今日の出来事
気仙沼・本吉地区中体連新人大会について
↓
地区新人大会実施通知.pdf
いじめゼロCM
生徒会リモート交流会
参加した生徒に感想を聞いてみたところ、「他校の取組が分かりこれからの参考になりました。」「最初は少し緊張しましたが、楽しくできました。この次も楽しみです。」と話していました。このリモート交流会は、今後も続く予定です。
学校だより第6号
公立高校合同説明会について
学習支援コンテンツを更新しました
裁縫のコツを教えていただきました
生徒たちは今回の経験を大人になっても忘れないと思います。このような機会を頂戴し,公民館,ボランティアクラブの皆様に感謝いたします。
プラットフォーム事業コーディネーターをお務めの畠山光夫さんから,階中生のある行動を褒めていただきました。先日,畠山さんが信号機のない横断歩道で車を止め,中学生を通したところ,その中学生は渡り終わったところで振り返り,運転をしていた畠山さんに対して,丁寧にお辞儀をしたそうです。畠山さんは,その姿を見て大変嬉しい気持ちになったということでした。
朝のOneシーン
令和3年度宮城県公立高等学校入学者選抜における配慮事項等について
↓
R3公立高校入試配慮事項等について.pdf
簡易防護服づくりを通してボランティアを学ぶ
昨日から、教育相談が始まっておりました。ご多用のところ、ご来校いただきましてありがとうございます。また、学校からのアンケートにもご協力をいただき、感謝申し上げます。
今日の放課後に、生徒会総務と厚生委員会の生徒たちが簡易防護服づくりに挑戦しました。講師として防護服支援プロジェクトから気仙沼つばき会の3名の方にお越しいただきました。生徒たちはペアになり、2人で1枚の防護服を完成させました。講師の方々の楽しいお話を聞きながら、楽しそうに作成していました。あっという間の1時間でした。生徒会担当の先生によると、今後、このボランティアを校内で広め、100枚の防護服を目指すとのことです。そして、防護服100枚が完成したら、メッセージを添えて、医療現場に届けていただくことになっています。
講師の方の「防護服を立派に作ることは目標であって、目的は、ボランティアを学ぶこと」という言葉が心に残りました。「自分も社会のために貢献できるんだ!」という小さい体験を積み重ねてほしいというお話も印象的でした。ボランティアは楽しんでやることが「コツ」なそうです。
新メンバー語り部練習会
さて、4連休の最終日には、語り部活動に新しく加入した1、2年生有志20名を対象に練習会を行いました。2,3年生の現役語り部9名も参加し、一緒に遺構を回りながら丁寧に教えていました。また、本校卒業生の気高生3名からもアドバイスをいただきました。けせんぬま震災伝承ネットワークの皆様のご指導、いつも本当にありがとうございます。
今日現在、新しいメンバー20名を加え、語り部は40名になりました。
卒業アルバム写真撮影
この4連休、よい総まとめができますよう心から願っています。がんばれ、階中生!
美術の授業
・・・答えは自画像です。様々な角度から自分を捉え、自分らしさを白い画用紙いっぱいに表現しています。完成がとても楽しみです。
進路コーナー
学習支援コンテンツを更新しました
勉強のヒント
下の写真は昨日の1年数学の授業と2年体育の授業の様子です。数学では割合を求める計算に取り組んでいました。体育では50メートルの計測を行っていました。生徒たちの前向きな姿勢に日々励まされます。
聞き取り調査の振り返り
ハローアルソン運動
ハローアルソン運動とは、フィリピン医療ボランティアのことです。本校の歯科校医であるみうら歯科クリニックの三浦嘉麿先生がこのボランティアについて2年前に紹介してくださいました。それ以降、福祉委員会と厚生委員会とで協力しながら回収活動に取り組んできました。フィリピンでは、学校に行きたくても行けない子供たちがまだ多くいるそうです。嘉麿先生は実際にフィリピンでの医療ボランティアに携わった経験をお持ちで、このような支援が多くの子供たちの支えになっているということを教えてくださいました。
回収するものは、歯ブラシ、タオル、固形石けん、または鉛筆、消しゴム、ノートなどの文房具用品です。各学級に回収BOXが設置されています。ご協力お願いします。
学校だより第5号
防災学習聞き取り調査二日目
防災学習 聞き取り調査一日目
講師として、畠山光夫様、小野寺正文様、小野寺有一様、畠山協様、小野寺光雅様、菊田忠衛様、佐藤俊章様、菊田篤様、佐藤克美様、藤田純一様、畠山一男様の11名にご来校いただき、震災当時のお話を頂戴しました。今後、お話いただいた内容をもとに班ごとに探究学習を進めてまいります。ご多用の中、本当にありがとうございました。
消毒作業の今
生徒会の厚生委員の皆さんは消毒作業のお世話を毎日頑張っています。養護教諭の萌先生、用務員の大原さん、事務の内海先生が消毒用のぞうきんを毎日、洗濯してくれています。
サッカーの授業
2学年 気仙沼市東日本大震災遺構見学
力作
ご参観ありがとうございました!
伝承館で英語語り部スタート
昨日は,本校生徒16名と卒業生1名とで英語での語り部に挑戦しました。昨年度,JICAやACCUを通して海外の方々にも伝承館ガイドをしたことがきっかけとなりました。その時,生徒たちから「通訳に頼らず,自分で伝えてみたい」という声が挙がっていました。そして,しばらくして3名の生徒たちが自主的に案内原稿の英文翻訳を始め,臨時休業中にやり遂げたのです。
今回は,本校のALTの声掛けにより気仙沼市,南三陸町,登米市から10名のALTの方々が集まってくださいました。本校のケイト先生は,英文の添削をしてくれたり,一人でも練習できるようにと音声が入ったCDを作ってくれたりしました。
ガイドを終え,生徒たちはALTの方々から「身振り手振りを大きくした方が伝わりやすい」「ゆっくりと大きな声でもっと自信をもって話したほうがいい」など,アドバイスをいただきました。
生徒たちの挑戦心を大いに称えます。
雨天の中,ガイドを聞いてくださったALTの方々に心から感謝申し上げます。今回も貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
コミュニティースクールとして出発
本校は,今年度からコミュニティースクール(学校運営協議会制度)に市教育委員会から指定を受け,先週(7月8日),第1回の学校運営協議会を開催しました。この取り組みを通して,地域でどのような子供たちを育てるのか,何を実現していくのかという目標やビジョンを地域の皆様・保護者の皆様と共有し,地域と一体となって子供たちを育んでいきたいと考えています。
1回目の協議会には,12名の委員の皆様にご来校いただき,今年度の学校教育目標及び学校経営方針についてご承認いただきました。
これまでも,本校では防災学習やプラットフォーム事業など,地域と連携した活動に力を入れて取り組んできました。今後も皆様のお力をいただきながら、階上ならではの創意や工夫を生かした特色ある学校づくりを進めていきたいと思います。
1学年 気仙沼市東日本大震災遺構見学
館内ガイドを担当したのは,本校有志生徒20名(語り部)です。語り部の皆さんにとって本格的な活動は2月末以来になります。伝承館が再開してまもなく佐藤館長さんから声をかけていただき,6月末から少しずつ練習を重ねてきました。「感を取り戻すのに精一杯」と話していた生徒もいましたが,今日は1年生を前にして,より進化した「語り部」の姿を見せてくれました。自分の体験を交えたり,家族から聞いた話を加えたりしながら,「津波がきたら,ここで大丈夫と思わないで,できるだけ高いところに逃げるんだよ。」と1年生に語りかける場面も見られました。
そして,1年生の見学の態度も大変立派でした。うなずきながら真剣な表情で話を聞き,熱心にメモをとっていた生徒もいて感心させられました。1年生の自主学習ノートの三文日記には、多くの生徒が感想などを書いてきました。
「僕は伝承館に行って感じたことは津波の怖さです。やっぱり津波の怖さは忘れてはいけないと思います。」「津波でめちゃめちゃになった教室がとても衝撃的だった。」「今日初めて伝承館へ行きました。旧向洋高校があんなに被害が大きかったとは思っていなかったのでびっくりしました。」「今日は伝承館の説明を聞いてみて、先輩がかっこよかったので自分も語り部活動に参加したいと思いました。」
来週は2学年全員で見学させていただく予定です。
おいしい給食、ありがとうございます
給食にかかわってくださる全ての方々に心から感謝いたします。
今日の給食も大変おいしくいただきました。
年間行事予定(7月7日現在)
R2行事予定(7.7改訂)【保護者の皆様へ】.pdf
伝承館ガイド練習会2
午後は、来週12日(日)にデビューする予定の「伝承館英語ガイド」の練習を行いました。右端の写真は、本校ALTのケイト先生を前にした実践練習の様子です。本校19名の生徒が英語ガイドにも挑戦しています。
学校だより第4号
R2 学校だより第4号.pdf
部集会
放課後には、部集会を行い、各部顧問から、改めて、部活動の意義についてお話しました。心身を鍛えるため、人間性や社会性を養うため、自主性を伸ばすため、学校生活に豊かさをもたらすためなど、挙げられました。
3年生の活動は吹奏楽部以外は今月下旬までとなりました。充実した部活動になることを心から願っています。
朝学習がスタートしました
地震想定避難訓練・少年消防クラブ入団式
その後、少年消防クラブ入団式をリモート形式で行いました。気仙沼消防署長さんからは、「みなさんは現在の防災戦士としてすでに活躍しています」「自分自身で判断して行動できる人になってほしい」「自助の力をしっかり身に付けほしい」と激励されました。最後に、生徒会防災委員長が、消防署長さんを前に、少年消防クラブの一員として、自分と人の命を守ることができる未来の防災戦士を目指して、これからも活発に防災学習をしていくことを誓いました。
楽器アンサンブルに挑戦
「打楽器のための小曲集」という楽譜を見ながら、6~7人それぞれが違ったリズムを打ちます。それぞれのリズムが重なり合い、聞いていてとても楽しい気持ちになりました。
指導主事学校訪問がありました
句会〔お題 夏〕
PTA親子草刈り作業、ありがとうございました
また、常日頃より、休日を返上してPTA役員の方々、保護者の方々、地域の方々にはご厚意で校舎周辺の除草をしていただいておりますことに重ねて感謝申し上げます。
部活動見学が始まりました
放課後になると体育館や校庭から元気な掛け声が聞こえてきます。校舎内からは、吹奏楽の美しい音色が聞こえてきます。1年生の部活動見学が始まり、放課後の活気が増している階上中学校です。
語り部活動が再開しました
昨年度10月から,前任の菅原定志校長先生の「多くの生徒たちに活躍の場を与えたい」という思いで始まった気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館館内ガイド。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,約3ヶ月間,活動を休んでいましたが,伝承館の佐藤克美館長さんから声をかけていただき,来月から活動を再開できることになりました。
現在,2,3年生合わせ20名の有志が語り部として活動しています。昨日はそのうちの15名で7月からの活動に備え,伝承館で練習をしてきました。伝承館では,館長さんをはじめ「震災伝承ネットワークけせんぬま」の方々に練習に付き添っていただき,貴重なアドバイスをいただきました。
7月8日(水)には,本校1年生を対象に,15日(水)には,2年生を対象に,そして,12日(日)には,県内ALTを対象に英語での館内ガイドに挑戦する予定です。なんと、英文への翻訳も生徒が臨時休業中やり遂げました。
まず、グループに分かれ役割分担をしたり、資料の準備をしたりしました。
震災伝承ネットワークけせんぬまの方々にアドバイスをいただきながら熱心に練習しました。
学校だより 第3号
防災学習ガイダンス
翔輔先生からお話いただいた「ちゃんと聞く」「ちゃんと料理する」「ちゃんと表現する」「ちゃんと自分のものにする」そして、「それらの技をちゃんと身に付ける」ことを意識して学習を進めていきたいと思います。
生徒総会
例年であれば、体育館で行う生徒総会ですが、今年度は感染症対策のため、放送室・スタジオと教室で行いました。生徒会総務の皆さんを始め中央委員が中心となり、準備を進めてきました。今日の進行においても3年生が大いにリーダーシップを発揮しました。
総会の終わりには、「生徒会活動は自治活動であるので、『~してもらう』のではなく、『~していく』という気持ちで取り組んでほしい。一人一人の笑顔に溢れ、自分らしく輝きながら活躍できる生徒会を期待している。」と校長先生から激励されました。
今年度の生徒会テーマは「月虹(げっこう)」~いつまでもその笑顔で自分らしく~に決定しました!
生徒会テーマを選出しています。
傑作ぞろいです
国語の学習で1年生は詩を、2年生は短歌をつくりました。
それぞれ最近の体験や身近に見かけるもの、自然の風景が題材となっています。一人一人の作品にじっくりと目を通しました。思わず「ふふっ」と思わず笑ってしまう作品、あたたかさを感じる作品、感性の鋭さに驚かされる作品・・・どれも個性が光る傑作ぞろいです。3年生は俳句に取り組んでいるところです。
毎週水曜日は、部活動顧問が見ます
生徒たちは、その日授業で学習した内容をノートに工夫しながらまとめたり、くり返し問題を解いたりしています。中には、日常生活の疑問を取り上げ、自分で調べてノートにまとめたりしている生徒もいます。先生方は、ノートの最後に添えられる「3文日記」も楽しみにしています。
朝8時の様子です
外に出てみたら、野球部が校庭整地をしていました。昇降口前からは「おはようございます」という元気の良い声が聞こえてきました。今年も生徒会総務、運営委員、生活委員が中心となり、毎朝、あいさつ運動を行っています。朝から生徒たちのさわやかな姿を見てうれしくなりました。
健康診断が始まりました
部活動が一斉に再開しました
パブリック
所在地
〒988-0238
宮城県気仙沼市長磯中原125
TEL:0226-27-2304
FAX:0226-27-2919
Mail:hashikami-chu @ kesennuma.ed.jp
(※メールを送るときは,@の前後のスペースを詰めてください)