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日誌
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2学期初日の朝の風景
8月26日(木)から2学期が始まりました。昇降口では,健康観察カードの確認,検温,アルコール消毒と感染症対策をしっかりとして教室に入りました。久しぶりに子供たちの元気な声が校舎と校庭に聞こえていました。
夏休み学習教室②
7月30日は,夏休み学習教室の2回目でした。1回目より中学生の人数が増え,小学生も慣れてきて,休み時間には親しく交流する姿が見られました。自分の準備した課題が終わり,先生が用意した難問に意欲的に取り組む児童が何人もいました。
夏休み学習教室
7月29日は,夏休み学習教室の1回目がありました。3年生以上の希望者が,算数や国語などの自分の課題を持ち寄り学年に分かれて取り組みました。
また,松岩中学校の希望した3年生の生徒がリトルティーチャーとして後輩たちに優しく教えていました。小学生にとっても中学生にとっても学びのある学習教室でした。明日は,2回目が開催されます。
いるか教室中止
台風8号の東北地方への接近・上陸の恐れがあるため、27日(火)と28日(水)に予定していた「いるか教室」を中止といたします。
算数チャレンジ大会2021
7月26日(月)に,松岩小学校を会場に算数チャレンジ大会(予選)が開催され,本校の6年生7チーム21名が参加しました。
みんな,いつもの算数の授業以上に真剣な表情で,発展的な問題に取り組んでいました。
ありがとうハイディ先生
7月16日は,子供たちが英語の授業で3年間お世話になったハイディ先生のためにお別れ会を開きました。子供たちの心のこもったプレゼントに,ハイディ先生も涙々でした。ありがとう,ハイディ先生!!
See you again.
第1学期終業式
7月20日(火)は,終業式でした。新型コロナウイルス感染症予防のため,昨年度は,12日間という短い夏休みでした。今年は,例年通り36日間の夏休みです。1年生はもちろん2年生にとっても初めての長い休みです。子ども達は,わくわくしながらも,終業式という節目の時間を規律良く過ごしました。
校長先生や教頭先生からは,健康(特に視力)・体力・安全・チャレンジの4つを心掛けて夏休みを送るようにという話を受けました。
その後,1年生と4年生の児童が代表の言葉を述べました。友達と仲良く過ごした思い出や水泳学習への挑戦などの話を堂々としていました。大変立派な態度で,各教室から拍手が聞こえてきました。
「長い夏休みです。元気に安全に過ごしてほしい。8月26日の第2学期始業式では,全員が笑顔で学校に登校してほしい。そのために,夏休みのくらしに書いてあるルールをしっかり守ってほしいです。」と生徒指導主任が締めくくりました。
明日からの夏休み,いろいろな体験をしてほしいと思います。
海のプラスティックごみ【4学年】
7月13日の4年生のふれあいの学習では,東京海洋大学の内田圭一先生を講師にお迎えし,漁業と海洋プラスチック問題について,講話を聞きました。気仙沼市と関わりのある漁業と漁具の種類,海洋プラスチックごみの種類とその影響について学びました。また,各国のプラスチックごみを減らすための取り組みについても教えていただき,自分たちにできることから取り組もうとする意欲を高めました。
七夕
7月7日,1年生が校地内の竹を用務員さんに切ってもらい,七夕飾りを作りました。「もぐれるようになりたい」「あしたはプールにはいりたい」など,水泳学習について短冊に書く1年生がいっぱいいました。通りかかった6年生も願い事を一枚一枚興味深く読んでいました。日本の文化や地域の行事などに触れることで,子供たちの純粋な心も養われていくことと思います。子供たちの「願いよかなえ,いつの日か!」
畑名人【3年生】
7月8日に,3年生が校外学習を行いました。今回は,齋藤憲介さんの畑です。気仙沼の農業はどのようなものがあるか,また,その工夫は何か,社会科のみならず,総合的な学習の時間「松岩の名人,名勝を探そう」の学習とも関連させながら畑名人さんに会ってきました。
始めに見せてもらったのは「たい肥」です。微生物の力を使って発酵させた自然の肥料はもくもくと煙が上がっていました。50度近くもあるそのたい肥を実際に触らせてもらうと「あったか~い。」と子供たちの声があがりました。校外学習や体験学習には,「目で見る,手で触れる」五感をフル活用する場面がたくさんあります。このような学習を大切に考え,実践している松岩小です。
ビニールハウスでは,きゅうりの苗を見せてもらいまいた。「つぎ木」と呼ばれる技術や,ビニールハウス内の温度管理のしくみなど,たくさんの工夫がありました。
海洋プラスティックゴミを学んだよ【4年生】
7月7日(水),4年生が総合的な学習の時間に,海洋プラスティックごみについて学習をしました。気仙沼市探究学習コーディネーターの成宮さん,加藤さん,松岩婦人会の鈴木さんをお迎えし,ごみを減らすための,気仙沼市や企業の取組,家庭でできることについて学びました。3R+changeという考え方を教えていただき,意識や生活を変えていくことも,大切だと分かりました。
家でも,ごみの分別に取り組んでみたい,家族にも伝えたい,海洋プラスティックごみが生き物に与える影響をもっと知りたいという感想が出て,これからの学習への意欲が高まりました。
校外学習【3年生】
7月1日(木),3年生が総合的な学習の時間に校外学習へ出掛けました。7月は3回の校外学習を予定しているので,その1回目です。
この日は煙雲館と古谷館八幡神社に出掛けました。
煙雲館では,鮎貝文子さんから,庭園を案内していただいたり,鮎貝家の歴史や落合直文さんのお話をしていただいたりしました。松岩の海でも昔クジラが捕れたこと,庭には世界で1本しか見られない木があることなど,新しく知ったことがたくさんありました。また,鮎貝宗和君のお母さんにもたくさんお世話をしていただきました。ありがとうございました。
古谷館八幡神社では,神社の様子を見せてもらったり,七夕の短冊作りをさせていただいたりしました。津波が来た時に200人が逃げて助かったこと,また,鈴の音は神様に返事をすることなど,たくさんのことを学ばさせていただきました。帰り道は,校歌にも出てくる面瀬川も見ながら学校へ戻ってきました。
学習参観
7月2日の2・3校時は,学習参観でした。ご多用のところ,新型コロナウイルス対策をしながら,参観いただきありがとうございました。どの学級の子供たちも,いつも以上に張り切っていました。ご家族の皆さんに見つめていただいて嬉しかったり,照れてみたり,久々の参観日は子供たちにとって,思い出の一コマになりました。
遠足【2年生】
6月18日に,気仙沼図書館と大島へ遠足に行きました。
気仙沼図書館では,本の借り方や公共施設のルールをはじめ,「分からないことがあったら,虫や石など実物をもってきてくれれば,図書館で調べるお手伝いをします」という話を聞き,皆で驚きました。大島では,自然観察,お弁当,大橋での散歩など初めての体験がたくさん。「またお家の人と来たい!自分が案内したい!」と話す子が多かったです。御協力いただいた施設の方々,そしてお家の皆様のおかげで子供たちは,素敵な体験をすることができました。本当にありがとうございました。
遠足【4年生】
6月18日に,4年生は登米方面に遠足に行ってきました。
みやぎの明治村では、警察資料館や教育資料館の見学を通して,昔の様子を想像したり,森舞台を見学して「モネ」の気分を味わったりしました。平筒沼では,おいしいお弁当をおなかいっぱい食べ,友達と一緒に体を動かして遊びました。その後,沼に掛かっている桟橋を渡ったり,沼にいる生き物を見たりしました。たくさん学び,たくさん遊び,たくさん食べ,楽しい遠足となりました。
遠足【3年生】
6月18日は,3年生が遠足で志津川自然の家に行きました。
洋上巡りでは、海を近くに感じながら,志津川湾を巡航してきました。ウミネコにカッパえびせんをあげたり,養殖しているホヤや牡蠣を見せてもらったり・・・,とても興味深く,そして楽しく活動することができました。
午後の石ころアートでは,海岸で拾った石に思い思いの絵を描きました。「お家の人に見せたい!!」と,すぐに持ち帰りたがったのですが,ニスを塗ってから持ち帰ることにしました。
どきどきわくわく1日冒険をしているような遠足でした!子供たちの思い出がまた一つ増えました。
遠足【1年生】
6月18日に1年生は,モーランドへ遠足に行ってきました。
モーランドに着いて最初は,動物へのえさやり体験を行いました。一人一人袋に入ったニンジンやキャベツを動物にやる体験でしたが,間近で見る馬の歯がむき出しの顔に「怖い~」とえさを食べさせられない子,可愛いウサギの赤ちゃんにメロメロでそこから離れられない子など,思い思いに動物との触れ合いを楽しんでいました。その後,丘の上にあるアスレチックとローラー滑り台で昼食までたっぷり遊びました。お弁当とおやつタイムは,原っぱの中にシートを広げ,お腹を満たしていました。
市内体育祭表彰式
6月17日に,6月2日に開催された市内体育祭で活躍した子供たちの表彰を校内放送で行いました。6年生の活躍を見て,自分もがんばろうという子供たちが増えていくことを期待しています。
救急救命法講習会
6月14日に,広域防災センターで,松岩小学校の教職員が救急救命法講習を受講しました。いざという時の対応について基本から,実際にプールでの事故を想定したシミュレーションまで実践的な研修を受け,体験を振り返りながら,どうあるべきかを具体的に話し合いました。
校外学習【5年生】
6月15日は,5年生が総合の学習で舞根森里海研究所に行き、「森と海の関係」について講話を聞いたり,ヒトデやプランクトンの観察をしたりしました。事前に校長先生から,畠山重篤さんが掲載されている「海」の絵本を紹介されており,その本人に会えることの意義を聞いた子供たちは,この日が来ることをとても楽しみにしていました。
クラスごとに分かれて,小船に乗って牡蠣イカダまで行き,牡蠣養殖の様子や牡蠣,他にもいろいろな生き物を見ることができました。プランクトンネットですくい上げた海水には小さな生き物がたくさん見られました。別のグループは,タッチプールでヒトデやウニの観察をしました。生き物によって移動の仕方もものの食べ方も違うことを知りました。ラーメンみたいに絡まったアメフラシの卵も見ることができました。
体験の後に,畠山重篤さんから牡蠣にまつわる「ことわざ」から始まり,顕微鏡で観察された「キートセロス」などのプランクトンが,生鮮鰹の水揚げ日本一の気仙沼を支えているというダイナミックなお話を伺うことができました。
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