日誌

2017年1月の記事一覧

6年生元気に登校

インフルエンザのため学級閉鎖をしていた6年生は,本日より登校しました。まだ数名の児童が休んでいますが,来週には全員がそろうことでしょう。卒業まであと40日です。小学校の想い出をたくさんつくってほしいと願います。








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校内席書大会

先週の金曜日13日に,校内席書大会が開催されました。書き初めの集大成の日です。子どもたちは一文字一文字丁寧にそして真剣に書いていました。今年1年丁寧な字を心がけましょう。
















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冬の春探し

20日(金)は,大寒です。先日1年生の生活科で校舎周辺の冬の様子や春を待っている生き物を観察していました。それでは真似して冬の春探しをしようと思い校舎前の庭に入ってみました。なんと,ふきのとう(ばっけ)が固い殻を破り緑色の顔をのぞかせているのを見つけました。タンポポも寒さに強いんですね。冬でも春の顔を見つけることができました。ばっけみそや天ぷらにしておいしいのはどのくらいの大きさかは分かりませんが,よろしければ教えていただければ・・・と思います。








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残さず食べよう お皿ぴかぴか作戦

好き嫌いなく食べて,健康で強い体を作ろうということで,残食を減らしたいと考え,「残さず食べようお皿ぴかぴか作戦」を始めました。給食時間の終わりに,食べ残しについて記録をします。(完食の場合は〇を付けます)今日のメニューは,背割りパンと焼きそば,ウインナー,フルーツヨーグルトでした。子どもたちにとって比較的食べやすい献立だったようで,各学年ともに残食は少なめでした。嫌いなものもあると思いますが,少しでも食べて元気な体を作りましょう。
























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鼓笛隊の引継ぎに向けて

2月になると6年生から5年生に引き継がれるものがたくさんあります。その中でも,重要なのが鼓笛隊の引継ぎです。あこがれの「総指揮」「バトン」「太鼓」など,6年生しかできない役割があります。今日は,希望する役割のオーディション1回目です。普段とは違い多くの先生方に見つめられ子どもたちは緊張しているようでした。この鼓笛隊は昭和37年から始まっているようなので,今年で55回目の鼓笛隊の6年生となります。「ゴーゴー鼓笛隊」ですね。
















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ジュニア国際塾

昨日,国際理解教育の一つとして,カンボジア・韓国・インドネシア・カザフスタンの学生や主婦4が来校し,自国の衣装やお金,遊びなどを紹介してもらったり,一緒に給食を食べたりしながら活動しました。1~4年生の教室に外国の方がそれぞれ1名ずつ分かれての活動です。子どもたちの積極的に質問をしたり遊んだりする姿を見て頼もしく思いました。








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漢字能力検定

能力検定を行いました。今年度初めての試みで,子どもたちはとても緊張していたようですが,いざ,検定が始まると最後まで真剣に粘り強く取り組む姿が見られました。「あと1問で全問正解できた~」,「難しかった~」等,様々な反応がありました。「来年も合格めざしたい」という声もありました。約1か月後に結果が送られてきますが,子どもたちは9月からとにかく合格をめざして,一生懸命頑張ったということは言えるかと思います。来年度については,今年度の成
果と課題を踏まえ実施を検討していきます。
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「大谷小をどんな学校にしていくか」

保護者のみなさんと児童のアンケート結果,それと教職員の自己評価から,大谷小学校の課題を明らかにして,今後の大谷小学校のあるべき姿を教職員でディスカッションしました。3グループに分かれてワークショップ形式で話し合いました。ワークショップとは少人数で話したり体験したりしながら課題について考えたり,創り出したりする手法です。「生徒指導」,「学習指導」,「家庭・地域との連携」の3つについて真剣に話し合いました。「もっと地域・家庭と理解し合っていきたい。」,「家庭学習を確実にさせたい。」,「自然な挨拶ができるようにしたい。」等の意見が出され,解決策を練り合いました。今後その成果を確実に学校運営に生かしていきたいと考えています。










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積雪

授業日の積雪は今シーズン初めてです。6年生の子どもたちに雪はきを手伝ってもらいました。また,交差点では,地域の方が雪を掃いてくれたり,滑らないように声をかけたりしてくれました。今週は寒波の到来により,積雪や凍結の心配がありますので,気をつけて登下校しましょう。








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書き初め展に向けて

校内席書大会が今週末に行われます。今日の放課後は自分の書写の力を伸ばそうと希望者対象の練習会です。1時間弱という短い時間の中で,一人一人集中して練習に取り組んでいました。硬筆に取り組んでいる子どもたちの様子をのぞいてみると,自分なりに気をつけるべきことを書いたメモを見ながら取り組んでいました。また,毛筆では,納得できないハネを清書用紙が真っ黒になるまで繰り返し練習していた子どもたちもいました。子どもたちの意欲がひしひしと感じられた時間でした。
















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