月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

給食タイム

今日が給食最終日でした。

そこで、1年生から3年生は低学年の教室、4年生と5年生は校長室で給食を食べました。

4年生と5年生と一緒の給食は、会話が弾んでいる雰囲気がありました。

4年生からは「なんか、教室だと前を向いて食べているけど、こうやって向かい合って食べると、話が止まらなくなるんだよね」と、対面で食べる楽しさを話していました。

コロナ禍の4年間は、本当にいろいろな楽しさから遠ざかっていたのだと改めて感じました。

そして、今日の6人が新しい高学年の仲間になり、これから、新しい成長が見られると思うと、本当に夢が膨らみます。

楽しいひとときでありました。

1年生から3年生も、よい雰囲気の中で給食時間を楽しんでいたとのことで、それぞれが今年度の給食を締めくくる、良い時間を過ごしたと思っていました。

当たり前に食べている給食ですが、中央給食センターの調理員のみなさん、そして、何度も食事や栄養の大切さを教えていただいた岩渕鈴栄養教諭の先生に、改めて感謝したいと思います。

1年間、おいしい給食、ありがとうございました✨

 

おまけ

元気いっぱいが何よりです!

 

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卒業式

卒業式を迎えました。 

晴天にも恵まれ、穏やかな中での卒業式でありました。

 教室には、担任の先生からの黒板メッセージがあり、5人の卒業生への思いが書かれていました。

 晴れ着を身にまとった姿は、凜々しく、本当に頼りになった卒業生だったことを思い出しました。

 

入場から始まり、やはり別れの言葉を聞くと、心がジーンとします。

卒業生の一生懸命さと、在校生の頑張りも重なり、全校で作っている卒業式でした。

多くのご来賓の皆様にもお越しいただき、卒業生へ大きな拍手をいただきました。

6年間、地域の方々に見守られている卒業生と思いました。

月立小学校で学んだ事を生かして、中学校でも活躍してほしいと願っています。

 

卒業生のみなさん、ありがとうございました✨

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明日は卒業式

いよいよ明日は卒業式です。

6年生の姿を見ると、もう何も言うことは無く、気持ちが引き締まった練習になりました。

在校生も、厳かな雰囲気の中で真剣な表情で参加していました。

今日は、6年生との最後の給食を食べました。

全員給食は久しぶりで、顔を合わせて楽しく食べました。

今週は、6年生との遊びも最後になる週で、少しさみしさも感じます。

明日、在校生と一緒に、最高の卒業式を作って行きたいと思います。

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太鼓の世代交代

今日は鹿踊で使う太鼓の交代をしました。

2年生は箱太鼓から本物の太鼓での演舞となります。その他にも、改めて太鼓の割り当てがあります。

上級生が下級生の手伝いをして、太鼓の位置を体に合わせて、4月からの鹿踊が始まります。

年上の役割は、きちんと下の学年の面倒をみることです。昔も今も同じです。鹿踊の技術伝承と同時に、優しさも伝承されている瞬間が見えました。

本当に心温まる姿です。

これが月立小学校の優しさの伝統と改めて感じました。

とても良い1日になりそうな朝でした✨

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みやぎ鎮魂の日

今日は3月11日

東日本大震災から13年が経ちました。

今朝は、鎮魂の集会を開きました。

黙祷から始まり、新聞の見出しをきっかけに、自分の命を守ることをみんなで語りました。

月立小学校では、毎月11日を防災の日として、ショート防災訓練をしています。その1年間の訓練で考えたことを発表し合いました。

フリートークでスタートし、6年生から2年生まで、ひと言発表をしました。

発表を聞くと、「自分で判断して」「早く遠くへ、高く」「サイレンが鳴る前に行動する」など、子供たちの今の意識を感じる事ができました。

最後は、「備える」ためには、何が必要なのか、6つ話をしました。

その中の1つが「歴史(学問)を知ることで、未来が見えること」です。そして、何よりも「自分(今の力)を知ること」。これが無いと始まりません。

今も、これからも大切な学習です。

13年前を振り返り、今を生きることへの感謝を忘れないように、全校の子供たちと明日からまた歩んで行きたいと思います。

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