日誌

2025年7月の記事一覧

職員研修

・宮城教育大学の先生を講師に、国語の指導法について職員研修を行いました。

・昨年度は、物語文の指導の仕方について教えていただきましたが、今年度は説明文の指導の仕方について教えていただきました。教えていただいたことを夏休み明けの授業に早速生かしていきます。

市内水泳大会中止

・熱中症指数が原則運動禁止の値が予想されるため、昨日から本日に延期されていた市内水泳大会ですが、本日も熱中症指数が原則運動禁止の値が予想されるため、中止となりました。それに伴い、学校のプール開放も中止としました。

・出場予定だった子供たちには残念な結果となりましたが、安全面最優先のため、致し方ない判断だったと思います。学校の水泳学習も、実施時期を考え直さなければならないと考えています。

 

保護者面談

・夏休みに入り、学校では保護者面談が始まりました。学校からは、子供たち一人一人の夏休み前までの学校での様子について、保護者の皆様に各担任から伝えて、保護者の皆様からは家庭での様子等について教えていただきます。

・今日から数日掛けて全保護者と行います。保護者の皆様と情報共有を図りながら、子供たちのよりよい成長を支えていきます。

夏休み前全校集会

・夏休み前の学校が今日で終了となります。校長先生からは、この4か月間、「全力」「磨く」「挑戦」の気持ちで取り組むことができたかと、夏休みに頑張ってほしいことのお話がありました。

・その後、生徒指導担当から夏休み中の生活で気を付けてほしいことのお話がありました。

・一年のうちで一番長い休みです。時間を大切に使いながら、有意義に過ごしてほしいと思います。

震災について学ぶ

・6年生が総合的な学習の時間の一環で、震災について学びました。震災遺構では、旧気仙沼向洋高校を見学し、語り部の方から津波の恐ろしさについて教えていただきました。尾崎防災公園では、当時、地区の方々が避難した高台の神社を見学し、ここでも津波の恐ろしさについて教えていただきました。

・子供たちは、メモをたくさん取りながら真剣に話を聞いていました。当時のことは知らない子供たちですが、震災についてしっかりと学び、万が一の時の備えであったり、対応であったりと、これからの生活にしっかりと生かしていってほしいと思います。