月立小学校の日常を紹介します

月立小ニュース

協力

6年生を送る会が終わり、会場に飾っていた花文字を1年生から4年生で移動しました。

 

 6年生への感謝とエールを言葉です。 

みんなで協力して取り組みました。 

今日も1年生から4年生の協力している姿に感心していました。

ありがとうございました✨

 

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6年生を送る会

6年生を送る会がありました。

 児童会行事のひとつで、5年生が中心となって6年生への感謝を伝える会です。

会場も温かみがある装飾で飾られました。

花のアーチをくぐっての入場です。

5年生の開会のあいさつから始まりました。

学年からの出し物です。

最初は低学年からの挑戦状です。ハードルをくぐっての競争です。

さすが、6年生は強い!

続いて、中学年からも挑戦状!長縄跳びです。

そして、6年生へ感謝を伝えました。

最後は、6年生からの出し物です。

ガヤガヤッセの続編を演じました。

本当に温かな雰囲気に包まれた6年生を送る会になりました。

 

6年生のみなさん、本当にすばらしい後ろ姿を見せてもらいました。

そして、5年生を中心とした在校生のみなさん、すてきな6年生を送る会の企画、準備、運営、本当にありがとうございました✨

 

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鹿踊引き継ぎ式

早いもので3月になりました。

1月行く、2月逃げる、3月去る…本当に月日の流れの速さを感じています。

今日は、鹿踊の引継ぎ式がありました。

6年生から5年生への中立と牝鹿の指名があり、滞りなく伝統が引き継がれた瞬間に立ち会うことができました。

その後、1年生から5年生までの鹿踊の披露がありました。

その姿をみると、今までとは違って、自分たちの舞台になったという表情と演舞だったように思います。

何を伝統として継承するのか?「鹿踊」という目に見えるものは分かりやすいのですが、本当は、伝統を継承する営みの中の、高い志をもって目的を達成するねばり強さや、後輩の成長を願う優しさなどがあると思っています。その見えない部分を大人が後押しする事で、地域の伝統として脈々と受け継がれていく強さが生まれてくるものと感じています。

この1年間、伝統を守るために頑張った6年生への感謝と拍手を送りたいと思います。

6年生のみなさん、ありがとうございました✨

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春と冬の行ったり来たり

朝、子供たちが登校する時間になると、吹雪が強くなり、一瞬にして雪景色になりました。

低・中学年の子供たちは、真っ先に校庭に出て、雪遊び!

業間には、雪遊びをする子供たちが増え、それぞれの時間を過ごしていました。

そして、大雪玉を使っての跳び箱!

この経験が、跳び箱運動につながる動きと感覚になるものと、来年が楽しみになりました。

中学年は、校舎前の雪かきをしてくれました。本当に働く事をいとわない中学年に成長しています。嬉しい姿です。

日々、子供たちにいろいろな種をまいて、春になってからどんな花が咲くのか楽しみです。

みんなで子供たちに蒔いた種を、あたたかく育てて参りましょう✨

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縦割り班活動感謝の会

6年生へありがとうの気持ちを込めた感謝の会がありました。

 

それぞれの班ごとに6年生に楽しんでもらおうと、ゲームを通じて感謝の気持ちを伝えていました。

本当に優しく、頼れる6年生であったことが、1年生から5年生までの言葉から伝わってきました。

6年生のみなさん、ありがとうございました✨

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学校評議員会

 

年度末を迎えるにあたって、学校評議員の皆様に子供たちの様子をみていただきました。

低学年は、音楽の授業で歌を歌いました。

とても懐かしい歌もあり、評議員の皆さんの心をグッと引き寄せていました。

中学年は図工の時間でした。のこぎりの使い方も教えていただきました。

高学年は社会科の学習をしていました。

評議員の皆様からは、月立小学校らしい教育活動をしていること、子供たちも頑張っていることを評価していただきました。

評議員の皆様には、1年間、本当にお世話になりました。
ありがとうございました✨

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もうすぐ1年生

来年度の入学に関する説明会をしました。

その中で、月立小学校の低学年の3人が、入学する2人に学校紹介をしました。

ひと昔であれば、四つ切り画用紙に、クレヨンで絵を描いて紹介していましたが、今は、タブレットを使って、動画を見せながらの説明で「こっちの方が分かりやすい…」と効率の良さを感じました。

その後は、ちょっとしたプレイタイム!低学年の3人が考えた遊びで交流しました。

4月の入学を、楽しみにしています。✨

 

おまけ

朝の読書タイム、6年生を送る会の話し合い、卒業の言葉…それぞれの学年等で、活動をしていました。

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あたたかい

「もうすぐ春」を通り越して、春、真っ最中を感じさせる1日です。

寒いと外に出るのが億劫になりますが、気温が上がると外に出たくなります。

ブランコに乗って遊んでいる姿は、ほのぼのとして、いいものです。

そして、のぼり棒に登る足下は裸足で、子供の時間に必要なものごとと思って見ていました。

挑戦している子供たちからは、できそう!、降りるのがちょっと怖いんだよね…、イメージは出来たんだけど…、あっ行けそう…と、つぶやいていました。

子供がひとり言=つぶやきがある時は、外との対話=コミュニケーションを求めていることが多く、その言葉に応じることで、今度は子供自身の頭の中の思考にもって行き、体の調整が始まり、その繰り返しによって、ものごとが出来るようになっていきます。できるようになるための過程ですね。イメージが出来るようになれば、ものごとの成功に近付いている兆しです。

もうすぐてっぺんですね♪ちょっと頑張ってみますか♪

 

おまけ

3年生は国語の勉強をしていました。

世界の家の作りを考えようの学習で、ノートに自分が選んだ国の国旗を書いていました。

自分が選ぶ…とても楽しそうでした。

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朝の活動

鹿踊の引き継ぎが、着々と進んでいます。

今朝も、6年生が見守る形での練習で

最初だけ中立が音頭を取って踊りが始まりましたが、途中で止まってしまう場面も…。

止まってしまうことによって、これまで6年生にどれだけ頼っていたかが分かり、その大きな姿を改めて感じる瞬間でもありました。

この繰り返しが子供たちを大きく成長させるものと信じています。

残り4週で6年生が卒業します。

本当に感謝の気持ちが募る時間でした✨

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音を楽しみましょう

音楽は心を揺らします。

聞いても、歌っても、演奏しても楽しさを感じます。

今日は、多賀城市立の小学校の先生が、月立小学校の先生と子供たちの関わり方を見学に来ました。

低学年の音楽を参観し、子供たちが楽しそうに音に触れている姿を見て、緊張をほぐしていました。

若い先生のモデルになっている少数精鋭の月立小学校の先生方です。これからも子供たちと楽しい学校になるように力を注いでいければと思いました。

今日、月立小学校を見学して感じたことを、ご自身の学校の子供たちに生かして欲しいと思います。そして、これからの活躍を期待しています。

わざわざ遠いところまで来ていただいてありがとうございました。

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