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2026年1月の記事一覧

大工さんのように…

 トントントントン…。図工室に釘を打つ音が響きます。中では3年生が「トントンくぎ打ち・コンコンビー玉」という金づちと釘を使った学習に夢中になって取り組んでいました。気分はどの子もすっかり大工さん。学級の半分くらいの子供たちが初めて金づちを握ったということですが徐々に慣れてきたようで、図工室にはトントントン…と、釘を打つ金づちの音がリズムよく響くようになりました。

 今回の学習では、グループごとに作品づくりに取り組んでいます。子供たちは長い木版にどんどん釘を打ち込みます。「この釘、もう少し深く打ち込んだ方がいいかな」「少し曲がってしまってるからもう1回打ち直したほうがいいよ」と、対話も自然に生まれます。

 釘打ちが進むと、子供たちは手にした輪ゴムを釘に引っかけ、ビー玉の通り道を作っていきます。どうすればビー玉がゴールまで転がってたどり着くコースになるか、どうすればビー玉が途中で落ちないコースになるかと、試行錯誤の連続です。主体的・協働的な対話が生まれる学習活動が展開されていました。

 明日からは5年生が「電動のこぎり」を使った学習に挑戦します。図工(特に工作)の学習では、一緒に活動する友達への思いやりの気持ちも大切です。材料や道具を大切にすることはもちろん、一緒に(製作)活動に取り組む友達のことも大切にしながら学習を展開してほしいと思います。

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