」育むため、私たち職員も学びを止めずに頑張っていきたいと思います。

 

0

大きくなぁれ…!

 朝の日差しの中、はまなす学級とひまわり学級の児童が植物のお世話に汗を流していました。今年はトマト、ミニトマト、パプリカ、ミニカボチャの苗を育てているそうです。苗のまわりにある目立った雑草を抜くと、続いて子供たちはマルチシートの穴の中をのぞき込むようにして、小さな雑草も丁寧に抜き取ります。もう少しすると夏に向けて気温がぐんぐん上がり、野菜も大きく育ちそうです。子供たちと一緒に成長を見守っていくのが楽しみです。

 校長先生へのインタビューに続き、放送委員会の子供たちが今度は各学級の代表となった児童へのインタビューに挑戦しています。テーマは運動会。「うれしかったこと」「悔しかったこと」「思い出に残ったエピソード」を柱に、対話を通して今年度の運動会を振り返っています。対話には相手の思いや考えを大切に受け止めようとする心が必要です。大谷小では放送室でも毎日大切な学びが繰り広げられています。

0

学ぶ気いっぱい!

 1年生教室から、子供たちと担任の楽しそうな声が聞こえてきました。今日は10までの数の大きさの学習です。子供たちは自分が選んだカードと担任が出したカードに書かれた数を見て、大小を競い合っていました。「ぼく先生の数に勝ったんだよ」「9は7より大きいんだよね」と、1年生は学んだこと身に付けたことを生き生きと教えてくれました。前のめりになって、目を輝かせて学ぶ1年生の姿がとても印象的でした。

 体育館では2年生が、床一面に広がった赤白の玉を、協力してかごに戻す活動に取り組んでいました。よし頑張るぞ!と意気込む2年生ですが、困ったことに、担任がかごを体育館の様々な場所へ移動し始めます。子供たちは赤組、白組に分かれて作戦を立て、どうしたら玉を効率的に、素早く1箇所に集めることができるのかを一生懸命に話し合います。たくさん声を掛け、たくさん走り、元気いっぱいに学んだ2年生。気になる勝負の行方はお子様に聞いてみてください。

 3年生は今年になって新しく始まった「わり算」の学習に夢中になって取り組んでいました。子供たちの机をよく見ると、それぞれの机には問題場面を解決するために、ブロックが並べられていました。4つずつ6列に並べる子、4つずつ積み上げている子、4×6の形に敷き詰めている子と、並び方はそれぞれです。どの子も文章問題の場面を捉えるために、操作をしながら深く考えたことがよく分かります。ロイロノートを使ったその後の学び合いで、どんな発言があったのかが気になるところです。

 説明文「ヤドカリとイソギンチャク」(東京書籍4年「新しい国語」)を読む4年生の子供たちは、筆者がどのように文章を組み立てているかを話し合っていました。「写真を一緒に示すことで読み手が理解しやすいようになっています」「比べながら書いていることで、どちらにとっても利益があることが分かります」「問いと答えがセットになって書かれています」子供たちはどんどん鋭い発見をしていきます。ここでの発見は自分たちがリーフレットを作成するときに生かしていくとのこと。今後の言語活動の深まりが楽しみです。

 5年生は、文章問題の場面を整理しながら捉え、数直線を用いて数量の関係をノートに書き表していました。問題文を丁寧に読み、分かったことや気付いたことは対話を通して互いに共有していきます。最近では教師が指示をしなくても、積極的に数直線を用いる子が増えてきたそうです。算数科では、問題文の文章だけでは捉えにくい数量の関係を、式や数直線、図を用いて可視化していくことが大切です。今後も苦労してつくったノートを武器に、対話的な学びを深めていってほしいと思います。

 最後に紹介するのは運動会で大活躍した6年生です。今日はグループを組み、図画工作科の教科書を開きながら楽しそうに話合いをしていました。どうやら楽しい紙芝居を作って読み聞かせを行い、1年生を楽しませることを計画しているようです。「海の中の物語なんてどう?」「恋愛ものにしようか?」「1年生に伝わる面白さにしないといけないね」と、話合いはよい雰囲気で深まります。運動会で学校のリーダーとしての姿を示した6年生。今度は1年生に紙芝居を通してどのような姿を示してくれるのでしょうか。とても楽しみです。

 今日は午後から引き渡し訓練を行います。天候は思わしくないですが、子供たちも職員も真剣に訓練に臨みます。ご協力をよろしくお願いいたします。

0

読書で心に栄養を

 朝から雨模様だったため、休み時間には図書室を訪れる子供たちが多く集まっていました。図書委員会の子供たちは一所懸命に本棚の整理を進めています。みんながたくさんの図書に親しむことができるように、本棚はいつもきれいに整理されています。

 カウンターには自分が借りていた本を返却しようとする子や、新しく本を借りようとする児童が列を作ります。図書委員はカウンターにあるパソコンを操作し、「はい、これでいいですよ」「大丈夫です」「また借りてくださいね」と、優しく声掛けをします。

 脳科学的に、本は読む人の前頭前野を刺激し、頭にも心にもよい影響をどんどん与えてくれるそうです。毎日の家庭学習の課題となっている音読も効果抜群だという話しも聞きました。外遊びができない日には、各学級で読書に親しむような呼び掛けをしていきたいと思います。

0

次の目標を胸に

  運動会が終わり、いつもの学校生活が戻ってきました。少し寂しそうにしながらもしっかりと前を向き、担任と一緒に次の目標を見据えて行動する子供たちの様子が見られます。5年生・6年生の次の目標は6月4日にに行われる市内体育祭でしょうか。今日も校庭から1000M走に挑戦する友達を励ます、温かい声が聞こえてきます。

 運動会で大活躍した6年生は、清掃活動でもいつものように下級生のお手本となる姿を示していました。「やりたいこと」「やらなければいけないこと」の両方を大切にし、今後も全校児童をリードしてほしいと思っています。

 宮城県では県内全域に「クマ出没警報」を発令していますが、昨今の出没状況を受け、警報発令期間を6月18日まで延期することが決まったそうです。昨日は市内でも何件かクマの出没や目撃があったようです。登下校中の安全確保のための指導や声掛けは今後も継続していきますので、御家庭でもお子様にお話ししていただければと思います。よろしくお願いします。

0