【松小日誌】「いいね」をクリックして子供たちの応援をお願いします
プール納め
・業前時間に「プール納め」の会を行いました。校長先生のお話の後に、2年生、4年生、6年生の代表児童が水泳学習の振り返りを発表しました。どの子も自分ができるようになったことをしっかりと振り返り、次の目標を考え、発表していました。一人一人の思いがしっかりと伝わってくる発表でした。
・6年生の児童は、小学校最後の水泳学習を振り返るとともに、市内水泳大会200mリレーで4人で力を合わせ、第1位となることができたことが一番の思い出になったようです(2位との差は、0.1秒でした)。子供たちの頑張りに、結果が付いてきたことは、本当にうれしいことです。
台風一過
・台風10号が過ぎ去りました。当地方は、風も雨も心配していたほどではありませんでしたが、他地域では1日で1か月分くらいの雨が降ったところもあり、大きな被害が出なければいいなと思っているところです。
・1年生の子供たちが、台風10号に備え、理科室に避難させていたアサガオを教室前へ運んでいました。大分花が散り、実ができてる子が多かったです。しばらくすると、種取りです。今から楽しみなようです。
マット運動
・4年生が体育の時間にマット運動の学習を行っています。少人数に分かれ、それぞれの場所で前転・後転・開脚前転・開脚後転等の技の練習をします。互いに技のポイントについて声を掛けながら練習していました。
・授業の終わりの方には、タブレットを用いてお互いの技の出来栄えを撮影し、提出箱へ提出します。自分の動きを確認できるタブレットは、とても有効な学習ツールです。学習の振り返りもタブレットに記入し、提出箱へ提出します。
夏休みの頑張り
・夏休み中、校外行事等に出場した子供たちの賞状授与を行いました。市内水泳大会、算数チャレンジ大会、県陸上大会、わんぱく相撲大会と、様々な場面で子供たちは活躍しました。
・県陸上大会では、7位に入賞した子がいました。子供たちの活躍する姿というのは、本当にうれしいものです。
国語科研修会
・大学の先生を講師に、国語の指導法についての職員研修を行いました。
・「国語科における「読むこと」指導の課題 ー物語文指導のおける授業改善を例にー」という題で、4年生で学習する物語教材を例に、どのように読み取りを進めていけばよいのかを教えていただきました。
・あっという間の90分でした。今日、教えていただいたことを、明日からの実戦に生かしていきます。
すいみん列車
・夏休み明けの身体計測が始まりました。身体計測を行う前に、健康の保持・増進に対する意識が高まるような働き掛けを、養護教諭が行っています。
・今回は「すいみん列車」と題し、睡眠の大切さについて子供たちに伝えていました。列車から届くプレゼントの中に、睡眠を取ることのよさが書いてあり、子供たちが楽しみながら学んでいました。
・身体計測では、身長が伸び、喜んでいる子供たちが多かったです。
おしべとめしべ
・5年生が、理科の学習で植物のつくりの観察を行いました。一つの花におしべとめしべがあるアサガオと、雄花におしべ、雌花にめしべのあるヘチマを観察し、その違いを確かめました。
・ヘチマは、雄花の絶対数が多いため、結実した雌花を見付け、喜んでいる子供もいました。自分で見付けた子は、雄花と雌花の違いを実感できたことと思います。
1学期後半始まる
・今日から、1学期の後半が始まりました。全校集会で、校長先生からは、「1学期後半は、今まで以上に何事にも進んで取り組み、自分の力を伸ばしてほしい。」というお話がありました。
・最後には、「レッツゴー松岩!チャチャッチャチャッチャ(手拍子)」を6回行い、みんなでみんなを応援しました。
・新型コロナの流行が落ち着き、全校で集まることが多くなったためか、集会が始まる前の子供たちの待ち方、話の聞き方がとてもよくなったと感じています。
・各学級では、子供たちを迎える言葉や励ます言葉が黒板に書いてありました。子供たちの気持ちが、前向きになったのではないかと思っています。
職員作業
・職員作業として、体育館倉庫と塔屋の整理を行いました。昨年度の学校反省で「整理した方がよい」という意見があり、今年度の夏休みに実施するよう計画していました。男性職員は、主に体育館倉庫を、女性職員は主に塔屋の整理に当たりました。
・体育館倉庫は、煩雑になっていた用具を、使いやすいように種別ごとに整理し直しました。塔屋は、「いつか使うかも…」という思いで残していた物が多くありましたので、ここ数年使用されていない物は思い切って処分することにしました。体育倉庫も塔屋も大分すっきりとしました。
夏休み学習会
・3年生以上の希望者を対象に、「夏休み学習会」を行いました。今日と明日の二日間行います。希望者は、70名を超えました。
・リトルティーチャーとして、中学校の生徒10人が学習のお手伝いをしてくれます。分からないところがあると中学生に進んで聞いて、解決を図っていた子が多くいました。
・学習会に参加した子にとっても、中学生の生徒たちにとっても、充実した時間となったようでした。
夏休みのプール
・今日は、夏休み中、2回目のプール開放日でした。曇り空で、雨が降ったり止んだりという天候でしたが、気温、水温、暑さ指数に問題なかったので、予定どおり開放しました。
・50名程度の子供たちが遊泳に来ました。校長先生が様子を見に行くと、「校長先生、見てて~。」と自分ができるようになったことを披露していました。
・とても楽しそうに活動していた子供たちでした。たくさん泳いで、心と体を鍛えてほしいと思います。
算数チャレンジ大会
・今年度も、学校を会場に算数チャレンジ大会予選が行われました。今年度は、6年生9名が参加しました。
・一チーム3人編成で、個人の得点の合計得点がそのチームの点数となり、教育事務所管内上位2チーム(出場38チーム)と、それ以外の学校から成績上位30チーム(出場538チーム)が本戦出場となります。
・子供たちは、本戦出場に向け、根気強く問題解決に取り組んでいました。
市内水泳大会
・市内の小学校のプールを会場に、市内水泳大会が行われました。本校からは、男子6名、女子8名の計14名の子供たちが、50m背泳ぎ、50m平泳ぎ、50m自由形、男女200mリレーに出場しました。
・個人競技では、3位までに入賞した児童が5名おり、女子の200mリレーは、第1位となりました。大活躍の子供たちでした。
いるか教室
・水泳が苦手な子供たちを対象(希望者)に、「いるか教室」を行いました。泳力ごとに3つのグループに分け、それぞれ数人の教師が付いて指導に当たりました。
・なかなか潜れなかった子が、潜れるようになったり、浮くのがやっとだった子が面かぶりで泳げるようになったり、25mを泳ぎ切ることができるようになったりと、1時間半の練習で力を伸ばした子がたくさんいました。苦手なことに進んで挑戦し、力を伸ばそうとする姿勢は、本当にすばらしいことです。
夏休み前全校集会
・今日は、夏休み前最後の授業日です。業前時間に全校集会を行い、校長先生からお話をいただきました。校長先生は、始業式の時に話した「全力」「磨く」「挑戦」の3つの言葉をもとに、具体的な例を挙げ、子供たちに4か月間を振り返らせていました。その後、夏休みに頑張ってほしいことを伝えていました。
・5時間授業日実施に伴う授業日の確保から、今年度から、夏休みが2日ほど短縮となりましたが、33日に渡る長期休業日ですので、子供たちには有効に時間を活用してほしいと思っています。
着衣泳
・海上保安署の職員とライフセーバーの方を講師に、5年生が着衣泳の学習を行いました。
・服を着たまま水の中で動く大変さを実感した後、背浮きの練習をしました。何も持たない背浮きと、ペットボトルを抱えた背浮きを体験しました。何も持たなくとも、長い時間浮かんでいることができた子もいました。
・夏になり、水難事故の悲しい記事を目にすることが多くなりました。万が一の時には、今日教わったことを思い出しながら、冷静に対応してほしいと思います。
水泳大会壮行会
・7月24日(水)に行われる市内水泳大会の壮行会を行いました。今年度は、女子8名、男子6名、計14名が出場します。
・今日は選手紹介、選手代表の挨拶、選手への応援を行いました。選手代表は「学校の代表として、自己ベストを目指します。」と力強く言葉を述べました。
・練習期間も短いのですが、精一杯頑張り、よい結果が出ればと思っています。
夏を探しに
・1年生の子供たちが、生活科の学習の一環で、夏の草花や生き物を探しに、近くの神社へ行きました。春に続き、2度目の訪問です。
・今回も自分が見付けた夏をタブレットで撮影しました。小さなコオロギやダンゴムシなどの生き物を撮影したり、神社内の花木を撮影したりと楽しそうに活動していました。
・自分の目で確かめ、タブレットに記録しながら、四季の移り変わりを感じている子供たちです。
少年消防クラブ入会式
・3年生の子供たちの「少年消防クラブ」入会式を行いました。今日は、バッチの贈呈、誓いの言葉の唱和等の入会式を行った後、「火事」についてのお話を聞きました。
・この後、正しい花火の使い方のお話や防災センターの見学等の活動があります。子供たちの防火・防災に対する意識を高められればと思っています。
リサイクルについて考えよう
・4年生の子供たちが、企業の方を講師に「リサイクル」について学びました。企業の方の話では、宮城県では初めての取組で、東北で3校目の取組なのだそうです。
・ペットボトルのリサイクルの状況等について教えていただいた後、ペットボトルがペットボトルにリサイクルされる「ボトルtoボトル」についても教えていただきました。
・子供たちは、話を真剣に聞きながら進んでメモを取っていました。限りある資源をリサイクルの仕組みを用いて上手に使っていくことを学んだ子供たちでした。