月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

繭の糸取り

中学年が繭玉からの糸取りをしました。

繭玉をお湯に入れ、緩んだ糸を糸巻き機に絡めて巻き取ります。

巻き取られた糸は、やはりキラキラとして、纏まりになると…シルク!という感じがします。

逸品です。

そんな、逸品一糸の体験ができるのも、月立小学校の伝統的な活動と思います。

これも、地域の方々の協力があっての活動です。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいになりますね✨

ありがとうございました✨

おまけ

雪が降れば、喜んで校庭を駆け回ります!

季節限定の遊びですね!

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校内席書大会

今日は校内席書大会です。

それぞれの教室で、硬筆と毛筆に取り組みました。

1年生は初めての席書大会です。入学した4月と比べると、文字にも成長を感じてしまいます。

中学年は、自分の書くペースの中で、一字一字書き込んでいました。

高学年は、より良い作品になるように集中していました。

どの学年も、一生懸命に書いていました。

おまけ

低学年の教室では、百人一首で遊んでいました。

お正月の遊び!いいものですね✨

 

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MESH

MESHを活用したプログラミングワークショップがありました。

会場に行ってみると、市内の沢山の小学生が参加していました。

基本的な操作方法とその目的を遊びを通して学び、最後は身近なものを使って生活に役立つものを作っていました。

今回、参加していた姿をみると、MESHを使った活動を通して、初めて会った全く知らない友達と一緒に活動している時間そのものが貴重であり、教室や学校活動で身に付けた力を発揮していた一面でもありました。

 

    

家庭から幼・保育所等から始まり、小・中・高…社会と、子供たちの生活場面はどんどん広がります。

 

その広がりの中で学校で身に付けたものを発揮する「お試し」の時間を繰り返しながら、しなやかさが伴った力強さが育成されていくのだと、ここに集まった市内の子供たちから感じていました。

ワークショップが終わった後は、様々な立場の方々との情報交換の時間もありました。

社会全体で子供を取り巻くよりよい環境を創る大切さ、大人一人一人が主体性をもって環境作りに取り組む大切さも話題に出ていました。

月立小学校を眺めると、その環境作りに地域の方々も、おうちのみなさんも力を注ぎ、みんなで子供たちのよりよい居場所作りに向けて歩んでいると感じています✨

地域の中の学校も、「文化を広くたずねつつ…」と校歌にもあるように子供たちを教室の垣根を越えて、学校の垣根を越えて、どこでも力試しが出来る子供たちに育てて行ければと思っています。

春に向けて、今年の学年の足跡がはっきり見えるように、外に飛び出して子供たちを褒めてあげられればと思います✨

今回参加したおうちの方々には、子供たちの送迎・見学会に参加していただきありがとうございました✨

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小正月

旧暦1月15日は小正月ですね✨

年末年始に忙しく働き続けた主婦の皆さんがひと息つく「女性のお正月」とも言われますね。

そして、小正月には餅花を飾りますね。月立地域は繭玉で飾っていたことも聞いています。

今年も月立保育所で作った餅花飾りを、4月から1年生になるお友達からいただきました。保小連携の具体的なつながりがとても意義も、意味もあり、ますます大切なつながりになります。この小回りが効くのも土地柄でしょうね。

校舎に飾って、みんなで楽しみたいと思います。

ありがとうございました✨

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冬の体力つくり

冬は健康の源の「体力」を高めるいい時期ですね✨

暑い時期は熱中症の心配がありますが、この時期であれば、体に負荷を掛けながら心肺機能を高める運動もできます。縄跳び運動もその1つです。

今回は長縄跳びですが、自分でもできる短縄跳びも体育の時間で行いながら3か月の鍛える時間を大切に出来ればと思います。

もちろん、普段の歩く、走るも大切です。

おうちの庭や野山を駆けるのも良いですね✨

この時期は新学期4月に向けての取り組みです。地道に取り組めば、必ず力になりますね✨

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